2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
後藤先生もそうですけれども、何回も議論しておりまして、私が申し上げているのは、戦闘というのは、まさしくPKO五原則の、戦闘行為があればPKO五原則が満たされないということで、即時撤収なんです。なので、国会の場では、戦闘行為と紛らわしい戦闘という言葉は使わない。
後藤先生もそうですけれども、何回も議論しておりまして、私が申し上げているのは、戦闘というのは、まさしくPKO五原則の、戦闘行為があればPKO五原則が満たされないということで、即時撤収なんです。なので、国会の場では、戦闘行為と紛らわしい戦闘という言葉は使わない。
○稲田国務大臣 まず、もちろん、PKO五原則に違反する、すなわち憲法に合致する活動であることが担保できないような、例えば国または国準との間の武力を用いた争いが生じるような事態だったら、即時撤収です。
旧満洲航空株式会社職員を恩給法令に外国特殊 機関職員として追加規定に関する請願外二件 (江口一雄君紹介)(第二八七八号) 同(遠藤武彦君紹介)(第二八七九号) 同(小里貞利君紹介)(第二八八〇号) 同(佐藤謙一郎君紹介)(第二八八一号) 傷病恩給等の改善に関する請願(奥田敬和君紹 介)(第二八八二号) 同(田澤吉郎君紹介)(第二八八三号) 同月四日 カンボジアPKO派遣要員の即時撤収
憲法にもPKO法にも違反する自衛隊のカンボジア派兵部隊の即時撤収とあわせて、モザンビークヘの派兵拡大をしないことを強く要求するものです。 最後に、本予算案審議についてです。 予算委員会での実質審議はわずか十日間でした。
立法院は、直ちに沖縄のB52出撃基地化に反対し、その即時撤収と、沖縄を巻き込む一切の戦争行為の即時中止を要求する決議を、沖縄自由党も含めて満場一致で採択いたしておるのであります。(拍手)また、沖縄問題等懇談会の政府委託の調査団ですら、B52撤収を総理に進言いたしておるのであります。
○春日正一君 私もB52の撤去の問題もこれにだけ限って質問しますけれども、御承知のように、この委員会でも琉球立法院の全員一致の決議をもって撤去の陳情があったのですが、あれで見ると、「県民の生命と財産を守り、その安寧を図るため、B五十二爆撃機の飛来に抗議し、同機の即時撤収を要求するとともに沖縄の出撃基地化に反対し、沖縄を戦争に巻き込む一切の戦争行為を即時取り止めることを強く要求する」、こうなっておる。
沖縄県民が現実の問題として強度の不安と恐怖にかられておりますのも、このB52の性格、性能からでございまして、われわれは、立法院におきまして全会一致をもってB52の即時撤収を強く要請いたしておる次第でございます。アメリカはベトナム戦争には核は使用しないと言っておるということでございます。これは、昨日まで政府の方々にお願いをいたしましたときにいろいろと政府の方々から申されたことでございます。
それは、先ほど参考人のどなたか申されましたが、施政権返還の問題につきましてはある程度の調整の時間というものが必要だと考えますが、B52爆撃機の基地化と、それから即時撤収の問題につきましては急を要する事項ではないかと考えるわけですが、いままでの日本とアメリカのいわゆる日米関係、それから政府が従来とってきました態度等々から判断いたしまして、はなはだ即断的に申し上げるようですが、この問題を処理するのには、