2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
そうすると、もうほとんど無限にお金を持っているのと同じような、クレジットカードと同じような機能を持っていて、しかも即時決済だと。 多分、小額即時決済というような脈絡でいろいろ電子マネーのことを考えていらっしゃると思うんですけれども、これはもう世代の違いですよ。若い世代になってくると、高いものでもみんなピッピッピッと携帯で買う人もふえてくるわけですね。
そうすると、もうほとんど無限にお金を持っているのと同じような、クレジットカードと同じような機能を持っていて、しかも即時決済だと。 多分、小額即時決済というような脈絡でいろいろ電子マネーのことを考えていらっしゃると思うんですけれども、これはもう世代の違いですよ。若い世代になってくると、高いものでもみんなピッピッピッと携帯で買う人もふえてくるわけですね。
○尾立源幸君 これはあくまでも、恐らくそうなんでしょうけれども、あくまでもサラ金業者の都合であってお客さんの都合ではないわけですから、優位に立っているサラ金業者に、何もそのことを我々は考慮に入れる必要はないわけでございますから、是非、この辺はきっちり即時決済をしていただくように指導をしていただきたいと思います。
しかし、本当にプレーヤーが慣れているかどうか、なかんずく、ちょっと技術的になりますけれども、RTGSといいましてグロス即時決済という非常に近代的な決済手法をマーケットに入れましたけれども、これは、過去の流動性が非常に超過的に供給されている中でこれまで円滑に推移してまいりました。普通の状況ではまだこれが完全にテストされていないということもございます。
最近は即時決済システムというようなことも入れられてやられておるわけでございますが、また仮に関東大震災と言われるようなものが起こりますと大混乱になりかねない。そのことも含めまして、今、システムのバックアップで、日本銀行にお伺いいたしますと、大阪にもう一つのシステムを置いていらっしゃる、バックアップ体制をつくっていらっしゃるというようなことでございます。
これは、今、証券の決済にはTプラス3ということで、契約をしてから四日目に決済がされる、こういうぐあいになっておりますが、世界各国の動きを見ますと、即時決済という方向、流れに動いておりまして、そういう意味では、私どもとしては、こうしたペーパーレス化を進めることによりまして決済の即時化を図っていく、こういう努力をしているところであります。
このデビットカード、即決、即時決済カードと訳されるそうでございますが、考えてみたら、こんな便利なものはないわけですね。新たなキャッシュカードは必要ない、これまでのキャッシュカードでそのまま買い物ができる。いわゆるキャッシュレス社会がこれによってより進みつつあるわけですね。
現在は具体的にそういうジャパン・クリアという構想はございませんが、私ども日本銀行に関します決済システムの改革という意味では、今二〇〇〇年末を目指しましてグローバルスタンダードということで、今日本の決済システムの中核は日本銀行ネットワーク、日銀ネットと言っておりますが、これを即時決済化、RTGS化と称しておりますけれども、グローバルスタンダードに合ったそういう決済システムにシフトさせていく。
さらに、現在日本銀行におかれては、私ども金融界を交えて日本銀行当座預金の即時決済化、いわゆるRTGS化、決済システムの改革について取り組まれておられます。銀行の銀行として金融機関に対する決済サービスを提供する日本銀行の役割はこういった面からも一層重要となるのであります。
今即時決済機能なんかも含めてやがて実現されるわけですけれども、そういういわゆる決済のシステムづくりには非常に貢献していただいているというふうに思っております。
したがいまして、そのすべてが即時決済に適応するかどうかの問題がございます。したがって、そこで一番効率的で、また一番リスクの少ない方法をとらなきゃいけない。 そうすると、そのときの対応としていろいろなロスシェアルール等の変更等の問題を解決しなきゃいけないということでございます。全銀協も一生懸命にそこは研究をしておりますし、またこの問題は大蔵省及び日本銀行がかなり重要な役割を果たします。
そこで、今先生の御指摘いただいた即時決済、つまりその都度、決済をやってしまうというのが世界の潮流だと、御指摘のとおりでございます。それで、システミックリスクの削減やグローバルスタンダードの整合性の観点からいいましても、私どもも基本的にはその方向が望ましいことであろうと思っております。
けれども、その方法をとっているときには、やっぱり即時決済と比べるとリスクの面では非常に危険度を伴うというように私は思うんです。 それで、この即時決済制度の中は、つまりヨーロッパでも既にもう検討が行われておって、これは導入されるような方向だというふうに聞いているんですが、日本の場合だって私は同じことだと思うんですね。
さらに、現在日本銀行においては、私ども金融界を交えて、日本銀行当座預金の即時決済化等決済システムの改革について取り組まれておられます。銀行の銀行として金融機関に対する決済サービスを提供する日本銀行の役割は、こういった面からも一層重要となるのであります。
ただいま御質問がございましたように、RTGSによります即時決済のシステムは、この大きなリスクを軽減いたします上での国際的にも認められております有効なシステムでありますけれども、私どもはこのシステムの導入の準備に取りかかったところでございまして、実際には、現在、紀元二〇〇〇年の導入を目標にいたしまして準備を進めているところでございます。
ただ、先ほど御質問ございました、例えばコンピューター事故が起きて、突然何かそういった流動性が欠けるとかいうようなときに対する対策として即時決済とかいうシステムの構築は急がれると思いますけれども、破綻に関しての危機管理は、それぞれの経験に基づく積み重ね、またそれに基づく幅広いバックアップ体制というものが求められるのが現状だと思っております。
技術的に大変便利な手段が次々に開発されておりますけれども、現行の法制がいわゆる電気通信回線を通じての即時決済というようなことを予定しておりませんで、すべて店舗決済、店舗取引を前提にしておりますので、ホームリザベーションにしましても、ホームバンキングにしましても、現行法の枠内に直ちには乗り切れないところはそのとおりでございます。
したがいまして、韓国に日本の米を出すにいたしましても、いわゆる即時決済というような形ではない、特別な条件で、実物貸与のような形、そうして、しかも金利、それをある程度見込んで増量、量をふやして返してもらう、こういうような出し方をいたしております。 ただいまアメリカが一番の相手だと言われるが、実は最も相手として心配しておるのは東南アジアの諸国であります。
(一)漁業用資材、燃油の価格引下げのための方法を講ずること、(二)資材保持のための研究施設並びに漁法改善の施設を設けること、(三)魚価維持のために保蔵設備の強化をはかること、(四)市場の強化と水揚げ代金の即時決済を可能にさせるような金融措置を講ずること、(五)給水等を含む輸送費の低減をはかるごと。
それが乱れて來ますと、日用品交換所に持つて行つて直ぐに現金に替えられるということになりますと、古物商と同じようなことにもなりますので、このことにつきましては、私共の方からも商工省に十分に申しまして、又商工省におきましても、絶対に責任を持つて代金を即時決済するということは絶対にさせない。本当に買手から代金が仕拂われて後に、出品者、委託者に渡す。