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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-28 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

これは栗原先生の御指摘のとおり、やはり石油開発というのは非常にリスクがつきものだ、したがって、一つプロジェクト一つ会社ということも、やはり産油国の思惑もあり、また危険分担というような形で、やむを得なく、膨大なそういうプロジェクトワンカンパニーでやる、それが結果的に非常に大きな赤字に結びついたということも私は事実だと思います。  

平沼赳夫

1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

いますけれども、先ほど申し上げましたように、一つ経営の中で高価な施設それから簡易な施設というものが入りまじっている場合もございますし、今回予定をいたしておりますような制度改正によりまして今後の各段階の収支がどうなっていくかというふうなこともいろいろ見定めながら、私ども、今直ちに責任分担方式を改めるという考えはございませんけれども、今回の制度改正実施状況も踏まえまして、今後の収支の推移を見ながら危険分担

後藤康夫

1982-04-06 第96回国会 衆議院 法務委員会 第10号

保険というのは、いわば非常に巨大な損害が一時に発生した場合に支払えなくなってしまう、支払い能力に欠けてしまう個人船主を救済するために、船主が全世界寄りましてお互いに危険分担をし合うという仕組みでございますので、そういう仕組みが完備していることは、そういった支払い可能額の限度を広げるという意味におきまして非常に理想的なことでございますけれども、だからといって、保険料がかなり上がって船を運航する費用が

松田篤之

1967-11-21 第56回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

私は一点、二点についてはもうすでに触れられておりますから申し上げませんが、この住宅融資保険というものを去年の九月から実施されているようにお聞きするのでございますが、やり方としては不動産会社をつくって、そしてそれが危険分担をやって個人に貸し付けをしていく、こういうような方式と、もう一つ方向は、企業が一括して融資を受けて、社員の持ち家制度ですか、こういうルートに乗せていこうという考えのように承るのであります

村山喜一

1966-03-10 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そういう点を回避いたしますために、一つは、基金協会リスクに対して、全国的な規模でリスクの分散をはかるということで、大体いま考えております保険制度では、ほぼ各県の基金協会おしなべて見ますと、そのリスクの半分程度は中央の団体危険分担ができる、こういうような設定になっておりまして、あとの半分は基金協会独自のものとして危険負担が残るわけであります。

森本修

1963-05-16 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

国もそれに対しては何ら危険分担をする制度がないというところに、たとえば伊勢湾台風とか大きな災害が出た場合に、都道府県単位連合会だけではこれはどうしようもないという、そういう欠点が多く出てきておるじゃないですか。そういうものを補完するという意味で、今度は全国共済連に対して再保険の道を開いたんじゃないですか。そうでなければないということをはっきり言ってもらえばいいんですよ。

芳賀貢

1959-07-03 第32回国会 衆議院 外務委員会 第1号

大西委員 そこで、そういう形でもし調印ができれば、スムーズに朝鮮人が故国に帰るということを私どもは期待するのでありますが、ここで私が一つお伺いしておきたいことは、送還に対しての危険分担と申しますか、どの程度まで日本政府北鮮送還に対しての責任を持つのか、この問題であります。これは非常に重大な問題であろうと私は思うのであります。この点についての見解を聞きたいと思います。

大西正道

1956-03-07 第24回国会 衆議院 商工委員会 第13号

中小企業金融公庫が数年前に発足いたしました当時にも、その手数料をどういうふうにきめていったらいいかということはいろいろ議論をいたしたのでありますが、当時はまだ発足の初めでありますので、ます従来開発銀行において行なっておりましたような場合における手数料その他も参酌いたしまして、それに危険分担割合等に応じて若干の修正を加えたということで出発いたしております。

河野通一

1953-12-12 第19回国会 参議院 水産委員会 第2号

従つて掛けたくても掛けられんという者も出て来るわけですが、それを保険に加入さして、そうして漁業者政府危険分担をして行こうというような制度改革考えておるようでありますが、この点については、勿論或る程度政府がこれに助成をしなければなかなかそこまで行かない。助成の途を講じるようにという案も出ておつたのですが、これについては水産庁はどういうふうに考えておられるか。

秋山俊一郎

1953-03-10 第15回国会 参議院 運輸委員会 第26号

これは木船相互保険組合が弱小でありますためにその保険責任相当部分政府危険分担いたしますと同時に、一面においてその木船保険組合自主性を尊重して、木船相互保険組合か自分の事業として責任を持つてやるというふうにいたしますために百分の九十という余り高い率を下げまして、一応百分の七十というところで発足してはと、かように考えた次第でございます。

岡田修一

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