1949-11-15 第6回国会 参議院 水産委員会 第6号 ○江熊哲翁君 水深二十七メートルを限界とする定置漁業権の問題について、二十七メートルということにすることによつて定置漁業の数が少くなつて来ると、従つて抵当権の対象となることができないものが多いことによつて、漁村は却つて資金面において非常に困難を来すというように受取つたのでありますが、そういう意味でございますか。 江熊哲翁