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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-05-27 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

紺野委員「油濁については」と呼ぶ)油濁については大型船は七十五億で頭打ち小型船の場合ももちろん七十五億で頭打ちということですが、大型の場合だけが制限にひっかかるというような点ではございますけれども、またほかの事故の面でいろいろな事故率危険負担率というものを総合勘案しなければ、それだけの面で保険料の多寡というのはちょっと論議しにくいと思います。

薗村泰彦

1971-11-10 第67回国会 衆議院 商工委員会 第3号

担保保険というものは、いままで三百万であったんだから今度それを六百万にするのだ、無担保、無保証を、八十万であったのを百六十万にするのである、これは近代化保険というものは、たいした利用度というものはないわけなんですから、普通保険もしかり、これを伸ばしていくんだから、そうしててん補率にしても七〇%を八〇%にして金融機関危険負担率というものが非常に少なくなってきたんだから、うまくいくのではないか。

中村重光

1970-04-23 第63回国会 参議院 文教委員会 第12号

資本を投資する、そしてその危険負担率が非常に大きいというふうな意味だと思います。それからまた派生的に当然危険負担率が大きいために映画製作者がみずからその企画を起こす、そしてその企画によって著作者たち著作をするというふうな例が比較的多くなるであろうというふうな意味合いであるかと思います。

西河克巳

1969-06-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第34号

ことに法の内容に立ち入って考えますと、まず新規性調査機関の整備された上記二国においては、審査請求前の調査によって自己の出願新規性及び進歩性について相当確率の高い判断ができるので、審査請求した場合の危険負担率が低く、相当請求料負担してもよいと納得ができるのでありますが、見通しのつかない出願について高い請求料の支払いを求めることは無理であろうと思います。

湯浅恭三

1967-05-23 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

松隈参考人 ごもっともな御意見でございまして、自動車の損害賠償責任を完全に実施するために、あらかじめ準備金制度をつくり、税を免除して積み立てさせる、こういう考え方と思うのでありますが、その場合に、ほかの準備金等でありますと、ある危険負担率による積み立て基準というものができて、その基準まで積み立ててよろしい、こういうのでありますが、雇用している運転手がどういう損害を与えるか、そうして、どれだけオーバー

松隈秀雄

1966-04-19 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

しかし損害補償の点からいけば、やはりこれは簡易生命保険というような形でやれば私は、要賠償額等についても危険負担率というものも相当下がってくるのじゃないか。私は、地震というものについてちょっと個人的に調べてみたのですけれども、ところが、日本国じゅう、それは百年か二百年という差はありますけれども、やはり地震というものはいつかどこかであっておるのです。

森本靖

1964-07-14 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

もちろん、農家信用力担保力という観点からいいますと、そのはね返るところの危険負担率というものは同じでございますけれども、それを単協が負う場合と信連が負う場合は、もちろんその経済力の差がございますので、御指摘のような事例の場合には、信連ができるだけ直接農家に貸し得る方法をとることが適当ではないか。

中沢三郎

1962-02-21 第40回国会 衆議院 商工委員会 第11号

いろいろ基本的な問題に、あるいは危険負担率等の問題もございますが、それらの点についても一そう一つ検討して、本来の趣旨、目的を達するに遺憾のないようにどうしてもしたいものだ、かように考えます。ありがとうございました。

佐藤榮作

1956-02-22 第24回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

私が三点お尋ねしたのは、私の見るところは、やはり貸し倒れだとかなんとかいうものの危険負担率よりも、むしろ営業費が三倍に膨脹しておる、これをなお安定せる今日において、営業に改善を加え、是正してないことが、今日の貸出金利の引き下げを制約しておる大きな要素だと思うのですが、この三点について御方針をお聞かせ願いたい。

西村榮一

1954-03-26 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

委員会におきましては、これは地方の金融機関責任分担率危険負担率が七割にも八割にもなつておるということであつて、なかなか自分たち負担においてはそういうものは相手になれない、こういうことが一つの大きな要素になつておるだろう。それでありますから、この委員会においては、甲方式による場合においても、金融機関代理店危険負担をもう少し軽減してはどうかという声が圧倒的に強かつたわけであります。

山手滿男

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