2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
これからの出水期、災害発生時には、即応能力を堅持し、即応していただく必要があります。万が一の災害時、隊員の皆様が接種していただいている場合、被災者救援そして支援の際の互いの安心につながると思います。 隊員の皆様はいつワクチン接種を行えるのでしょうか。六十五歳以上の方々が受けたとしても、自衛官、現職で六十五歳の方は誰もおりません。
これからの出水期、災害発生時には、即応能力を堅持し、即応していただく必要があります。万が一の災害時、隊員の皆様が接種していただいている場合、被災者救援そして支援の際の互いの安心につながると思います。 隊員の皆様はいつワクチン接種を行えるのでしょうか。六十五歳以上の方々が受けたとしても、自衛官、現職で六十五歳の方は誰もおりません。
だから、ずっと雨だ雨だといって定期的なパラシュート降下訓練をやらなければ、彼らにとっては軍人としての死活問題で、即応能力があっても、すぐにじゃどこかに行って戦地へ参戦しなさいと言っても、この合格通知を持っていない人を出せないんですよ。だから即応能力だと言っていると思うんですよ。だから、どうしてもやらなきゃいけないんですよ。という発想に米軍側からしたらなっている。
ただ、二千名という、今すぐ今日から動ける、明日も動ける、そういう大規模即応能力を持ったブルーシート設置ができる要員は自衛隊しかいません。しかし、その自衛隊が今日張っているブルーシートの数はゼロでございます。 雨が降り込めば家は腐ります。はりや柱に水がしみ込んで、カビが生えて、家が腐って倒壊してしまう、あるいはそのカビが健康問題を引き起こす。
熊本病院は、各種事態の対応のための即応能力を有する病院として引き続き保持をしていく考えでございます。 ちなみに、私の地元の別府病院もなくなる予定でございますが、そういう効果的な体制整備を図りつつ、その機能はしっかりと強化をしてまいりたいというふうに思っております。
維持訓練とは、海兵隊の戦闘即応能力を維持する訓練である。テニアンで行われる訓練は、グアムを拠点として駐留する海兵隊の戦闘即応能力を維持するために不可欠である。テニアンで計画されている訓練施設は、グアムでは得られない訓練能力を提供し、大隊部隊上陸や大規模機動訓練などの戦術的シナリオ訓練を可能にする。」と。
UDPの部隊は、防衛省の資料のとおり、練度維持のための訓練を沖縄で行っており、洋上に展開する段階で初めて即応能力になります。つまり、沖縄にいる段階での即応、機動性が欠け、まあ抑止力としては沖縄にいるだけでは期待できないんですね。ですから、例えば沖縄の取組の中で、それぞれ、グアムのアンダーセン空軍基地には普天間のヘリ、オスプレイなども含めたものも格納庫として、そういうのが整備されています。
前回紹介したように、在沖海兵隊の司令部も沖縄では米軍の即応能力を維持できないと考えており、グアムやテニアンで複合訓練場を整備しようとしています。 沖縄でふだんからヘリと陸上部隊の統合訓練が行われているというのは、実態から懸け離れた思い込みではないでしょうか。防衛省の説明は不十分、証拠が、根拠が不十分です。
配付資料、一番最後の方にありますけれども、NHKの取材の記録ですけれども、当時、太平洋海兵隊司令部の長期運用の担当者ですけど、スミス大佐は、米軍は沖縄では様々な制約から十分な訓練ができないため、海兵隊の即応能力の維持には支障が出ていると発言をしております。 31MEUは、年間百日から百五十日沖縄を留守にしています。
維持訓練とは、海兵隊の戦闘即応能力を維持する訓練である。テニアンで行われる訓練は、グアムを拠点として駐留する海兵隊の戦闘即応能力を維持するために不可欠である。テニアンで計画されている訓練施設は、グアムでは得られない訓練能力を提供し、大隊部隊上陸や大規模機動訓練などの戦術的シナリオ訓練を可能にする。」と明記されています。
の映像資料の添付をしておりますけれども、米太平洋海兵隊司令部長期運用担当のスミス大佐は、グアムはアメリカと太平洋地域の多くの国々との安全保障上の協力活動のハブとなる、さらに、沖縄は発展を遂げいろんなものが基地のフェンスに迫るようになってきた、三十年、四十年前と比べて人口が増え、経済が発展し、環境問題に対する意識が高まったため、アメリカ軍が日本で行うことができる訓練が限定されるようになった、米軍が即応能力
