1986-04-15 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号
これは、印刷量のボリューム、それに対応する印刷局の印刷能力というようなことからやむを得ない措置としてそういうことをとっているわけでございます。そういうような経緯がございまして、実際に三月三十一日付の官報が出ましたのが若干おくれておったわけでございます。
これは、印刷量のボリューム、それに対応する印刷局の印刷能力というようなことからやむを得ない措置としてそういうことをとっているわけでございます。そういうような経緯がございまして、実際に三月三十一日付の官報が出ましたのが若干おくれておったわけでございます。
○塩出啓典君 まあ今度もしこの法律の改正が通りますと、いままでの三倍の印刷量になるわけでございますが、そうなると、いずれにしてもこれは外注せざるを得ない、そういう状態になってくると思うんですね。
その中でいろいろ問題がありますのは、やはり印刷量、製造量を相当ふやさなければならぬということが一つと、それから百円につきましてはミツマタは約四分の一しか入っておりません。それを千円によって置きかえて準備をいたしますならば、千円は九〇%以上ミツマタが入っておる。従って千円一枚に要するミツマタの量は、百円一枚の約四倍を要するわけであります。
○委員長(江田三郎君) ちょっとただいまの池田君の質問で、印刷局の……、はっきり印刷局と指名なされんかったが、これは先ほどの総務課長のお話によると、千円札になってミツマタの量は減らぬと言いましたけれども、札の全体の印刷量というものは、ずっと百円札が減ってくるわけですから、こうなってくると印刷局の方の業務というものはうんと縮小される結果になるのですか、それはどうですか。