2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
今回の事案を受けまして、輸出検査に係る対策につきましては、国際定期フェリーが就航する港における動物検疫所の職員による見回りの強化を行うとともに、船舶会社、航空会社、税関等に対しまして受精卵等の輸送に用いられる容器の外観を周知いたしまして、同様の貨物を輸出しようとした者がいた場合には動物検疫所に連絡するよう要請したほか、中国当局に対しましても、今後違法な持ち出し、持込みがあった場合には我が国に情報提供
今回の事案を受けまして、輸出検査に係る対策につきましては、国際定期フェリーが就航する港における動物検疫所の職員による見回りの強化を行うとともに、船舶会社、航空会社、税関等に対しまして受精卵等の輸送に用いられる容器の外観を周知いたしまして、同様の貨物を輸出しようとした者がいた場合には動物検疫所に連絡するよう要請したほか、中国当局に対しましても、今後違法な持ち出し、持込みがあった場合には我が国に情報提供
このことが前提でございまして、このような中で、採卵鶏の生育期間というのは百五十日程度でございまして、極めて短期間であることから、交渉により獲得した長期にわたる関税撤廃期間において、特色のある飼料を活用した高付加価値の鶏卵、例えば飼料米を使った卵等は評価をいただいているところでありますが、そういうものが生産拡大をしていけるというふうに思っております。
動物は、我々農林水産省ということでありますと、まずは、家畜として、人が生きるための糧となる乳ですとか肉ですとか卵等を提供する、これがあるわけですが、さらに言いますと、伴侶動物というそうですが、コンパニオンアニマルと言った方が通りがいいのかもしれませんが、動物として、家族のように密接にかかわって、人の生活において大きな役割を果たしている、こういうところがあるのではないかなというふうに考えております。
特に、種びなを買ったり、それからまた卵等の出荷ができないときの収入の補償等についても、また、融資があるんだと言われても、金利だけでも大規模な養鶏場だとかなりの金利になってくるわけでありまして、こういうところに特段の御配慮をいただきたいということ、これはお願い。前段はフォローアップの状況についてどうなのかという質問、お答えをいただきたいと思います。
一九九〇年に起こったあのベルギーでのいわゆる食肉あるいは卵等のダイオキシン汚染というのは欧州社会を揺るがしたわけですけれども、あれは正に循環の過程である種起こった非常に不幸なアクシデントという私は認識をしておりまして、そういった経験からどう今後システムをつくっていくか。
実際に、大使館の建物の窓ガラスが投石等によって毀損を受けたり、あるいは生卵等がぶつけられたり、ペンキ等がぶつけられたりして壁が相当汚れたということは報道で御案内のとおりでございますけれども、そういったものを全部きれいにする、窓ガラスをはめ直すとか、窓ガラスが何枚割れたとか、それから壁がどれだけ傷んだかということについては、今正に我々として一体幾らぐらいの損害額なのかについて今それを集計中でございます
これは、平成十三年の四月から卵等の五品目について食品衛生法に基づき表示を義務付けるということにしております。 これにつきましては、対象品目等の見直しをすべきではないかという議論もございますので、本年二月から、先ほど申し上げました食品の表示に関する共同会議で議論を進めております。
また、高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、いろいろ追加的な費用がかかることになりますが、例えば、高病原性鳥インフルエンザの蔓延防止のための鶏の死体などの焼却・埋却に要した費用、移動制限期間中の食鳥のえさ代等の飼養費や卵等の移動・保管に要した費用、移動制限によって売れなくなった卵等の焼却処分に要した費用などにつきましても、国がその全額を負担することとしております。
これを取り除かなければいけませんが、例えば現状、農水大臣、鳥肉、卵等に対して消費者に不安が広がっていますが、テレビの前でこのことについての安全性について御答弁いただけますでしょうか。
