1954-11-17 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第12号
むしろ却つて誤解を招く虞れはないかというような点が一つであります。又その他、そういうように、いろいろ用語の問題がほかに、例えば「基本的考え方」の(三)というところを見ますと「労働組合の団結に基く統制力は、原則として、組合員の範囲にしか及ばないもの」ということを書いております。
むしろ却つて誤解を招く虞れはないかというような点が一つであります。又その他、そういうように、いろいろ用語の問題がほかに、例えば「基本的考え方」の(三)というところを見ますと「労働組合の団結に基く統制力は、原則として、組合員の範囲にしか及ばないもの」ということを書いております。
ただ検査院が検査の当時、現場の担当者か或いは誰かが五、六割という勝手な推量を申して、検査院に対して却つて誤解を生ぜしめたということは申訳ないと思つております。調べましたところでは遜色はございません。ただそういう意味で、市販の値段よりも高く買つたわけではないということと、粗悪な品を買つたわけではないが、結局本庁から来るのが遅れた。
○委員長(小林孝平君) 先ほどの千田委員の質問に関連いたしまして非常に誤解を……、只今農林大臣から非常に懇切な御答弁がありましたけれども、余り御懇切でありますから、却つて誤解をいたすのでありますから、一つ確認をいたしたいと思うのです。
それから第二の法の精神というお話でございますが、私の申上げたことは非常に率直でございますから却つて誤解を招くかと思いますが、いろいろこう自分としても考えあぐねた結果、私は学識経験のあるものとして御委嘱申上げる国会議員のかた五名の選考を今やつておるつもりではございません。これは私はできないと思うのです、この今日明日の間には。
だからここで長官が言われるならば言われたことが却つて誤解を解明することに私自体はなるというふうに信ずるわけです。そういう点で、而も先ほどの御答弁によると、与党との話合いも急速に進めなくてはならんし、閣僚関係の話合いも大体昨日やられて今日やるという順序になつているので、成る点、これはいつまでも遷延される問題ではなくして目途をつけなきやならん。
ただ深い意味で自分の気持まで披瀝するという気持で言つたので、むしろ非常に懇切丁寧になり過ぎて却つて誤解を生じたと思うのでございます。只今吉田委員からお話がございましたように、本会議の場合と少しも食い違いはないと考えます。これは本会議軽視であるとかそんなことを言い出されては困るので、そういう気持は毛頭ございませんので、訂正さして頂きます。そういう気持が若しございますれば釈明いたしておきます。
只今のところ、この十二月中におきますところの見込を的確な数字で申上げることは、却つて誤解を招く虞れがあるかと思いますが、大体事務当局といたしましては七百億乃至八百億ぐらいの散布超過に相成るのではないか、かように考えておる次第でございます。
○波多野鼎君 何ですか、これは重工業局の中に化学工業はぶち込んじやつて、重化学工業とでもしたほうが通俗的な観念にも合致するし、却つて誤解を起さないで済むのじやないかというような気がしますが、これは意見ですからこの程度にしておきますが、今おつしやつたように必ずしも理論的じやないということはもう承認されたわけですね、このわけ方が……。
○政府委員(賀来才二郎君) 政府といたしましては、先ほども申上げましたように、この労働金庫というものはやはり労働組合が自主的にやつて行くべきものであり、これに対しまして政府が関與すること自体が却つて誤解を起す虞れもあるような状態でありまして、直接これに対しては補助金を出すとか、さようなことは考えておりませんが、現在の労働金庫の各府県の実情を見ますると、各県或いは市の公金を預託しておるというふうな例が
それからいものごとを削つたのは誰がやつたかということでありますが、いもについては先ほど長官からも縷々御説明があつたようでありますが、いもは今日政府が直接これを買上げるというような計画を持つておりませんので、買上げることの計画のないものを買上げる条文を載せておくことは徒らに、ことによつたら買上げてくれるのじやないかと考えていわゆるそのことを条文にあるから買上げるのだというようなことになりましても、これは却つて誤解