と同時に、北朝鮮の弾道ミサイル能力の向上を踏まえて、弾道ミサイル対処能力の総合的な向上の一環として、我が国全域を防護し得る能力を強化させるため、即応能力、同時対処能力、継続的に対処できる能力を強化することといたしております。
さらに、自治体情報セキュリティ支援プラットフォームなどを通じまして、各自治体における専門的人材と申しますか、そういう方々の育成を図るとともに、外部の高度な専門人材との通常時からの交流等により、専門知識のさらなる向上とインシデント発生時の即応能力の強化を図っているところであります。
以上、いろいろ申し上げてまいりましたが、正面装備の充実、それから自衛隊員の処遇ですとか勤務環境の改善に努めるということが自衛隊の即応能力の維持向上に不可欠だと考えております。ぜひ、防衛省・自衛隊一丸となっての取り組みをお願いしたいと思っておりますが、最後に大臣の意気込みをぜひお聞かせいただきたいと思います。
東日本大震災等の経験を経て、政府の災害即応能力が著しく高まっているということを痛感いたしまして、心強く思ったところでございます。 今後の課題といたしまして最も大きいのは、農業被害の復旧でございます。
そこで、こうした状況の下で明確になってきましたのは、建設産業というのが、やっぱりいざというとき、災害が起きたときに、即応能力という問題で随分と活躍をしていただいていると。これについては、くしの歯作戦であるとか、いろんなところに御紹介もされて、大分世の中の皆様にも御理解いただけるようになってきた。
我が国の災害即応能力を高めるためには建設産業の役割は大変重要であると、こういう認識を持たせていただいているところでございます。 一方で、受注競争の激化による経営環境の悪化、企業の小規模化、また技能労働者の不足ということでございまして、建設産業の基礎体力が著しく低下をしてしまっているという認識を持たせていただいております。
今度しみじみ感じましたことは、いかに自衛隊が即応能力を発揮するかということでありまして、これについては、統合任用部隊を創設をして現地に指揮系統を一元化したということと、それからまた、これを運用を専門的にバックアップする統幕が、折木統幕長以下、米側との連携等、非常に日ごろの共同訓練等を通じて培ったノウハウを大いに発揮ができたということであります。
タイトルは、「海兵隊のハリアーは即応能力を維持するために訓練している」というものでありました。内容も、日米安保に加えて、とりわけ今回の大震災への米軍の支援を強調する内容で、地元への謝罪は一切入っておりません。こう言っています。
この部隊は米軍の中でも最も即応能力と自己完結能力が優れており、二十日には最も被害の大きかった宮城沖に移動して人道支援の活動を始めていると伺っております。しかし、小谷さんいわく、これまでのところ有効活用がなされていないと。
朝鮮半島のその即応能力というのは、一極に集中している方が十二分に即応能力はあるということはもう明確だと私は思うんです。
我が国に駐留するアメリカの海兵隊は、その高い機動性、即応能力によって、我が国への侵略に対する抑止力として機能をしております。同時に、これは平成十八年の五月の、例えばインドネシアのジャワ島における地震への対応など、地域の平和と安全の確保を含めた多様な役割も果たしております。したがいまして、世界の平和を脅かす海兵隊だという御指摘は当たらないと私どもは認識をしております。
その中で、先ほど委員も御指摘になりましたが、アジア太平洋地域におきましては、やはり同盟国とさらなる連携を、パートナーシップをしっかりと保っていく、そして、アメリカの緊急即応能力を強化していくということにポイントがあるんだろうと思っております。
海兵隊についてのお尋ねでございますが、沖縄における海兵隊は、その高い機動性あるいは即応能力によって、すなわち我が国への侵略、もしこういうことがある場合に、それを未然に防ぐという意味での抑止力として機能していると、そのように思っておりまして、したがって侵略力という御指摘は当たりません。