2020-02-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第18号
天皇陛下御即位記念二〇二〇ジャパンパラボッチャ競技大会が、主催者でございますけれども、日本障がい者スポーツ協会から開催保留が発表されたわけでございます。 組織委員会としては、安全を確保した上で何らかの形でテストイベントを検討するということでございましたが、参加予定の選手の中には、筋ジストロフィーの選手もおられれば、あるいは呼吸器疾患を抱えるような選手もおられるわけでございます。
天皇陛下御即位記念二〇二〇ジャパンパラボッチャ競技大会が、主催者でございますけれども、日本障がい者スポーツ協会から開催保留が発表されたわけでございます。 組織委員会としては、安全を確保した上で何らかの形でテストイベントを検討するということでございましたが、参加予定の選手の中には、筋ジストロフィーの選手もおられれば、あるいは呼吸器疾患を抱えるような選手もおられるわけでございます。
最初がオリンピック貨幣、それから御指摘の御在位六十年のときは十万円と一万円と二つ、それから御即位記念の十万円、これだけを今まで特別法により発行いたしましたが、いずれも一般の補助貨幣と同じ法文をすべて適用するという形で法律上統一してまいりました。今回も同じ法的性格を付与すべきであろうというふうに考えた次第でございます。
それから発行枚数でございますが、御在位六十年の金貨が一千万枚それから追加して百万枚、合計一千百万枚発行いたしまして、一応国民の皆様方には受け入れられたわけでございますけれども、結果的には先ほど来議論になっておりますように三分の一還流してきてしまったということを踏まえまして、御即位記念の十万円金貨につきましては二百万枚といたしました。その金貨も三十万枚ほど実は還流してきております。
過去の十万円金貨は、御在位六十年記念が二十グラム、それからその次の御即位記念が十万円で三十グラムでございましたから、五万円で十八グラムとすることによりましてやや量目を多目にとる。 結果的には、先ほど申しましたような額面を五万円にするということと素材の量目をやや多目にとるということで、おっしゃいますように差が縮まりまして偽造インセンティブが小さくなるという効果を持つことは確かだと思います。
それから、天皇陛下御即位記念金貨幣につきましては、平成三年に二百万枚を発行いたしましたが、これも前年度末現在で見ますと、約三十万枚程度が日銀に還流いたしております。年度別で申し上げますと、六十一年度に発行しました後、百四十五万枚が還流いたしておりまして、その後、毎年のように何十万枚という単位で還流しておって、先ほど申しましたような数字になっておるということでございます。
この二百万枚という枚数は、前回発行いたしました金貨、今上天皇の御即位記念の金貨の発行枚数と同じでございます。 それから、五千円銀貨幣につきましては、素材は純銀でございますが、量目は十五グラム、直径三十ミリ、枚数は五百万枚という予定をいたしております。
○藤井(威)政府委員 まず、プルーフセットの、前回といいますか、天皇御即位記念のときには、金貨のプルーフセットは十万セット、それから金貨と白銅貨をセットにしたものを別途約十万セット販売いたしております。 それから、海外の需要にどうこたえるかということでございますが、これも配分、引きかえをどうするかという全般のやり方をまだ決定しておりません。
○政府委員(篠沢恭助君) 今回の天皇陛下の御即位記念金貨の製造につきましては、昭和天皇御在位六十年記念金貨偽造事件というものが残念ながら起こったわけでございます。この教訓を生かして偽造防止に万全を期することといたしました結果、偽造防止策等の実施に伴う製造機械の調整等に相当の準備期間を要しまして、製造開始が昨年の十一月と大変おくれたわけでございます。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今委員からの御指摘が出てまいりますのも、御即位記念貨幣の以前に不祥事が発生をしたということから我が国の発行いたします金貨というものにつきましてさまざまな問題が提起をされたというところにもとがあるものと感じます。そして私どもなりのその責任を御在位六十周年記念貨幣のときの経緯を振り返りながら改めて痛感をいたします。
○古川太三郎君 二つのことについてお聞きしたいと思うんですが、まずその一つは、あした、四月十日になりますので、天皇御即位記念金貨の発行があるということです。昭和天皇御在位六十年記念のときには一千百万枚発行しましたが、今度は、当初は三百五十万枚という予定でしたけれども、実際は二百万枚の発行になっております。
○説明員(篠沢恭助君) この天皇の即位記念金貨につきましては、当初金の量目につきまして二十グラムと考えておりましたが、これを三十グラムに増加させるという変更を行ったことは御承知のとおりでございます。
○猪熊重二君 私は、今回の即位記念の金貨が在位六十年の金貨のときのようなことが起こらぬようにしてもらいたい。というのは、大蔵省にお伺いしたら、この前の千百万枚という大量発行によって財政上およそ二千七百億円ぐらいの純益があったのじゃなかろうかというようなお話ですが、新聞報道等によれば、数千億円の利益稼ぎのために天皇在位六十年記念金貨を発行したと。
