1992-03-05 第123回国会 参議院 労働委員会 第2号
○政府委員(佐藤勝美君) ただいまの手話通訳をされている方の頸肩腕障害でございますけれども、まず前提として、これは既に御承知のことでございますが、労災保険では、業務に起因することが明らかな疾病について補償を行う、こういうことなんですけれども、現在その頸肩腕障害というものにつきましては、穴あけ作業、せん孔ですが、それからタイプ等の印書あるいは電話交換、速記の業務、その他上肢に過度の負担のかかる業務につきましては
○政府委員(佐藤勝美君) ただいまの手話通訳をされている方の頸肩腕障害でございますけれども、まず前提として、これは既に御承知のことでございますが、労災保険では、業務に起因することが明らかな疾病について補償を行う、こういうことなんですけれども、現在その頸肩腕障害というものにつきましては、穴あけ作業、せん孔ですが、それからタイプ等の印書あるいは電話交換、速記の業務、その他上肢に過度の負担のかかる業務につきましては
機械が悪ければケチケチせずに交換したら良いし、原本が上手な筆記ならば暇な時期に徐々にタイプにでも印書して明瞭にしたらどうかと思うのである。 また、次に小さな問題ではあるが、登記申請関係に、あえて補正日というのを設けているが、これは必要なのだろうかとの疑問を持っている。私は、若し、受付にベテランを配置して、その場で補正・訂正を厳格にすればどうなのだろうか。
ただし、この制度採用の当時におきましては手書きのような、出願願書関係につきまして非常にもっと見にくい状態があったわけでございますけれども、その辺はタイプ印書というような形で統一してきてございますので、最近はかなり改善されてきておる現状にございます。
同中務所法規課主査斎藤喜三九等と共謀の上、真実は新里工務店では従業員に対し、利益還元別段賞与を支出する件について社員総会を開催した事実がないにも拘らず、「昭和三十七年十月二十八日同会社本店において臨時社員総会を開催し、従業員に対し、総額百八十五万円の前記賞与を支出し同額を右会社にて借入れる」旨等の議事の経過の要領及びその結果を記載した臨時社員総会議事録と題する文書を、情を知らない同事務所タイプ係をして印書
そこで、定額貯金につきましては、今回のような犯罪が発生いたします場合に処しましてさらに徹底を期する必要があると考えますので、その対策としまして貯金証書の発行にあたっていわゆる記帳会計機という機械を使用して預入申し込み書あるいは貯金原符にも同時に金額を印書させ、容易に偽造や改ざんのできないような措置を講ずることについて、いま鋭意検討を進めておる次第でございます。
それにより被告側から弁明書なるものが提出されたのですが、その内容はわずか半紙半片にタイプ印書でわずかに数行というはなはだしく誠意の認められないもので、原告側の主張する却下の理由という問題の核心には少しも触れていなかったので、これを見られた裁判長は、こんなものを出しても答弁にならぬではないか、一カ月も公判を延期したのは何のためなのかと、被告側の不誠意にはなはだしく不満の色を見せておしかりを受けたので、