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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

なお、家畜改良増殖法に基づきます平成三十七年度におきます各畜種の目標飼養頭数でございますが、肥育牛も含めた肉用牛が二百五十二万頭、乳用牛は百三十三万頭、肥育豚を含めた豚は九百五万頭、卵用鶏は一億六千七百万羽、肉用鶏ブロイラーでございますが、一億三千五百万羽と設定しているところでございます。

大野高志

1983-04-28 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

○藤田(ス)委員 国際的にも遜色のない相当の水準に達しているということなのに、実際には卵用鶏の方は九割までが外国ひな肉用鶏はもう十割外国ひなという現状にあるわけです。だったら、いま農水省が力を入れて育種改良を進められて優秀なものになってきた、その日本ひなをもっと広げていく努力をしていかなければならないのじゃないかと思うのです。  

藤田スミ

1983-04-28 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

○石川(弘)政府委員 ようやく試験場と申しますか、育種場段階で、そういう能力を持っております、卵用鶏で言いますとノーリンクロスであるとかノーリン一〇二、肉用鶏ではノーリン五〇二というものができました。これからもう少しひなを生産します業者の方にこれをやっていただきまして、何しろ鶏は数が多うございますので、それなりのひな供給をいたしませんと、真に農家の実用の段階までいかないわけでございます。

石川弘

1978-10-13 第85回国会 衆議院 外務委員会 第1号

稲わらを牛に食べさせることで牛の飼育量を何とか現在の水準を維持させるが、豚とブロイラー卵用鶏飼育量を現在の半分に落とす。そして配給制度で維持し、量と価格の両面から政府は食糧を厳しく管理する。」  もちろん輸入が全面ストップするときですから「水産物については、遠洋漁業の操業が全面的にストップする」。  以上の対策を考えてやれば、大体全部ストップしても昭和二十年後半の状態になる。

楢崎弥之助

1966-04-12 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

ども食肉一本でやっているのでございますが、ただ、御参考までに私どもの現在の考え方を申し上げますと、供給の側から見まして、鶏肉については今後卵用鶏廃鶏肉はそう多くはふえないけれどもブロイラーの消費の増大に伴って供給も飛躍的に伸びるだろうということで、昭和五十年ごろには鶏肉供給量は五十万トンをこすだろう。それから豚についても、生産は多少の波動を描きながらも順調に伸びているのでございます。

桧垣徳太郎

1963-02-18 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

村田政府委員 畜産局で先ほど申しました畜産物の長期の需要見通しもとにいたしまして、単純なる家畜増加頭数でなくて、需要量にある程度まかない得る供給力を付与するという立場から、多少意欲的に乳牛なりあるいは豚なりの増殖見通しというものをただいま計算をいたしておりますその数値を申し上げますると、概数で申し上げさしていただきますが、乳牛につきましては二百九十万頭、豚につきましては七百四十万頭、鶏につきましては、卵用鶏

村田豐三

1959-12-26 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

他の説が有力にあることはもちろんでありますが、目下のところは外形で毛色と冠――とさかでありますが、足の色、目の色、卵用鶏兼用鶏――兼用と申しますのは卵と肉であります、卵の形、純粋鶏外形で簡単にわかりますので、またそれにも能力の多寡もありますから、農民保護という上においてこの法律の施行をよく行なうということ、養鶏をよく行なうことにはいいというのでそれを採用したのであります。  

安田善一郎

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