1954-05-28 第19回国会 参議院 外務委員会 第39号
○国務大臣(岡崎勝男君) そう言うとえらい無益なことをやつておるようにとられるのですが、私はそういう常識的なことを一々お答えするのは却つて委員会を侮辱するというようなことになると思いますが、独立国として当然のことであり、又世界中どこの国でもやつておることであります。日本は程度が低いだけの話であります。
○国務大臣(岡崎勝男君) そう言うとえらい無益なことをやつておるようにとられるのですが、私はそういう常識的なことを一々お答えするのは却つて委員会を侮辱するというようなことになると思いますが、独立国として当然のことであり、又世界中どこの国でもやつておることであります。日本は程度が低いだけの話であります。
これは一般の産業から考えましても非常にあるのでありますが、こういう場合にやはり耐乏生活というようなことになりますというと、或る程度までは我慢をしてこの一、二年は歯を食いしばつても、日本の経済というものを建直して行かなければならんと、こういうふうに私は考えておりますので、労働問題に関する限りにおいて、余りそうかと言つて、どうも大臣からえらい勢いのいいことを言つてもらつても、これ又却つて委員会の物議をかもしても
私どもはやはりそういうことのないように一応総理大臣に来て頂いて、事の真相を明らかにしてもらつたほうが、これからの政府委員の答弁についても私は正しい事務量の報告がなされるものだというふうに考えておりますので、一応この委員会に来て頂いて、総理大臣の内閣委員会に対する一つの考えを表明して頂いたほうが、却つて委員会を正しく運営する上においていいのではなかろうかと考えているのでございます。
違法の罪が却つて委員会に免れ得ないような状態になるんじやないか。その点を高橋君はどうお考えになつておるか。この超法律的な意見というのはどこから出て来るのか。一応委員長から聞いてもらいたい。
○中野重治君 門屋委員のお言葉は私にも分る点がありますが、私の言葉が却つて委員会に対する、或いは参議院に対する侮辱ではなかろうかというお話がありました。それで私が前に意見を述べた理由を、もう一度特に門屋委員に聞いて頂きたい。特に門屋委員のお話の主眼となさるところは、我々が今日ある、今日現存するこの程度の議会政治をも十分総重して行かなければならん、ここにあるだろうと思います。
いますが、ここは公務員法の特別委員会ではないのでありまするから、議院運営委員会でそういう各議案の性質について論及するということになりますと、非常に紛糾して來る、どの場面でも紛糾して來ると思いますから、そういう御質問はですね、公務員法の特別委員会の審議に讓られて、この運営委員会は議案の促進に関する問題を一元化して行くことにして頂かんというと、あつちの会でも、こつちの会でも質問しようということになつて、却つて委員会
そういつたことが却つて委員会の発足を遅らすことになりはしないか。