1998-04-08 第142回国会 参議院 予算委員会 第17号
大蔵財務協会が四千株、二百万円、金融財政事情研究会が一万八千四百株、三千六百八十五万円、日本塩工業会、これは一万株で二百五十万円、全国信連協会、六千百二十株で五百万円、新金融安定化基金、二億五千万株で九百億円、それから生命保険協会は二万株で十億円、印刷局朝陽会が二千四百株で一千万円、日本税務研究センターが四百株で二千万円、日本醸造協会が百七十六株、八百八十万円でございますが、今九百億と十億と申し上げました
大蔵財務協会が四千株、二百万円、金融財政事情研究会が一万八千四百株、三千六百八十五万円、日本塩工業会、これは一万株で二百五十万円、全国信連協会、六千百二十株で五百万円、新金融安定化基金、二億五千万株で九百億円、それから生命保険協会は二万株で十億円、印刷局朝陽会が二千四百株で一千万円、日本税務研究センターが四百株で二千万円、日本醸造協会が百七十六株、八百八十万円でございますが、今九百億と十億と申し上げました
それでその契約の相手方は、これは財団法人印刷局朝陽会ということになっています。この財団法人印刷局朝陽会と申し上げますのは、先生あるいは御承知かと思いますが、印刷技術の練摩で、あるとか、あるいは印刷局職員の福祉増進というようなことを目的にいたしまして昭和九年に設立されました大蔵大臣所管の財団法人でございます。その財団法人がやっております。そこでその枚数でございますが、これは六万五百枚。
あなたのほうからいただいたものによりますと、東京郵便切手商協同組合が二十二万から三十六万、西日本郵便切手商組合が二十五万から三十万、この二つだけを合わしただけで四十七万から六十六万、その上に北海道郵趣連盟が八千、全日本切手普及協会が九万から十三万、郵政弘済会が六万から七万、大蔵省印刷局朝陽会が四万、これを合計いたしますとたいへんな数字になりはしませんか。
殊にこの古紙に使われているインキは、その特質上自然発火の虞れが非常に多いのでございまして、この点につきましても十分に知識経験のない者が扱いますと相当危險があるわけでございますので、幸い当局の外廓団体でありまして、この辺に十分な経験を持つております財団法人印刷局朝陽会に対して拂下げをすることに決めたのでありますが、その場合拂下価格が一キロ十六銭ということに決定されましたのは、その当時これに適用すべき適当
私共はこれはざつくばらんに申しますならば、印刷局朝陽会というものは、印刷局の一つの構成を担任しておる独立の法人ではありまするが、福利厚生の面の一つの、別途の機関として働いておるものであります。私共は結果的にこれを申しますならば、国費では厚生施設が余りできんから、朝陽会を通して、そうして朝陽会にその財源を與えたと、こういうふうに私の方もざつくばらんに申しますならば見ております。
これを八十一万余キロを十二万九千余円で、財団法人印刷局朝陽会に売拂つたものがあるのでございます。その売拂い單価を見ますと、一キロ当りが十六銭であつて、これを廃紙としての公定価格に比較いたしますると、廃紙の下洋紙屑、まあ一番惡い屑でございまするが、これの値段一キロ当り、二十一年の五月には一円三十三銭でありますのに対して、僅かに十六銭でありました。
そういたしますと、この印刷局朝陽会の運営は、全然印刷局の運営とは切り離された独立の運営になつているように承知できるわけでありますが、この朝陽会を運営されている方は、直接官庁としての印刷局とは何らの関係がない、こういうぐあいに承知できるわけですか。その点が一点。それから朝陽会を現在運営されておる方々は、印刷局とは全然別個の形において運営されておるのか。
財団法人印刷局朝陽会というものはどういう目的をもつてつくられたものであるか。それからその組織の内容はどういうものであるか。その点をちよつとお聞きしたいと思います。
○呉藤説明員 印刷局朝陽会、ただいま印刷庁朝陽会と申しておりますが、これは庁員の福利厚生事業を目的といたしておるのであります。その構成といたしましては同会に専従の事務員を置きまして、それぞれの事務を運営いたしております。