2016-03-17 第190回国会 衆議院 総務委員会 第9号
多チャンネル化の時代に入った今、電波メディアも印刷メディアと同様、その内容による淘汰は視聴者の手に委ね、立法目的が曖昧で、かつ時代おくれとなった内容規制は違憲として、もはや撤廃すべき段階に入ったのではないかと。 政府が主張する電波希少性、先ほど大臣からも御答弁がありましたが、今、メディアが大変に多様化をしております。
多チャンネル化の時代に入った今、電波メディアも印刷メディアと同様、その内容による淘汰は視聴者の手に委ね、立法目的が曖昧で、かつ時代おくれとなった内容規制は違憲として、もはや撤廃すべき段階に入ったのではないかと。 政府が主張する電波希少性、先ほど大臣からも御答弁がありましたが、今、メディアが大変に多様化をしております。
司法警察省のマーダー次長との懇談においては、スイスではテレビ、ラジオなどの放送メディアが新聞などの印刷メディアよりも厳しい規制に服している点が議論されました。
印刷メディアその他で活用されているということを引用しながらさらに、「DVDもそれと同様でございまして、自由に出せて、私たちが選別するとか選択するとかいうものではございません。」ということで、これは事務方が用意した書類をお読みになったんだろうと思うんですが、こういう御答弁をされていますが、これはこのままでよろしいですか。
印刷メディアとの大きな差は、リアルタイムで視聴者と現場が直結できることであろうと思います。このことが人々に夢と感動を与えるという大きなことではないかというぐあいに思います。現在の天皇陛下の御成婚、また東京オリンピック、大阪万博、放送界は大きなインパクトを視聴者に与えたことは周知のとおりであります。
膨大な数の読者が、同一の情報や知識を共有できるという印刷メディアの特性と、またすぐれた取材、報道と高い信頼性、また社会的な影響力、こういったものなど、他の追随を許さない独自のメディア領域を持つものと考えております。 規制緩和小委員会は、現在、著作物再販をすべて廃止する方向で報告書をまとめつつあると言われております。
例えば新聞とかあるいは雑誌、印刷メディアの料金とか、あるいは民放の広告費との比較、これは非常に難しいかもしれませんが、広告費との対比等、あるいはまた電話料金、情報通信料金、いろいろな新しいニューメディアによる料金というものがある中で、この千四十円という現行受信料はどういうふうにお考えか、感想をお持ちでしょうか。
つまり、印刷メディアなどにも近いメディアであるということに注目する値があると思うんですけれども、現在の利用状況は一体どうなっておるのか。 それからまた、六十一年度じゅうに全国ネットワークを完成させるというふうなことが文章にも書いてありましたが、進捗状況は一体どうなっておるのか。
ただ、多少言葉を返すようですけれども、放送というのは印刷メディア等と比較いたしまして、非常にサービスエリアと申しますか、視聴者の量と申しますか、そういうものが多うございますので、その与えます影響と申しますか、そういうものは放送いたします者が想像する以上に影響力があるということも責任者としては考えなければならないのではないだろうか。
しかし、普通の印刷メディアあるいは個人的なメディアとは違って公共性があるのだということで、公共メディアとしての電波といったようなことが放送については一つの特質になっていると思われます。