2006-06-16 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
しかも、このうち二十二件が刑法百五十九条で言う印鑑偽造に当たる。 下の図を見ていただけると、ちょっと字が細かくて見えづらいと思いますが、兵庫県の須磨区、先ほど質問の中でも取り上げられました非常勤職員による本人に無断での代筆と印鑑。そして、つい先日の調査で、愛媛県の宇和島と、そしてさらに群馬県の高崎で十一件ずつの、まさに無断で印鑑を押すというような事例が発覚をしております。
しかも、このうち二十二件が刑法百五十九条で言う印鑑偽造に当たる。 下の図を見ていただけると、ちょっと字が細かくて見えづらいと思いますが、兵庫県の須磨区、先ほど質問の中でも取り上げられました非常勤職員による本人に無断での代筆と印鑑。そして、つい先日の調査で、愛媛県の宇和島と、そしてさらに群馬県の高崎で十一件ずつの、まさに無断で印鑑を押すというような事例が発覚をしております。
三木参考人に伺っておきたいのは、例えば東京三菱の場合、本人以外の者が印鑑偽造などにより預金を引き出したという被害、この被害が、訴訟になっているものもあれば、訴訟になっていないものとか、銀行の窓口に、こういう被害があるんだけれどもという相談に来られたものとか、いろいろあると思うんですね、その被害の件数と被害の金額は幾らになるのか。
最近、ピッキング犯罪の急増で、盗難通帳の預金が偽造印鑑、偽造免許証などで不正に引き出されるという被害が多発しております。警察庁の方からデータをもらっているんですが、例えば九七年ですと預金通帳、預金証書が盗難に遭った件数二万二千件だったのが、昨年、一昨年と大体二五%から三〇%増しというふうになってきているわけですね。
そんなこと絶対ないと、それは三谷が印鑑偽造だと、こういうことを、九月十四日のこの石川県における連合会で印鑑偽造だと、こう言って釈明しておるようでありますが、この証拠物件はどういうふうに解明できるのです かね。これは会の公印と理事長の実印ですよ、全部判こ押されています。これ証拠物件。債券も預金も皆落とせるんですよ。
この人は、詐欺、公文書偽造、印鑑偽造等で起訴をされている人でありまして、そういういわば札つきの人でありますから、この人ならそういうからくりは十分やってのける、こういうことでやったんではないかと思います。 まあこれが今日までの手続でありますが、大蔵大臣にお尋ねをしたいと思いますが、おわかりでなかったらお答えいただかなくてもけっこうです。
この大橋富重という人は、印鑑偽造、手形詐欺、こういうことで間もなく逮捕されております。この事件ではない、これとは別の事件で、数十億円の問題で詐欺で逮捕されまして、これは今日も公判係属中だ、身柄は保釈されているでしょうが。そういう人の経営する会社、この人が社長なんです。そういう人がひょっと登場してくるわけです。
そこに割賦販売法に基づく商法上の違法行為あるいはセールスマンと消費者と会社との契約関係の中における責任追及ができない仕組み、そして希望を持って大学を卒業してきた人たちが誇大の宣伝にひっかかって雇用されて、非合法な商法をあたかも正しいかのごとく教育されて、印鑑偽造の契約書にあたかも合意したかのごとく見えないところで判こを押すというやり方。
すなわち、共和グループに関する政府関係機関等の不当融資、さらに、同グループによる脱税、文書偽造、印鑑偽造等々の犯罪容疑事件が発覚したのであります。また、これらとともに、政界にまつわる一連の黒い霧事件が暗い影を落とし、勢い国民の強い政治不信につながって、本年一月、ついに衆議院の解散を招くに至ったのであります。
しかも、その間には印鑑偽造がある、私文書偽造がある、あるいは大阪拘置所の問題では荒舩大臣の名前が出てるんです。ということになれば、与党ならば、多数ならば何をしてもうやむやで済むんだと、こういうことがもし国民の中にさらにさらに盛り上がったときに、私は政治の危機を感じるわけです。議会政治に国民が期待しない、信頼しないとなったときには一体どうなるのか、これを私はおそれております。
