2006-11-30 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
○櫻井充君 上にあるものが、上にある危機管理体制そのもの自体がただ単純なマニュアルみたいなものができ上がっていて、その下の体制が法律であったり政省令であるという、普通は、基本的な体制をどうするかというのは枠組みとして法律で定めておいて、あとの部分は法律になじむものもあれば、法律までしなくてもいいという形に作ってくるのがシステム上は僕は基本なんじゃないのかなと。
○櫻井充君 上にあるものが、上にある危機管理体制そのもの自体がただ単純なマニュアルみたいなものができ上がっていて、その下の体制が法律であったり政省令であるという、普通は、基本的な体制をどうするかというのは枠組みとして法律で定めておいて、あとの部分は法律になじむものもあれば、法律までしなくてもいいという形に作ってくるのがシステム上は僕は基本なんじゃないのかなと。
正に、私ども酒人という集落の中の農事組合法人酒人ふぁ〜むは、酒人という集落の危機管理体制そのものなんですよ。すなわち、我々の地域、酒人という集落と農事組合法人酒人ふぁ〜むは不離一体のものです。ともにどちらがひっくり返っても破綻します。そんな関係の中から農業を続けています。 また、我々がこういった農業体制を築くきっかけとなりましたのは、私どもは基本的にこう考えました。
これは大臣にお聞きする話ではありませんが、こういった対処の仕方、今の日本の危機管理体制そのものについて、特にコンピューター二〇〇〇年問題に関して自治省が中心になってやっていくというようなことについて、閣僚の一人としていかがお考えですか。最後にお伺いします。
阪神・淡路以降、特に防災関係に関しましては、強く我々国民全体が意識をして、みんなで何とか対応しなければいかぬ、そういうことが国民みんなのテーマになっていると思いますが、特にちょっと心配なのは、地方のレベルにおいて、災害のときに司令塔がなくなってしまったり、そういう確保でありますとか、あとは危機管理体制そのものの整備は、阪神・淡路以降どんなふうに改善されたのか。
○今村分科員 今、地方自治体の危機管理体制そのものが大きな課題だ、こういう御指摘をいただいたわけです。私自身も第一義的にはそう思うのですよ。ただ、私も神戸へ行ってみて、あの状況から、地元の市あるいは県だけで本当に対応できるのかなという疑問を感じたわけですね。