1953-12-14 第19回国会 参議院 水産委員会 第3号
○松浦清一君 そうすると、ざつくばらんの話が、大臣だとか政府部内の人に出て来てもらつて、水産庁が内局となるということはこういう理由によつていけない、次官がお話になつたように、曾つて水産省にしなければならんという議決が行われるほどのところでありますから、そういう理由に基いて水産省が外局として残るというそういう運動といいますか、具体的な折衝は政府にやるより、却つて自由党にやつたほうがいいというふうになるように
○松浦清一君 そうすると、ざつくばらんの話が、大臣だとか政府部内の人に出て来てもらつて、水産庁が内局となるということはこういう理由によつていけない、次官がお話になつたように、曾つて水産省にしなければならんという議決が行われるほどのところでありますから、そういう理由に基いて水産省が外局として残るというそういう運動といいますか、具体的な折衝は政府にやるより、却つて自由党にやつたほうがいいというふうになるように
却つて自由党さんこそ私の質問を求めている点について答弁して頂くように協力してもらえば、そうかということになつて、すぐばたばたときまると思う。そうでなければ、ただ単なる国会軽視です。
出してみたり、引込めてみたりというような、そういう自信のない態度で出されるということは、非常にこれは失礼な言い分ですけれども、却つて、自由党のやつておられるごとくに緊急質問に対して事ごとにけちをつけられる。特に加藤君のごときは、粉骨砕身してけちをつけておられる。
それが理事会においてそういう運びで進もうとしたのに、却つて自由党さんのほうから、常任委員会である議運の人数の割当、このほうの検討を加えた上でなければ、小委員の決定はできないというふうに、考え方が改められて、議事が進められたわけであります。従つて議運の委員は理事会で一応のきまりがあろうとも、これは本委員会の決定がなければ、本決定にはならない。
こうなれば却つて自由党の方にも非常にマイナスになるのじやないかと思いますので、さよう御了承願いたい。
それに対して若しも城さんがとやかくおつしやるのは、これは却つて自由党にお話願いたいと思うのです。その点については御了解願いたいと思うのです。 それからもう一つ、先程の小林さんの速記の問題でありますが、私は外の委員長と違つて、この議運というところは、速記が付いておるところよりも、懇談会の方が非常に重要なところが多いと思う。