2001-11-13 第153回国会 衆議院 予算委員会 第5号
しかるに、手当てされた額が五千五百億円に終わったことをもってしても、底割れ懸念すら現実味を帯びつつある危機的雇用失業情勢の改善に向けた決意があるのかさえ疑わしい補正案だと厳しく批判せざるを得ないのであります。 反対の第二の理由は、ワークシェアリング推進などに向けた具体策が全くないことです。
しかるに、手当てされた額が五千五百億円に終わったことをもってしても、底割れ懸念すら現実味を帯びつつある危機的雇用失業情勢の改善に向けた決意があるのかさえ疑わしい補正案だと厳しく批判せざるを得ないのであります。 反対の第二の理由は、ワークシェアリング推進などに向けた具体策が全くないことです。