2014-06-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
あの胆管がん事件、私もずっと資料を見ておりますが、校正印刷部門の罹患リスクというのは大変に高かったわけであります。こうしたことが放置されていた。当然ながら、先ほどお話がありましたように、化学物質管理のあり方については、以前もリスクアセスメントの努力義務はあったわけでありますけれども、こうした事件になった。
あの胆管がん事件、私もずっと資料を見ておりますが、校正印刷部門の罹患リスクというのは大変に高かったわけであります。こうしたことが放置されていた。当然ながら、先ほどお話がありましたように、化学物質管理のあり方については、以前もリスクアセスメントの努力義務はあったわけでありますけれども、こうした事件になった。
ところが、銀行券製造部門は中央銀行の印刷部門になっているわけです。日本は両方ともエージェンシーにするというのは一体なぜなんだろうかな。ちょっと細かい技術的なことでございますが、お答えいただければと思います。
そしてまた、印刷もその中央銀行の印刷部門がいたしておるわけでございます。したがいまして、中央銀行は当然政府の機関の一部じゃありませんから、政府の機関の一部が印刷しているわけではない。したがって、イギリスの場合には政府の機関の一部を全部エージェンシー化しておりますので、したがってそこの部分はエージェンシーにはならなかった。そこが日本との違いだと、こういうふうに理解いたしております。
ところが、印刷部門を集約して軽印刷というものを一つつくったと、これは途中からもうばらばらなんです。最初は重役がいっぱいおりましたが、あの手この手やって、結局なかなか結末は厳しい状況なんです。
それを業種別に見ますと、やはり製品として季節性のあるものをつくるメーカー等が多くなるかと思いますし、サービス分野でいえば印刷部門とか、そういった季節によって受注の幅が大きいものが利用が進むのではなかろうか、こういうふうに思っております。
しかし、そうした中において、印刷部門がたまたま特段の被害がなかったということであったようで、ここに急遽コンピューターシステムを組んで紙面製作等の一部を代行しておられる、こうした努力を拝見すると本当に頭が下がる思いがいたします。そして同時に、それが被災者にとって、恐らく私は、非常に慰めでもあり、また勇気づけられるものでもあろうと存じます。
印刷部門は活字印刷にしなくてもいいものがふえておりますので、その分三名減らしたいということでございます。 それから、地方裁判所における庁舎管理業務の合理化、非常に官庁用語で申しわけないんですが、これは実は清掃業務に携わる職員でございます。それにつきましては一部を民間に委託するとかそういったことで合理化できますので、それによって十四人減らす、こういう内容でございます。
それから印刷部門につきましても、これはもちろん最初に申し上げました各部門の合理化の対象から外すということではございません。
時間がありませんから一々お答えをいただくということでなしに、私が申し上げて主な点だけひとつお伺いをしたいと思いますが、ちょうだいをした資料で、農林弘済会の中に印刷部門というものが設置をされております。この印刷部門の所要人員は工場現場従事者が十七名、管理者四名ということを承りました。そこでオフセット印刷機が三台あります。これはどういう機種ですか。
これは政令事項でありますが、印刷部門を大きく取り上げるという配慮をすべきではないかと思います。この点を質問いたしまして、終わりにします。
そのことを考えますと、専売公社が相当数の印刷部門を民間に委託しておるけれども、同時に公社自体もその部門を確保しておる。あるいはまた機械製作につきましても、外の工場に委託する場合もあるが、同時にその開発については努力を重ねておる。同じように、フィルターを全面的に民間委託というのはどうかという批判を私自身持っておるわけでございます。
その後、いろいろな配置転換の計画、こういうような話もいろいろ進めまして、それで、京都の工場では、たとえばたばこと印刷部門と合わせてどのくらいの人数が適当だ。
○平林分科員 大体、小田原の印刷局の工場というのは、私の承知しておるところでは、従来いろいろな歴史的な過程がありまして、印刷部門と、それから製紙部門とを統合してやることが日本の紙幣印刷には理想的なんだ、日本の紙幣の印刷は、私に言わせると、世界的にも技術が優秀である。
○平林分科員 いまあなたのお考えでは、印刷局の小田原工場を、印刷部門の工場長を一つつくる、そうして製紙部門の工場長を一つつくる、こういうふうに工場長を二つにして、そうして運営をしていこうといろ考えなんですか。
現在印刷部門は作業員が約千九十名、敷地が約二万坪、製紙部門は従業員約六百三十名、敷地約四万坪という、印刷局といたしましてはかなり大規模な工場になっておるわけでございます。これを印刷部門の工場、製紙部門専門の工場、二つの工場に分割していきたい、かように考えておるわけであります。
つまり紙幣の印刷部門の中で、偽造防止の主要な役割を果す凹版印刷機の印刷作業中に、版面についた非常に濃い印肉をふきとる紙をしわ紙といいます。これはしわが寄つておりまして、そのしわの操作によりまして印肉をふきとる。従来はこれは木綿を使つておりましたが、木綿の入手が至難になつて初めてしわ紙というものを使つた次第であります。