2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
ただ、先日も某芸能人の夫がまた危険ドラッグ所持、そして、七月の終わりに障害者施設で起きた事件に関しても、危険ドラッグを常習していたんじゃないかとか、たびたびそのようなことが指摘されておるところであります。
ただ、先日も某芸能人の夫がまた危険ドラッグ所持、そして、七月の終わりに障害者施設で起きた事件に関しても、危険ドラッグを常習していたんじゃないかとか、たびたびそのようなことが指摘されておるところであります。
タクシーチケットの不適切使用、また職員の危険ドラッグ所持など、この春、NHK本体職員のコンプライアンスが問われる問題が続いたわけであります。これについて、いろいろ調査もし、把握をされ、再発防止について取り組んでこられたことと思います。 やはり皆さんの気持ちが、全てのNHKの職員の方が、日本放送協会を愛し、そして頑張っていくということで、心一つになっていかなきゃいけない問題だと思っております。
加えて、同じく一月には、NHKアナウンサーが危険ドラッグ所持により逮捕されたという事案もあります。 現在のNHKにおいては、国民の皆さんからいただいた受信料によって公共放送を運営しているという自覚や責任がグループ全体を通じて全く欠如していると言わざるを得ません。
ただいま籾井会長からも訂正とおわびの発言があったばかりでございますけれども、昨年十二月のNHKアイテックの社員による不正取得、あるいはまた本年一月のNHKアナウンサーの危険ドラッグ所持による逮捕、さいたま放送局の記者三名によるタクシーチケットの私的使用と、一連のNHK及びNHKグループの不祥事が続いている中でのこのようなNHK予算の審議だということをしっかりと肝に銘じていただいて、もちろんこれらに関
ことしになってまた、タクシーチケットの不正、不適切な使用、アナウンサーによる危険ドラッグ所持、NHK子会社社員による出張旅費の不適切処理や架空発注による二億円の着服などが明るみになりました。 さらに、総務委員会における質疑において、新たな疑惑も発覚いたしました。
報道されているものだけでも、アナウンサーの危険ドラッグ所持の件とか、さいたま放送局の記者三名のタクシー券の私的利用とか、あるいは子会社アイテックの出張旅費の不適切処理あるいは架空発注で二億円着服、こういったさまざまな問題が生じていますが、さらに、この総務委員会の中でも質疑の中で新たな問題が発覚をいたしました。