1975-10-31 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
つまり、予算要求にかかわることになるのかもしれませんけれども、その見通しと、それから特殊法人で危険物検査協会みたいなものを考えているということをこの前、仮称でありますが、承っておりますが、そういう作業は現実に急がなければならないと思うのであります。そういう課題をどのように具体化させつつあるのか、この点についても御所見をお伺いしたいと思います。
つまり、予算要求にかかわることになるのかもしれませんけれども、その見通しと、それから特殊法人で危険物検査協会みたいなものを考えているということをこの前、仮称でありますが、承っておりますが、そういう作業は現実に急がなければならないと思うのであります。そういう課題をどのように具体化させつつあるのか、この点についても御所見をお伺いしたいと思います。
第二は、船舶安全性の強化でございますが、その内容を申し上げますと、いずれも船舶局所管でございますが、船舶検査、危険物検査、認定事業場の適格審査等の検査業務といたしまして予算を計上いたしております。
そして危険物検査証を受けておるのでございます。その数字をここに申し上げますと、第二福神丸、九十九トンの船でございますが、その積載物件が、カーリツト二百八十箱、ロケット用火薬百かます、砲爆弾等、これはいろいろな口に分れておりますが、六千九百四十一個、それから三百三十かます、二百二十箱。