しかも文書偽造、印鑑偽造、そのような実にいまわしい汚名の中で疑われている問題でしょう。国損があるないなどと言っているが、国損というのはあなたたちの計算によれば金で何百万、何億損したということだろう。岡君も先ほど述べられたように、そうじゃないでしょう。何よりもこういうような植民地態勢のような暗黒のやり方で印鑑偽造が行なわれ、インチキ領収書によって取引されている。
これは私文書偽造、印鑑偽造行使なんていうことは、あえてこういう場所で申し上げません。国会の場所でそれを言っているのは、私にある程度の自信があるからです。いろいろ問答はするでしょう。私は言う意思はある。不正な意思は持っていない。砂糖工場が一千二百トンの工場ができたら御破算になる。だからこれは私はそのことをメモしている。
私文書偽造行使、印鑑偽造、これは確実にある。絶対にあります。さっきから申し上げているように、ここで限られた時間でもって、やりとりをしても始まらないから、あなた方のほうに写しがあるはずだから、これを持ってきていただきたい。それと照合してみましょう。私が言うていることが事実かどうか、これは照合してみることが一番早い。それから熊谷組とか月島機械に電話をかけることが一番早い。照合してみる。
これは印鑑偽造だというので私は申し上げたのです。その疑いがあるということでしばしば申し上げた。刑事問題にも発展しかねないのでありますから、これだけはお出しを願いたい。あとに疑惑を招きますからどうしても出さなければいけない。 それからいま岡委員から質問された点、八百九十五トンですか、これも私はわからないと思う。
これも私文書偽造、それから印鑑偽造です。ブドウ糖の機械のごときは、これは月島機械でございますが、二億八千六百万円、これは月島機械に実際発注していない。これは確認してください、月島機械に電話かけて。だから言えないのです、あなたのほうは。そこで、砂糖機械のほうは月島機械が八億二千万円であるけれども、実際は四億円しかやっていないのです。 この偽造印鑑のいきさつを申し上げます。こういうことなんです。
○日原政府委員 いろいろな例で、ほかの事例になってくるとこれは多少違ってまいるかもしれませんが、この事件につきましては、私ども法律的にいまの印鑑偽造の罪という面での犯罪の容疑はないと考えております。なおここには法務省の刑事局長もおられますから、御意見を伺ってもいいと思いますが、私どもはそういうふうに解釈いたしております。
○高橋(等)国務大臣 はなはだ恐縮ですが、いま伊能委員がお話しになりましたような最近の印鑑偽造その他の一連の事件でございますが、それに対して法務省の法務局の官吏に何か不正があるようなお話でございますが、それは関連がないじゃないかと思いますので、その新聞というのをあとで拝見をいたしたいと思うのです。
それについても、まだこれからいよいよ検察庁が起訴して、裁判が進行して、小沢とか正木にはっきりと私文書偽造、印鑑偽造であったという判決を下さなければ、それは何とも言えないでしょうが、あなたのお立場として、人間としてあなたがお考えになったとき、どうお思いになりますか。結果はそうなっておるじゃありませんか。そこでそのよって来たる原因はどこにあるか。
○山田委員 この警察署で出した印刷物だけを通してみても、法律専門家の言によると業務上の横領、詐欺、それから印鑑偽造、私文書偽造というこれらの問題が完全に法律的に成立する、これは弁護士数人の言葉でありますけれども、そう断定して実は告発を一日の日にいたしたわけであります。
だからそれだけしか言わないならばやむを得ないから、私は次にお尋ねを発展させますが、所有者変更届というものは、松原正業氏はやっていないと言うのだから、印鑑偽造をやられておるに違いない。中島喜代一と二人の連名で届を出しておる。本人はそれまで何も知らなかったわけだ。
現に、この事件は、関東財務局長のにせの判をつくつて、そして印鑑偽造によつて登記所をごまかし、国庫に全然金が納まつていないにもかかわらず、国庫には完納されたる形をとつて財務局長の判を押してこれを行使しておる。それのみではない。中におるところの一部役人と結託をして、実際に関東財務局長井上君の判を盗印して押しておるじやありませんか。