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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そのことは、OIEでさえも危険度解析評価の中にはちゃんと人畜共通伝染病というものを取り入れようということを指摘している時代に、もう農水省の対応は時代おくれで、そして私は、いつまでもそういうことでタコつぼみたいに家畜家畜と言わぬで、やはりもっと開けて、国民の健康、それがひいてはやはり家畜ということで、もっと大きく目を広げていかなければいけないということを申し上げているわけであります。  

藤田スミ

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

藤田(ス)委員 SPS協定では、国際基準へのハーモナイゼーションということで、昨年の植物防疫法の改正でも、FAOが策定した病害虫危険度解析ガイドライン整合性を図るとして、病害虫危険度解析ガイドラインで打ち出された国内に蔓延定着した病害虫植物検疫から外し、植物検疫対象病害虫を絞り込んでいったわけであります。  

藤田スミ

1996-04-11 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

さらにまた、国際的な動きとして世界食糧機構において有害動植物危険度解析のためのガイドラインが策定されたところでありまして、我が国自然環境農業事情等を考慮しながら有害動植物危険度に応じた植物防疫等効果的な防疫を行おうとするものでございまして、今回の法律は植物防疫本来の目的に沿ったものと確信をいたしております。

大原一三

1996-04-11 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

須藤美也子君 病害虫危険度解析実施手続には環境生態系への影響評価が入っていませんね。  データがあります。こういう中でも、例えば資料の中に言っているカツオブシムシあるいはコウジカビ病菌、こういったものについてはもう検疫はしない、こういうふうに判断すること自体私は大きな間違いがあるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

須藤美也子

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