非常にこれはそういう点で却つて誤解を招く、私はこれを最初読んだときには、これは平和條約に基くということ、そこも私は多少疑問を持つておりますが、そのことは別といたしましても、本人の意思というものは認められるのじやないか。そういうふうに私は一応読んでおつたんです。その点併しなお重要なる点ですから、法制意見局などの意見を聞きたいのですが、今の御説明では少し私納得しにくいのです。
今ちよつと接収解除ということを申上げましたので、却つて誤解を生じたと思いまするが、接収解除云々ということを申上げましたのは、今後相当な接収財産が解除される、それに伴いまして例の原状回復ということでございますが、その接収解除に伴いまして原状を回復いたすということにつきましての支出は、九十三億の方から出すということになりますということです。
この情勢が果して今後どういうふうに続いて行くか、或いは発展して行くか、或いは縮小の方向に行くか、まあそれ次第でございまして、單純などうも意見をここに申上げましても却つて誤解を招く虞れがありますので、そういう点につきましては、私今ここで意見を申上げることは差控えたいと思いますが、客観的な基本情勢は若干変化しつつあるということは、これはもう皆さん御承知の通りでございまして、まあそういう情勢の動きによつてこれは
○参考人(吉村又三郎君) 容疑者の数字は、実は集計をやつておりますのですが、なかなか容疑者で呼ばれたのか、証人に呼ばれたのかわからない人が多うございまして、概数を申上げると却つて誤解を招くのではないかと思うのですが、まあ極めて何と言いますか、概念的に申しますと、先ずその二倍以上容疑者になつたのではないかと思いますが、この数字は実に非常に困難でありまして、実は米国側が関與しておりまする戰犯裁判に関しましては
○説明員(亀徳正之君) ほかの品目と並べまして却つて誤解を招いたかと思います。まあ水飴業者のかたが全部倒産の状況にあるのに、物品税を取るのはけしからんというお話でございますが、現在の状況が単にこの物品税だけの問題であるかどうかということも、必ずしもすべてがこの物品税だけの問題であるかどうかということはこれは言えないのではないかと考えます。更に又実情もなお検当いたさなきやならんと思います。
場合によつては却つて誤解を生じはしないかという点において一つ表現についてはもう少しお考えを願つて、考えておられることを皆が呑込みいいように発表して頂きたいということを感じるわけであります。場合によつては先生の持つておられるお考えというものを一つの表現で国民に示すことは無理ではないか。幾つかの違つたものをお出しになつてもいいのではないかというふうにも考えるのであります。
の問題につきましては、数字自身の比較をしようと思いましたら、いろいろ例えば公企業のあり方だとか、或いは地方公務員のあり方だとか、いろいろなものを比較して内容を検討いたしませんと、国によつて事情も非常に違いますし、それから金の非常にある国とない国とも違いますししますから、どちらが多いとか少いとかいうようなことを論ずるには余り意味のないことでもあるし、又私がそれを申しまするのもいろいろな意味において却つて誤解
第二項もその他更生のために必要な条項を定めなければならないというふうにいたしますと、却つて誤解を生ずるのではないかというふうにも考えた次第であります。ここでは要するにこの法律上の最小限度の条件としてこういうふうな規定の仕方をいたしたのであります。
私どもとしましては、このことを余り細かく具体的に申上げることは、私は御遠慮申上げたいと思いますが、私どもとしては山川氏に対して何と申しますか、気持の上では最大の敬意を払つて参りましたことは事務当局においてもそ通りでございまして、それが却つて誤解の因となつておるようでございまして、その点は非常に私も遺憾に思つております。
それから発表を、いつそ全部発表するほうが却つて誤解を一掃してよいではないか。これは従来とも国会方面におきましては、当委員会を初め、或いは陸軍の残務処理、或いは外務省の引揚課等の実際の調査状態を御視察願いまして、そうして一々の事情その他についてのことを十分御検討願つてお進めを願つたと思います。ただこれを全部発表いたしまする時期と方法とがありはしないかと存ずるのであります。