2000-08-04 第149回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
こういう総点検をやりますと、結構危ない、安全標識が実は危険標識になっている。 そういった面で、これは警察庁ですね、そういった点からの見直しも含めて、しっかりとした措置をとるべきだと考えますけれども、いかがでしょうか。
こういう総点検をやりますと、結構危ない、安全標識が実は危険標識になっている。 そういった面で、これは警察庁ですね、そういった点からの見直しも含めて、しっかりとした措置をとるべきだと考えますけれども、いかがでしょうか。
今後とも、委員御指摘のように、この安全標識というものが危険標識といったようなことにならないように、道路標識の管理が一層適正にされるように都道府県警察を指導してまいりたいと思っております。
今回、さらに過去一定年間における被害率、または無事故年数といった危険標識により保険集団に属する農家を幾つかの危険段階に分け、それぞれの危険度に応じまして適用料率を設定する危険段階別の共済掛金率の設定方式を新たに導入することとしております。また、これらによりまして農家間の掛金負担の公平と被害の少ない農家の不満の解消を図っていきたいと考えでおるわけでございます。
一点は、先ほど関係機関調整連絡協議会等の設置についても県から詳細が来次第考えたいという、私もこれも積極的に前向きに考えて、今後、白根山一帯は非常に広大な地域であり、また火山活動も活発になれば硫化水素の噴出等も盛んになると思われますし、あの辺は非常にまた登山道路としても多くの人が参るわけでございますから、再び災害が起こらないように、先ほども御答弁ありましたけれども、常時パトロールの強化とか、あるいは危険標識
道路の危険標識等事前に出ておりましたが、たまたま道路事情といたしまして、カーブのちょうど終わりごろの地点が樹木等がございませんで非常に前方が急にあけております。そういうような道路事情のところでこの事故が起きたわけでございます。 この運転手につきましては、昨年もこの道路の路線に従事しており、一昨年も従事しておりまして、経験はございましたが、本年としては初めてのこの路線の運行でありました。
○片岡説明員 先ほどから自動車局長のお話がありましたように、サービスの部門の方の案内標識と危険であるという危険標識は、道路管理者の方で所管しております。私どもの公安委員会の方で所管しておりますのは、指定標識と申しますか、それの指示に反すると罰金がついているという関係の方の標識でございます。
それから例の危険標識を小型船舶組合にまかせっきりではないかというお話でございました。これはこの危険標識の問題は、実は先般の海難の前の海難のあとにおきまして、銚子の港口の遭難というものは非常に救助がむずかしい。
それから次には十一月一日から波浪が激しいときにいわゆる危険標識を立てるということになったようであります。ところがこの危険標識も小型船組合に全部おまかせであって、上げても下げても小型船組合だけの責任でやっている、保安部その他からは全然連絡も何もない、これは向こうへまかせっぱなしだ。
従いまして、たとえば居眠り運転の防止とか、そういうようなたぐいのものについては、これは強力に指導をしておるわけでございますが、道路についてのいろいろな原因で事故が発生するというような場合、防護さくの問題とか、そのほかにつきましては路肩の危険標識の設置等について建設省の方にも申し入れをいたしまして、建設省から道路管理者に防護さくの設置等についての通達を出してもらう等、そういうような措置につきましては積極的
また運輸省としましても、運転者に注意を与える措置といたしまして、バス事業者に路肩危険標識を危険な所には設置するようにということで、そういう指示をいたした次第でございます。
わせて、一般の運転者に迷惑をかけないような措置を講じようじゃないかというようなことを、昨日も実は道路局長と話しましたのですが、まあそういう措置をいたしまして、一般の利用者にそういう迷惑をかけないようにしたいと考えておりますのと、それから先ほど申し上げました危険個所に防護柵を作ること、及びよくそのバス事業者ならバス事業者に対しまして、バスの運行しております道路をよく毎日注意させまして、そして路肩の危険標識
たびたび事故の発生する虎丸礁に今日まで標識を立てておらなかったということ、第二は、十六才の少年に見習いの免許を与えておったということ、第三は、平素運航について指導監督に欠けておったという点、第四は、人命を左右する海運について、事故発生を考慮しての弔慰金、補償金を出せないような会社に重要な航路をまかせておったということ、第五は、一がいに定員過剰というが、定員過剰によって自然に沈没したものではない、危険標識
そこで、こういう前提でお尋ねをいたしますが、すでにこういう真夏の時期に入っておりますが、危険区域だと思われるような場所に、月末の二十七日ごろになってから、初めてこの危険標識を立てるのか、それとも危険区域だと思われるようなところには、時期に入ったとたんに、警察の方として、危険区域の標識を立てるのか、これは一体国としてどういう通牒を各警察の方へお出しになって危険防止をされておるのでしょう。
今回の事故につきまして警察が当日になって、何か危険標識を作ることをうろたえてした、あたかも警察にその責めがあるかのごとく私は拝聴いたしたのでございますが、この現場におきましては、すでに十八日から水泳の訓練をいたしておるのであります。二十八日事故の起りました日は最終日であります。
○荒木正三郎君 危険標識の問題ですけれども、これは私は危険標識はなかったのじゃないかと、こういうふうに聞いておるわけなんです。危険標識が十分であったならば、あるいはこういう事故は防げたかもしれないと思って聞いておる。これは文部省の報告でも危険標識はあったようなお話です。危険標識が十分でなかったのは、それは学校側にも責任があると思います。
原因につきましては南から北への潮流と突然の大波に巻き込まれて、沖合いに標示してあります危険標識区域外に流されて深いところに落ち込んで遭難したものと認められますが、なお原因につきましては引き続き取調べ中でございまして、本日午前十一時から現地で関係者が集まりまして、実地調査をいたしておる状況でございます。