1950-04-20 第7回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号 しかして先ほどのお話によりますと、今年度の收入は、過年度分の滯納整理によるものも含めて十分予算をまかない得るのではないかという御見解のようでありますが、四月十日現在におけるところの二十四年分の收入済額というものは、租税及び印紙税收入総計いたしまして五千七億円であります。予算が五千百五十九億円でありますから、約百五十億円程度なお不足しております。 高橋衞