そうしますと、体細胞クローンであれ、分割卵等を含めたクローンであれ、人の尊厳という面においては極めて重大な問題がある。すなわち、我々は人の尊厳というのを、具体的に言えば、それぞれ各個人が独自の存在であって、しかもそれは一回限りのものであって、しかも他者から何らかのことで、まさに人為的にということですけれども、授けられるものではない。
そのほか、缶詰、生鮮食料品、育児用ミルク、ロングライフを含む牛乳、バター、卵等の配備、出荷、輸送の体制を整えました。 生活物資の確保についても、要望を把握しつつ、通産省等の関係省庁において関係業界への対応を要請いたしております。
それから、育児用調製ミルク、LL牛乳、バター、ハム・ソーセージ、卵等の供給も予定いたしております。そういった食糧の確保についても万全を期しているところでございます。 それから、日本赤十字社の救護班による救護活動でございますが、兵庫県等九府県から三十五班、医師三十五名、看護婦百五名といったような態勢で救護活動をやっておるところでございます。
そこで心配するのは、精液の流出、あるいは今度体外受精卵ができるようになりますと、これは向こうの雌に精液を注入するのではなくて、もう既にできた和牛の立派なものが向こうの牛の腹をかりればいいということになるわけでありまして、広がりは時間がかかるとしても、こういうのであれば、たくさん流出してしまえば広がりが大きくなるという危険性があるわけですが、その体外受精卵等の輸出の危険性について、あるいはその防止策についてどのような
また、鶏肉や卵等によります食中毒予防のために今後とも関係営業施設に対する監視の強化、消費者に対する注意の呼びかけ等、その発生防止に努めてまいりたい、このように思っているところでございます。
一つは、スケトウダラに代表されます冷凍すり身内を利用いたしまして加工されたもの、それからシシャモの卵等魚卵を使用したものと二つに分けられると思いますが、その前者の冷凍すり身を利用したものにつきましては、関係の業界から私ども聞き取りましたところ、例えばカニ風味かまぼことかホタテ風味というふうな風味をつけましたかまぼこ類をコピー食品といたしますと、その関係の数字は大分増加傾向にございまして、昨年度で約五万
鶏卵は輸入量がどんどん減っておりまして、現在若干の液卵等が入るが大半のものは国内で自給し得るという状況でございます。 それから酪農製品につきましては、御承知のように主要酪農製品については畜産振興事業団の一元輸入制度で管理をいたしております。
いわゆる減羽運動というものに取り組まざるを得ない状態にあるわけですが、国内生産と卵価の安定を図るという点から液卵等の輸入については十分な対処をしていただきたい、こういうふうに考えるわけですけれども、まず、この点どういうふうにお考えになっているか。
ただ、御指摘は、恐らく一部のもので、たとえば昨年のかずのこ騒動のように、一部の魚卵等につきまして生産地が非常に限定されておるような場合に、買い付け競争があって不当に買い付け段階で価格の値上がりがあって、国内にあるいは消費者の反発を買うような事件を起こしたということも、一部の商品についてあることも事実でございます。
近年、諸外国からの輸出攻勢が強まっている牛肉、乳製品及び液卵等の畜産物の輸入については、国内生産で不足する量に限定することを原則とし、輸入割り当て及び関税制度等の適切な運用を行うとともに、なお牛肉の輸入については、畜産振興事業団の一元的な運営機能の発揮に努めるとともに、売り渡し方法等の改善を図ること、さらにインテグレーション等による企業的養鶏も含め、鶏卵の生産調整の徹底を図る行政指導を一層強化するとともに
六、近年、諸外国からの輸出攻勢が強まっている牛肉、乳製品及び液卵等の畜産物の輸入については、国内生産で不足する量に限定することを原則とし、輸入割当及び関税制度等の適切な運用を行うこと。 なお、牛肉の輸入については、畜産振興事業団の一元的な運営機能の発揮に努めるとともに、売渡し方法等の改善を図ること。
6 増養殖魚類等の魚病の絶滅については、従来からその研究に取り組んできたところでありますが、今回の議決の趣旨にかんがみ、引き続き国立水産研究所等において主要な魚病の研究を推進するとともに、診療技術者の養成、全国魚病被害実態調査、外国から輸入される増養殖用魚卵等のウイルス等の抜き取り検査、魚病予防ワクチンの開発の推進等を図ってきたところであります。