2014-04-24 第186回国会 参議院 法務委員会 第12号
さて、そういうことを考えると、何かこのままでいいのかなという問題意識を持っておりまして、そして、民主党政権になりましてからもそういう公共事業費の削減をかなり思い切ってなさった、それはやはり財政事情の危機的認識がおありだったからだと思うんですが、やっぱりかなり、ミクロに見ますとそういう問題が起きている、そういうことを私は強く感じておりました。
さて、そういうことを考えると、何かこのままでいいのかなという問題意識を持っておりまして、そして、民主党政権になりましてからもそういう公共事業費の削減をかなり思い切ってなさった、それはやはり財政事情の危機的認識がおありだったからだと思うんですが、やっぱりかなり、ミクロに見ますとそういう問題が起きている、そういうことを私は強く感じておりました。
結局、これは恐らく、いわゆるMRと称する方々が、いつもやっているようにということで、医者から医者へいろいろなものをメッセンジャーとして運んでいたんだろうと思うんですが、やはりそういう危機的認識が足りなかったということだろうと思います。 それで、ここでちょっとMRのお話をしますと、昔の、ごめんなさい、ど忘れしちゃいました。
一度規制を緩和したけれども、忌憚なく、それを改めるべきところはしっかりと改める、そういう危機的認識を、政府はもちろん、今回は野党提出の衆法がありますから、与野党の法案協議の交渉担当者の方々にも、改めましてお願いをする次第でございます。 それでは、質問に移りたいと思います。
官邸全体について、内閣として、同じ同僚の内閣として、危機意識を持つならば、スポークスマンたる人がスポークスマンの役割を果たさないで、役割がない、本当はそういう人がしなくてもいいことを総理秘書官がコメントして、より大きな混乱を生じさせているということについての、そういう危機感の、危機的認識がないということなんですよ。大変恐ろしいくらいですよ、本当に。
こういう危機的認識の中にありますことを御認識いただきますればと存じます。
財投がもう四百兆以上の大きな第二予算となって、こうなってくる原点からいって、特殊法人の民営化なんかは建設大臣もある意味において大胆な英断をもってやらなきゃいかぬという危機的認識を含めて、この財投運用のあり方そのもの、そして郵貯のこの二百二十兆を超える膨大な世界の断トツクラスのこの預貯金状態というものに関して、ここはひとつ小泉大臣、所管は違うけれども、あなたの持論展開というものに私は、本当にこれは真剣
この点につきまして、運輸省の方からまず概要を御当局としてきちんと御説明をいただき、運輸省として、危機的認識なのか楽観主義なのかよくわかりませんけれども、どういう基本的な評価といいますか、そういうものをお持ちかをまずはお聞きしたいと思います。東アジアにおきますハブ空港建設の状況と認識であります。
しかし現状では財政当局に、そのような危機的認識があるようには見受けられない。 私は本年四月三日ワシントンでベーカー財務長官と会談したが、その最初の言葉は「堀さん、日本は内需拡大のために所得税減税を行なうことは出来ないのですか。レーガン大統領は就任後直ちに所得税減税(最高税率七〇%から五〇%へ、ブラケットを十五から十四へ)を行ない、その結果アメリカ経済は今日まで順調に成長が続いています。」
しかるに、この法案の審議を通じて明らかになったことは、危機的認識の欠如の上に、相変わらずこれまでのパターンを継続し、国債による安易な財源調達を計画し、制度改革など積極的に取り組む姿勢もなく、国民大衆の犠牲を将来にまで保証するがごとき態度に終始したのであります。いまや三木内閣は、完全に予算編成能力、経済運営能力の欠如した禁治産内閣と称して過言でないと思うのであります。