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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-02-09 第132回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

それで、定員削減の問題なんですけれども、今年度の予算編成の上でも第八次定員削減計画を実施するというふうになっておりますけれども、これはぜひ、日本列島全域地震活動危険期に入ろうかという時期で、観測を強化しなきゃいけないときに、一律にそういう防災関係の機関も含めて定員削減を実施するのは、後世に大変な悔いを残すことになるであろう。

藤井陽一郎

1993-10-29 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

特に北海道及び東北での稲の低温危険期である七月下旬から八月上旬の平均気温は、戦後作況指数が九〇を下回った昭和二十八年、五十五年よりも低いものとなっており、また、六月から八月の日照時間は、東北から九州にかけまして平年の八〇%以下となり、山陰北陸北関東では、平年の六〇%を下回るものとなりました。  このような天候影響を受け、農作物作柄に大きな影響が出ております。

福島啓史郎

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

特に北海道及び東北での稲の低温危険期である七月下旬から八月上旬の平均気温は、戦後、作況指数が九〇を下回った昭和二十八年、五十五年よりも低いものとなっており、また六月から八月の日照時間は東北から九州にかけて平年の八〇%以下となり、山陰北陸北関東では平年の六〇%を下回るものとなりました。  このような天候影響を受け、農作物作柄に大きな影響が出ております。

上野博史

1984-04-24 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

さらに本年も既に四月の下旬でございまして、ことしは雪の関係で若干時期がおくれてはおりますが、林野火災危険期を迎えているわけでございますので、全国の山火事予防逆動の実施、それから林野火災予防対策徹底につきまして指導通達を出しまして、ああいうことが二度と再び起きないように、今徹底を期しておるところでございます。  

秋山智英

1979-05-24 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

河角博士関東大震災六十九年説によると、昨年五十三年度にもう危険期に入ってきた。そうしますと、東海地震プラス関東大震災イコール防災強化地域、こういうことになるわけですね、本当にやるとすれば。そうなりますと、東海型の地震地域から外れておった地域にも、関東型大地震危険地帯に入ってきた昨年からというものは、国土庁では相当重きを置いているのかどうか。

小川新一郎

1978-05-11 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

また一方山火事等につきましても、当然いまが山火事危険期でございますが、営林署を中心にいたしましてそのための組織はきちんとつくっておきまして、パトロールもし、山火事等発生のないようなPRなり努力は十分しておるつもりでございますし、今後とも国有林管理経営につきましては適確管理経営をしてまいりたいと考えております。

藍原義邦

1975-06-18 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

しかし、私どもはそれはそれといたしましても、すでにもう亡くなりましたが、河角先生あたりがいわゆる地震の六十九年周期説というものを提唱されまして、五十三年あたりからいわゆる関東地震級危険期に入るということでございますので、必ずしも今度の直下型地震のみではなくして、そういう地震対策を恒久的に考えていくべきではないかということで、実は本年の一月三十日に百三の事業所長を集めまして非常にシビアな指示をいたしたわけでございます

井上文男

1975-03-07 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

しかしながら、河角先生の言われる危険期ちょうど一九七九年を目標にして、われわれはそういう心構えで研究したわけでございます。ところが川崎地区直下地震が今年内にあるかもしれないという警報が発表されておる以上、至急対策を講ずる必要があろうかと思います。そのためには災害想定を行った上で、重要度に応じて実行可能な対策を考えてあげる必要があろうかと思います。

井上威恭

1975-02-25 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

ことしの暮れからが危険期ということで明らかにされているわけですから、それは住民は——ついこの間、震度四に近い地震があって、そら来たというんで大騒ぎ、たなの物が落ちるというわけですから。この間実は文部省永井大臣に、木造講堂が三校ありまして、四千五百点以下の危険な校舎が教室数にして三百ありまして、と詰めたのですよ。