いろいろ細かくお伺いしようと思ったのですが、時間がなくなったので、即位記念金貨についてお伺いします。 昨秋の大蔵省の発表によれば、ことしの秋に三百五十万枚、二十グラムの金を使用して十万円金貨を発行する予定だということだったんですが、この方針は現在でもこのとおりなんでしょうか。
平成二年六月七日(木曜日) 午後零時三十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十三号 平成二年六月七日 午後零時三十分開議 第一 国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第二 天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三
○議長(土屋義彦君) 日程第一 国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会(の加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案 日程第二 天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長藤井孝男君。 〔藤井孝男君登壇、拍手〕
次に、天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案の採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○国務大臣(橋本龍太郎君) ただいま議題となりました国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
○委員長(藤井孝男君) 次に、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。橋本大蔵大臣。
○委員長(藤井孝男君) 次に、天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
────◇───── 日程第二 国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第三 天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案(内閣提出)
平成二年五月二十五日(金曜日) ───────────── 議事日程 第十号 平成二年五月二十五日 午後零時三十分開議 第一 向精神薬に関する条約の締結について承認を求めるの件 第二 国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案(
○議長(櫻内義雄君) 日程第二、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。大蔵委員長衛藤征士郎君。
───────────── 議事日程 第十号 平成二年五月二十五日 午後零時三十分開議 第一 向精神薬に関する条約の締結について承認を求めるの件 第二 国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案(内閣提出) 第四 国民健康保険法の一部
○上田(卓)委員 私は、天皇即位記念のための十万円貨幣の発行のための法律案につきまして若干御質問申し上げたい、このように思います。 冒頭に、大蔵大臣、天皇の政治的利用という問題についてどのように考えておられますか。
○衛藤委員長 次に、天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律案の両案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。橋本大蔵大臣。
狩野 勝君 村上誠一郎君 今津 寛君 関山 信之君 小澤 克介君 渡辺 嘉藏君 竹村 幸雄君 同日 辞任 補欠選任 今津 寛君 村上誠一郎君 狩野 勝君 野田 実君 小澤 克介君 関山 信之君 竹村 幸雄君 渡辺 嘉藏君 ───────────── 四月十七日 天皇陛下御即位記念
○和田(静)委員 新天皇即位記念金貨、大蔵省の平成二年度予算案の説明を受けた際にも既に見積もられているわけでありますが、大蔵省の中では検討が進んでいるようであります。
○大須政府委員 新しい御即位記念貨幣につきましては、ちょうど旧臨時通貨法下においてオリンピック東京大会記念の千円銀貨幣を発行した場合、それから、ただいま問題となっております昭和天皇御在位六十年記念十万円金貨幣及び一万円銀貨幣、この発行に際しまして特別法を制定したその前例に従いまして、今国会に通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律の特別法として天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律、
○丸谷金保君 ロイヤルサルーツというのは、女王陛下が即位なされたときに礼砲二十一発、それを記念して二一年ものの古酒をある会社が販売した、いわゆる女王の即位記念のときの酒なので、使われるとすればそういう配慮をしたのかなと、こう思った次第です。それらのいま申し上げました点、ひとつ十分お考えをいただきたい。