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34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

乳がん及び卵巣がんの五%から一〇%というのは、遺伝性乳がん卵巣がん症候群、以下、HBOCと略称させていただきますが、と呼ばれるBRCA1、2遺伝子における変異に起因するものが考えられています。  HBOCは、このBRCA1又はBRCA遺伝子生殖細胞系列変異原因で、若い年齢、しばしば五十歳以前で乳がんを発症する。常染色体優性遺伝なんですよ、大臣

吉田統彦

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

秋野公造君 この医学会などのガイドラインも拝見をいたしますと、こういった遺伝子を持っている方のうち乳がんを発症した方について、卵巣がん、卵管切除、それから対側の乳房切除、こういったもの、資料の後ろに患者会も含めた要望書をお付けをさせていただいておりますけれども、今や学会においては、下の方にお示しをしておりますが、推奨の強さ1ということで、予防的に切除を行うといったようなことがもう推奨されているような

秋野公造

2018-03-23 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

伊藤孝江君 今、簡単にというところで母乳で育てることの利点をおっしゃっていただいたんですけれども、まず、これは赤ちゃんだけではないということで、ランセットという世界的に評価の高い医学誌があるんですけれども、この医学誌において、二〇一六年、母乳で育てる期間が長ければ、母親が乳がん卵巣がんにかかるリスクが低くなるという研究結果も発表されております。

伊藤孝江

2017-04-25 第193回国会 参議院 内閣委員会 第7号

例えば、遺伝性乳がん卵巣がん症候群の方。当事者の話ですけど、これ、アメリカの女優のアンジェリーナ・ジョリーさんも同じような病気だったんですね。要は、予防措置として乳房を切断された、がんのために両方切断されたんです。要は、もうがん細胞はないという状況なのに保険に入るのに断られるというような状況。結果入れたんですよ。

山本太郎

2017-04-25 第193回国会 参議院 内閣委員会 第7号

そのほかの声にも、胃、大腸、肺がんの闘病後、十二年前に父を、七年前に姉を診断から僅か三週間で亡くし、二年前には自分自身卵巣がんそして今年、姉が子宮がんを発病しました。これが遺伝性疾患の現状。自分遺伝性と判明してからも病院では一般的ながんと同じ見解でしか診てもらえず、特別心の寄り添いなどはないと。根本的な治療法が確立していない患者さんたち

山本太郎

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

卵巣がんもどんどん増えている、子宮体がんも増えている。ホルモン依存性がんが五倍になっているんですよ。この四十年間でアメリカ牛肉消費量は五倍になりました。まさに、エストロゲン入りの、女性ホルモン入りの餌を与えて一割生産性を高めて、そういう肉を食べている日本人もアメリカ人も五倍になっているんです、ホルモン依存性がんが。  

西尾正道

2016-10-17 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

こうしたEUなどでは禁止をされているのは、例えば肥育ホルモンが投与された肉を食べると、ある研究によれば、それがホルモン性がん、例えば乳がんとか卵巣がんあるいは前立腺がん、そういったものに関係しているのじゃないかという一部調査があります。逆に、一九八九年に、EUでこうしたものを使わないということを決めた後、EU各国で例えば乳がんの率が下がっているというような調査もございます。  

玉木雄一郎

2015-04-24 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

具体的には、消化器がん頭頸部がん乳がん肺がんがん性胸膜・腹膜炎、子宮頸がん子宮体がん卵巣がんについて保険適用が拡大をされているところでございます。  これは一つの、それぞれの方に合わせたオーダーメードの医療ということになるわけでございますけれども、こうした保険適用も拡大されておりますので、医療現場の方で適切に実施をしていただきたいというふうに考えているところでございます。

唐澤剛

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

残念ながら、この子宮内膜症は慢性で進行性疾患でございまして、不妊症であったり卵巣がんの要因ともなってもいます。  しかし、知らないんです、多くの方々がこの存在というものを。痛みながらも、それを我慢して、月経痛だから仕方がないだろうというところで、病院に受診していらっしゃる方は何とこのお持ちの一〇%にしかすぎないんじゃないかという試算もございます。

薬師寺みちよ

2014-05-15 第186回国会 参議院 内閣委員会 第14号

これが実は、いろいろ更に臨床現場がん患者さんの分析から、乳がんだとか卵巣がんにこのHER2というのがたくさん出ている、特にリンパ節に転移するような悪性のものに出ているというので、ハーセプチン、化学名ではトラスツズマブという名前になっていますが、こういう抗体、ヒト型の抗体が使われるようになりました。これが大きな変化を起こす、創薬の手法の変化になるきっかけになってきたと思いますね。  

濱口道成

2010-10-21 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

続きまして、併用診療についてお伺いしたいと思いますけれども、私はちょうど二年ちょっと前に卵巣がんで私の家内を亡くしまして、四年間闘病しました。先ほど民主党の委員の方も言っていましたが、最後の末期は大変でした。先ほどの民主党の先生がやったとおりやっていれば私も随分楽だったんですけれども、最後は本当に大変でした。  この四年間闘病している間に入退院を何回も繰り返すわけですね。

赤石清美

2010-05-14 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

がん剤ドキシル算定方法なんですが、昨年四月に、多くの卵巣がん患者が待ち望んでおりました抗がん剤ドキシル卵巣がんに対して適応追加がされました。二〇〇七年一月に適応追加の申請が出されてから約二年三カ月後の承認でありまして、ドキシル早期承認を求めて立ち上がった卵巣がん体験者会スマイリー、ここが展開をいたしました署名活動は十八万人もの方が賛同したと伺っております。

古屋範子

2010-05-14 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

○長妻国務大臣 今おっしゃっていただきましたように、卵巣がんに対する抗がん剤ドキシルは非常に高価な薬であるということで、これが四月から診療報酬改定においてDPCの包括評価制度の中に入った、簡単に言うと定額払いになったということで、ということは、高いドキシルを使うとその部分が頭が出てしまうとすると、卵巣がんのもうちょっと安い抗がん剤にしようという病院がふえて、効果がある薬を我々は使ってほしいという立場

長妻昭

2009-11-04 第173回国会 衆議院 予算委員会 第3号

このジェムザールというのは、肺がんとか膵臓がんには使えるけれども卵巣がんには使えない。この体験を話された方は卵巣がん経験者の方でした。  どういうことが起きるかというと、病院のベッドで、お隣で、肺がんだからジェムザールを使って抗がん剤治療を受けている。ところが、横にいる私、卵巣がん体験者の方はこのジェムザールを使えない。

富田茂之

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

承認当時の効能は、乳がん、非小細胞肺がんでございましたけれども、平成十二年以降、胃がんとか卵巣がん、食道がん子宮がんと、その適応が順次追加承認されております。  しかし、我が国では、タキソテールの前立腺がんでの効能追加はいまだなされていなくて、そのため、前立腺がん患者さんには保険がきかずに、全額自己負担で経済的に大変苦しまれている状況でございます。

江田康幸

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