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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-28 第72回国会 参議院 建設委員会 第5号

毎秒百二十トン見込んでおるわけなんですが、これに対しまして新規の水資源開発施設八木沢ダムあるいは下久保ダム利根川河口ぜき、草木ダム建設あるいは霞ヶ浦開発等によりまして必要な水を供給する計画であったわけなんですが、しかし、この予定されました計画水施設のうち目標年次までに完成したのは、いま申し上げた中で八木沢ダム、これが昭和四十二年じゃなかったかと思いますが、それと下久保ダム、これは四十三年、それから印幡沼開発

田代富士男

1969-06-17 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第40号

実はこの流域下水道の問題は、印幡沼の汚染がはなはだしくなってまいりまして、空港計画される前から、それぞれ関係市町村の強い要望が千葉県にございまして、千葉県ですでに計画をしておられまして、そして空港の問題が新たに起こったものでございますから、空港が必要とする施設もこれにあわせて千葉県の計画規模を拡大した、こういう性格のものでございますので、したがって、空港公団から直接原因または受益相当分を徴収して

砂田重民

1967-06-15 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

天然の遊水池であるといわれる印幡沼からの取水も、目下堤防かさ上げをしているといいますが、先月二十四日に至り、一部を除いて工業用水取水を全面的にストップし、農業用水のみに充てる措置がとられたのであります。  応急対策としての井戸掘り、ポンプビニールパイプ等についても、技術者並びに資材が払底し、消防ポンプで水を繰り込んだところさえあったといいます。  

池田清志

1961-10-25 第39回国会 参議院 建設委員会 第8号

なお、御指摘のようなたとえば利根川を例にとりました場合に、その完全な利用をするというのには、やはり霞ケ浦でありますとか、あるいは手賀沼でありますとか、印幡沼でありますとか、そういう種類の湖沼を含めましてこの利用の道を当然考えていくことになるのでありまして、河川だけを必ずしも対象にはいたしておりません。

藤山愛一郎

1953-02-27 第15回国会 衆議院 決算委員会 第18号

○吉田(賢)委員 今のは二十五年の五九八と二十六年の五〇八号の事実を述べておつたのですが、直轄工事経理紊乱につきまして、印幡沼干拓建設工事です。これは三十五年、二十六年と、同種の事案が継続してたくさんにあがつております。二十六年の五〇八号ないし五二二号のうち五〇八のみを私は取上げております。これについでその原因等につきまして、もう少し詳しい御説明を願いたいと思います。

吉田賢一

1951-06-01 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第2号

今のうちで一カ所や二カ所国営の水利はこれは大規模のものはあるかも知れませんが、内地だつて四十個所ぐらいの開墾地があつても、直轄で、国営でやつて行くのは三本木とか、福島の矢吹とか、十和田湖の水を引いて来て百メートル以上の大きなダムを造つてやるとか、印幡沼の大きな干拓をするようなもの、これは十数地区は直轄でやつておるのです。あとは各県で代行し、厳重に監督をやつているのであります。

溝口三郎

1950-09-02 第8回国会 衆議院 建設委員会 第12号

今度千葉県の印幡沼に厖大な経費を投じて改修して、その印幡沼の水を利根川に落すという考えがもし農林省にあるとするならば、治水の問題と農林行政の問題とはいつも衝突して来なければならないのですから、こういう点に安本長官として公平な立場から、建設行政をさしむき一元化することができなければ、その仲介役として十分マッチし得るように努力願いたいということがみんなの希望なのであります。

藥師神岩太郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第26号

今囘調査いたしました事項は、霞ヶ浦干拓事業霞ヶ浦北浦放水路計畫、利根川昭和放水路計畫と印幡沼手賀沼干拓事業計畫であります。以下各事項に關し調査の御報告いたします。第一の霞ヶ浦干拓事業、これは霞ヶ浦及び北浦干拓事業中止等請願衆議院文書表番號第二三一號が霞ヶ浦北浦治水協會長より衆議院議長宛呈出せられましたので、本國土畫委員會においては、農林省開拓局當局より右事情を聽取いたしました。

荒木萬壽夫

1947-09-23 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第11号

それと同時に、下流の平地地帶においては、少々の雨が降ると霞ケ浦の水位の上昇で、低地の冠水という状況が起るので、手賀沼印幡沼を連絡する放水路の完成ということが絶體必要だと考えております。その他詳細のことについては今後の研究にまたなければなりませんが、今私が考えておる大體の構想はそういう線で進もうと考えております。  

岩沢忠恭

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