1952-05-17 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第24号
○内藤委員長 なお実行委員長島上善五郎に対する許可條件の中に、銃器あるいは凶器、危険物の携帶等は、嚴重にこれはならぬということを條件にしてありますが、どうでしよう、ジグザグの蛇行デモとなり、あるいはかけ足の行進となつたときに、その連中はさような禁じてある凶器、銃器、危險物等を持つていたかどうか、その点をお答え願いたい。
○内藤委員長 なお実行委員長島上善五郎に対する許可條件の中に、銃器あるいは凶器、危険物の携帶等は、嚴重にこれはならぬということを條件にしてありますが、どうでしよう、ジグザグの蛇行デモとなり、あるいはかけ足の行進となつたときに、その連中はさような禁じてある凶器、銃器、危險物等を持つていたかどうか、その点をお答え願いたい。
こういうポツダム政令が施行になりました関係上、私が最初申上げました銃砲火薬類取締法を廃止しまして、昭和二十五年十一月には火薬類だけを日本の国内法として制定されまして、銃砲等の危險物等につきましては一にポツダム政令に任されておつたのでございます。
なお危險物等に関しましても、危險物搭載に関する規則がありますので、これらを嚴重にこれからやつて行きたいと考えております。
そういう両方の関連の上に立ちまして、三億八千万円程度のものが、あるいは予定されているように聞いておりますが、私たちのことしの四月二十日現在入手した不完全な調査でございまするけれども、これによりましても、件数の上から行きましても――海上保安庁は危險物等を扱わなければならない。