1977-05-23 第80回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
印刷製本代ですが、入場券の印刷代として一枚八十銭ですが、実際は二、三円かかるんじゃないかと思うんですが、こういうことも、言えばすぐに、これは調整費でとおっしゃるだろうと思うんですが、そういうような形で非常にむずかしいことがある。
印刷製本代ですが、入場券の印刷代として一枚八十銭ですが、実際は二、三円かかるんじゃないかと思うんですが、こういうことも、言えばすぐに、これは調整費でとおっしゃるだろうと思うんですが、そういうような形で非常にむずかしいことがある。
事案といたしましては、東京都の七八八号の分は東京都労働局で二十五年の四月から七月までに、印刷製本代あるいは自動車の借上料及び損料でありますが、借上料及び損料として出しましたうち一部は全然架空であります。
二九七号でございますが、本件は名古屋国税局外六カ所で、印刷製本代、或いは自動車借上料ということで証明をしておるのでございますが、この使途を検査院で会計検査の際に調べてみますと、それは食糧費とか接待費というようなもの、そういうものに使用しておるというのでありまして証明上甚だ面白くないという問題でございます。
次の二九七の、名古屋国税局外六箇所で印刷製本代、自動車借上げ料等といたしまして三百七十七万九千六百八十三円を支拂つたとしてございますが、実際は食糧費、接待費等に使用したものでございます。これについては何の答弁のしようもございません、検査院御当局の検査報告の通りでございまして、財政法規に違背いたしましたこのような予算の使用はまことに遺憾でございます。
二九七号は、印刷製本代あるいは自動車借上げ料として使用したという証明でありますが、実際は食糧費なり接待費等に使用したというので、遺憾に存じております。 それから二九八号以下三〇一号までは、建物に関係する問題でありまして、二九八号で申しますと、その購入経費なりとして支出した代金の中の現金を留保いたしまして、その現金で他の建物なりの購入に流用したというのであります。
○菅家委員長 ちよつと委員長からも小林局長にお尋ねしますが、二九七号の名古屋の国税局外六箇所で、印刷製本代、自動車借上げ料金等として食糧費と接待費をまかなつた、この内容は御承知になつておりますか。どんなふうな食糧費とどんなふうな接待費に使われたか、その一点だけ参考に聞いておきます。