2015-04-02 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
○国務大臣(中谷元君) ロシアにつきましては、二〇一三年の二月以降、戦闘即応態勢等の点検を目的として、各軍区を対象として抜き打ち検閲を行っておりまして、その一環でこの東部軍区においてサハリン等における対着上陸作戦、また我が国周辺における戦略爆撃機の飛行などが行われたと承知をいたしております。
○国務大臣(中谷元君) ロシアにつきましては、二〇一三年の二月以降、戦闘即応態勢等の点検を目的として、各軍区を対象として抜き打ち検閲を行っておりまして、その一環でこの東部軍区においてサハリン等における対着上陸作戦、また我が国周辺における戦略爆撃機の飛行などが行われたと承知をいたしております。
防衛省としましては、自衛隊の即応態勢等に影響が生ずることがないように、あらゆる選択肢を検討して、しっかり財務省と調整し、必要な措置を講じてまいりたいと思いますし、この問題意識については私から財務大臣にも直接お話をさせていただいております。
今般の韓国哨戒艦天安、チョナンですかね、の沈没事案につきましても、韓国の合同調査団の報告結果の公表後直ちに、海上保安庁長官から各管区の海上保安本部長に対しまして、情報収集、哨戒体制、不審船対応ユニットを始めとした即応態勢等について再確認し、あらゆる事態に適時的確に対応できる万全の体制を確保するよう指示しているところでございます。
しかしながら、米側によれば、硫黄島は厚木飛行場から約一千二百キロの遠距離にある、また即応態勢等の面での問題や天候不良等の不測の事態が生ずるおそれがあり、訓練の全部を同島で実施することは困難であるということの主張も聞いておるところでございます。
この内閣の危機管理強化という点で私は情報体制と、それからあと一つは突発事案その他に対処する即応態勢等、事前準備のためのいわゆる予防措置というか、こういう視点に立ってちょっときょうは、官房長官はいなくなっちゃったんですが、情報調査室長と安保室にお伺いしたい。
今回のNLPにつきましても、当初、先生先ほど御指摘のとおり、九月十一日に米側より訓練計画に関して連絡をしてきた内容によりますれば、本土における訓練計画につきましては、天候等の不確定要素により所要の訓練が硫黄島において実施できなかった場合に、その補充のための訓練を本土で実施する計画を述べるとともに、さらに、即応態勢等の運用上の理由からでございますが、本土において実施する訓練についても、その時点では、検討中
宿泊施設等もできておりますし、飛行場の滑走路等もできておりまして、それはそれでいいのですけれども、ただ、御承知のように、硫黄島というのは厚木飛行場から見まして千二百キロとかなり離れておりますために、即応態勢等の面での問題や、特に天候不良等の不測の事態があって、あそこだけで全部やるということはちょっと困難であるというようなこと、それからまた、硫黄島での訓練が終了してから空母が出航するまでの間は、通常、
しかしながら、やはり米側によりますと、基本的にはできるだけ多くの訓練をこの硫黄島で実施するように努力はしているけれども、何分この硫黄島は厚木飛行場から約千二百キロメートルという遠距離にございますために、即応態勢等の面での問題あるいは天候不良などの不測の事態が生じるおそれがございますので、訓練の全部を硫黄島で実施することは難しいというふうに申しているわけでございます。
今先生御指摘の、いわゆる全部硫黄島へ持っていけないのかという御指摘でございますが、先ほども申し上げましたように非常に距離が離れておるということと、それから即応態勢等の面ということを申し上げましたが、これは硫黄島で訓練をやりまして、いろんな機材を持っていってそこで航空機の離発着訓練をやります。それが終わった後、その機材をもう一度厚木の方に持って帰ってまいります。
硫黄島の艦載機着陸訓練施設の整備後の同島における訓練につきましては、米軍の運用上の問題であり、明確にお答えできる立場にはございませんが、米側によりますれば、基本的にはできるだけ多くの訓練を同島で実施するよう努力しているが、同島は厚木飛行場から約千二百キロメートルの遠距離にあるため、即応態勢等の面での問題や天候不良等の不測の事態があり、訓練の全部を同島で実施することは困難としております。
また、有人宇宙ステーションあるいは特殊部隊等、従来記述が見られなかった分野についても説明していること、あるいは継戦能力、即応態勢等についても言及していること、対ソ技術流出についても従来よりも詳しく説明していることが特徴として挙げられると思いますが、またSS20につきましてもその総数は三百七十八基とされておりまして、そのうち極東方面には百三十五基が配備されておると、こういうふうに承知をいたしておるわけでございますが