大出俊

1975-02-25 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

初めに消防庁にお聞きしますけれども関東地方の大震災が六十九年周期説で一九七八年、昭和五十三年ごろから危険期に入る、また地震予知連絡会が、川崎市を中心東京南部横浜市にかけて直下型地震マグニチュード六、震度五ないし六が起こる危険が、今後四、五年の間にあって、特にことしが大変危険性があるというふうに警告しています。  

紺野与次郎

1975-02-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そこに対策室もあり、中央防災会議事務局がそこでやっておられるわけでありますが、以上、各省がおっしゃるいろいろなことを総括的に考えて、一体、中央防災会議を担当なさる皆さんの側はどうすれば――いま具体的な例は、地震予知連絡会議が挙げている、ことしの暮れあたりがすでに危険期に近づいているというふうに学問的には考えられると言う直下型の元木町を中心にする川崎の、あるいは横浜の、あるいは東京へ流れる地震帯、歴史的

大出俊

1975-02-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それからもう一つ、「直下型地震可能性も、川崎中心地盤異常隆起地震予知連絡会判断 来年末から危険期 この隆起の異常さ明白」こういうふうな書き方でありまして、今度はこれは読売でありますが、「一-二年で強震の心配 観測五年 異例発表異例発表というわけですから、いままで予知に類する発表というのは実質的にはないのでありますから、言ってみれば、今回が初めてだと言える状況であります。

大出俊

1975-02-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

あわせて、ことしの暮れあたりからその意味で危険期に入る、学問的にはそう考えられる。だが、気象庁の方がそういうことを言うということでこの文章なんですね、結果的に。そして皆さん関係の方々は、私はおいでいただき、聞きますと、理性的に受け取ってくれと言う。そんなに危険だというんじゃないんですと。ここに非常に市民感情とのずれがあるんですね。  

大出俊

1974-05-29 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号

川野辺静君 先ほど来松永委員からもお話が出ておりましたけど、私、地震対策というものがもちろん政治や行政にいろいろとお考えいただき、対策も練っていただいてございますけれども、ちょうど昨年が関東大震災五十年でございましたし、それからまたいままでも出ておりましたが、学者の間で幾ぶんの意見の相違はありましても、日本列島に次の大地震発生する危険期の迫っているという説がたいへん有力になっております。

川野辺静

1974-04-12 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

次は一九九一年前後だが、一九七八年から危険期にはいる」こう断言をしておられました。あともう何年もないわけです。この六十九年周期説に基づいて、東京、神奈川などではもうすでにその対策を練り始めている、こういう話も聞いておるわけです。一方においては周期説というのに反論をしている、そういう向きもあるようであります。

小濱新次

1974-04-12 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

○小濱委員 関東震災からもすでに五十年、そうしますと、いまのお説から考えあわせますと、繰り返して行なわれるということになれば、もうすでにその危険期に入っている、こういうことにもなるわけです。その地震震度の度合いということもあるのだろうと思いますが、私どもが理解できるような、どういう形でそういう観測がなされているのであろうかなという疑問点を、われわれいろいろ持つわけでございます。   

小濱新次

1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

六十九年周期説によりますと、もう非常に危険期が近づいてきておるわけでありまして、あと幾年もないというようなところに迫ってきておるわけです。そこで、これは言うまでもないことですけれども都市住民の生命と財産を守るという問題は非常に重大な問題だと思うのです。そこで、最初に大都市の震災対策防災対策について大臣の所見を伺いたいと思うのです。

中島武敏

1973-08-31 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

これにつきましては、都として、今後少なくとも大地震発生というものが予知せられる危険期に入ってきておるわけでありますから、都の行財政施策の重点をこの一点に指向される、重点的な投資配分をやっていかれるということは当然だろうと思うわけでございまして、そうなりますと、当然、公共事業の採択といった面で行なわれるものもございましょうし、あるいは、都がみずからの財源で行なわれる、いわゆる単独事業というもので行なわれる

鎌田要人