2002-11-06 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
成果目標、アウトカムというものを前面に出していこうということで、例えば、空港だと離発着何万回とか、水害の危険面積をどれだけ減らすか、あるいはそうした問題について共管の省庁との調整の御苦労があったり、あるいは地方からいろいろと困ったというようなお声があって、なかなかそうすんなりとはいかない作業だと思います。 質問じゃないと申し上げましたけれども、我々は十六本を一括でやっていこう、そういう考え方。
成果目標、アウトカムというものを前面に出していこうということで、例えば、空港だと離発着何万回とか、水害の危険面積をどれだけ減らすか、あるいはそうした問題について共管の省庁との調整の御苦労があったり、あるいは地方からいろいろと困ったというようなお声があって、なかなかそうすんなりとはいかない作業だと思います。 質問じゃないと申し上げましたけれども、我々は十六本を一括でやっていこう、そういう考え方。
あくまで危険面積の解消が――私が申し上げたいのは、危険建物をゼロにすると、この点は文部省も同じ意見でいらっしゃると思います。 そこで、そのためには毎年どの程度の事業を行うのか何年度までに解消するのかという確固とした計画が必要じゃないかと思います。そこで、文部省は危険建物をゼロにするためにどのような計画なり見通しを立てていらっしゃるか、何年度までにゼロとする考えか。
○柏原ヤス君 予算削減の理由として危険面積の減少ということがいま大臣のお言葉からも指摘されました。しかし、本来危険面積が減ったということが行政の成果として喜ぶべきであろうかと、まだ危険面積が存在すること自体が問題じゃないのかと、こう思います。
今後の問題といたしまして、やはり屋内体育館はまだ未保有校がかなりございまして、危険面積を持つ校舎あるいは屋内体育館が多うございますので、採択面等で今後私どもとしては極力努力をいたしてまいりたいというふうに思っております。
その危険面積というのは大体十一万九百八十六平方メーターになっています。そのうち要改築面積というのが十万三百三十一平方メーター、ですから、全保有面積に比べますと改築面積というのは約一割に上っています。中学校の場合は、保有面積が二百六校で五十八万九千百四十一平米、危険面積というのは六十三校で四万四千五百九十二平米あります。
○政府委員(安嶋彌君) 四十八年五月一日の実態調査の結果でございますが、小学校、中学校、高等学校、特殊教育諸学校、幼稚園、この全体でいわゆる危険面積と目されるものは約千十六万平米ございますけれども、このうち、私ども国庫補助の資格面積と申しておるものは約六百九十九万平米でございます。
○政府委員(安嶋彌君) 小学校の場合でございますと、危険面積であって基準内の面積、これが三百二十一万平米、中学校の場合が百一万平米ということになっております。
そして、それは現在その危険面積といわれる中の何%ぐらいに当たりますか。
○萩原幽香子君 その中で、危険面積というのはどれほどでございますか。
それから、危険点数の四千五百点を五千点に引き上げるということでございますが、これも多年の課題でございますが、現在四千五百点以下の危険面積が小中学校で四百八十万平米ある、年々約七十万平米というものが健全坪数から危険坪数に落ち込んでくるというような事態もございますので、当面はそうした四千五百点以下のものの改築に主力を注いでいきたい、こういうことで基準点数の引き上げはこれまた見送ったわけでございますが、ただ
四千五百点以下の危険面積が小学校から高等学校、幼稚園まで含めて八百八十五万平米ございます。これは総量でございまして、そのうちいわゆる国の補助基準内の面積は五百八十万平米ということでございまして、現在はこの五百八十万平米に対しまして、毎年度約百万平米の予算措置をいたしておるわけでございます。
○和田(一)委員 何回も御答弁に立っていただいて恐縮ですけれども、危険面積を全部課長さんのほうで補助された場合、補助の金額としてどのくらいの財源が要りますか。何年間かかるかですね。補助が一年間約百億見当でしょう。
合わせて五千三百七十六万平米でございますが、そのうち危険面積となっておりますのが、四千五百点以下でございますが、小学校で八百十四万平米、中学校で二百十三万平米、合わせまして千二十八万平米でございます。この割合をパーセントで申しますと、小学校が二二・九%、中学校が二・八%、平均一九・一%という状況でございます。
この義務教育施設等の不足の割合等につきましては、毎年五月一日に実態調査をいたしまして、それぞれ不足の面積、あるいは危険建物等の危険度の判定をいたしましての危険面積、あるいは過疎地域等に起こる、逆のほうに起こる場合には学校統合の問題が起こっていくわけでございますが、これらの実態調査は毎年行なっております。
総危険面積の海面について、三〇%完了しておるというのが現状でございます。 この掃海を始めましたのは、正確な期日は存じておりませんが、数年前からこれは始めておりまして、毎年航路啓開業務計画というものを防衛庁で作りまして、本年度はこの方面を掃海するという計画を作りまして、長官の御承認を得まして、その計画に従って航路の啓開に当っておるようなわけであります。
いわんや、今日私どもが建設常任委員会におきまして調べたところによりますと、直轄河川、中小河川、この危険面積が二百二万町歩、戸数が四百八万、そこで人口が二千万というように、非常な危険に瀕しておりますゆえに、願わくは名委員長でありますから、この委員会の熱意のあるところをよく御体得なされまして、委員長は、委員会を代表いたしまして、政府当局に一日も早く予算処置をいたし、臨時国会を召集すべしという要求をされんことを