1999-12-14 第146回国会 参議院 財政・金融委員会 第5号
根保証問題がいろいろ問題になっておりまして、本来的には根保証というものは、当初の契約の際に、お客様にはこれだけの保証をしていただきますよと、これだけの期間の保証をしていただきますよというものが根保証契約でございまして、これは商工ローンの業界に限らず、銀行の方でもそうしているんですが、最初のその説明の際に、例えば八百万の根保証をちょうだいするときに、最初の実行が三百万であるというときに、その八百万の保証願に印判
根保証問題がいろいろ問題になっておりまして、本来的には根保証というものは、当初の契約の際に、お客様にはこれだけの保証をしていただきますよと、これだけの期間の保証をしていただきますよというものが根保証契約でございまして、これは商工ローンの業界に限らず、銀行の方でもそうしているんですが、最初のその説明の際に、例えば八百万の根保証をちょうだいするときに、最初の実行が三百万であるというときに、その八百万の保証願に印判
私、宮澤喜一です、市中で買うた印判を持ってますと言うて行ったのじゃないはずなんですね。自分の名前じゃだめだから名義を借りたいと言って借りたのですから。
遅くとも六十年には完全に実施をするという決意で、この次官の通達にあなたはサイン、印判を押されたのでしょうか。労働大臣、いかがでございますか。
むつ市が決まった、直ちに石川島播麿工場とそれから三菱重工とに印判を押して契約書を出されたわけです。それまでは心は急いでも契約書を出せなかった。今度はどうですか。今度はどこへ入るかわからぬのに修理させている。もう一年半たったら、あれは出ていくんですよ。どこへやるのですか。この入るところが決まらなければ船はつくれないのです、この原子力船に関しては。
もう一つ、法制局長官、閣議の決定というときは、印判を押すのですか、署名だけですか。法律的にはどうなっていますか。印判は要るのですか、要らぬのですか。
人事院が行政機関の圧力でどんどん印判を押さぬように、法の精神を十分守る。憲法の営業の自由ということはまた別の方で考慮できる。できるだけそういう問題に厳しい態度をとっていくということはどうか。期限の延長と、もう一つ人事院の承認事項を厳しくすること、総理府の人事行政を厳しくすること。そして、いま現に行われている企業と行政機関との癒着を避ける努力をしてほしい。要望をしておきますが、答えを……。
したがって、総裁としてのその決断は本当に神の声、天の声として、びゃっと印判を押さないかぬです。——印判を押すようになっているのですか、サインですか、いまは。
そうして、印鑑というものが、また一方で印相というものがあって、印判によってその家が繁栄もすれば悲劇もあるというように悪用されるのです。そういうことで、もう本人の書ほど正確なものはないですよ。印鑑を改めて、今後は様式行為の中にはもう印鑑はなくてもよいんだ、それから社会的慣行としてはこれはもうやめるというように、印鑑をサインに切りかえる時期がもう私は文明国家として来ておると思うのです。
けれども、この熱心な申請に対して高度の政治判断でその扱いについて結論を出す、恩給局長の決裁がぴしっといけるように総務長官がその幅を認めて、厳しい制約による事務処理でなくして、これほどまで苦労されて今日を迎えた人だとならば、この環境の中にこれだけの書類があればこれでよかろう、ぽんと印判を押す、こうやられたらどうかと思うのです。
それにつきましては、たとえばわれわれの従来の慣行でございます印判でもって簡単に預金口座が設定できるというようなことを、何か、預金者の方でも自粛をいたしますし、たとえば金融機関で真正の名義でないということがわかりましたときには、できるだけ真正の名義の預金口座を設定してもらうとか、銀行におきましての、競争によりまして真正名義でない預金まで受け付けるというようなことをやめるとか、あるいはまた、その名義が真正
いま一つは、この手続が福祉事務所に行きまして障害者手帳を見せて、そしてこれに印判を押してもらわなきゃならぬが、何とか手続が簡便にならぬものでございましょうかという御相談がございました。きのうの公共割引の問題もございますけれども、この点について国鉄と運輸省の両方から御答弁を伺います。
こういう若い人であるだけに、再審の請求などを受けさせるのにも、何とかしてやりたいと思ったときに、西郷さんはあっさり印判をついて執行をされた。執行がされたあと私に届いたはがきを大事にしております。クリスチャンの信仰に生きたようで、はがきの中に、先生、長い間お世話になりました、私はただいまより天国に参ります、私の家族をよろしくお願いします、というはがきをいま大事に持っております。
歴代の法務大臣が刑の執行の印判を極力遠慮をされるということが、そういう配慮から来るものであるとするならば、私はとうといものであると思う。西郷さんはあっさりばっさばっさ印判を押したらしい。私いまでもそのことを痛恨に思っているわけです。 そこでもう一つ、学生の暴動、暴力行動の問題で、刑事事件として考えられるような場合の暴動で、たとえば日比谷の公園の中において大挙暴動を起こし、松本楼を焼いた。
あなたの責任じゃないか、書類へ印判を押しているじゃないか。それには磁気探査の書類も全部ついているわけですよ。そこんところに、ここに危険物がありますと書いてある。それを見ながらそのあと潜水探査したら、よかったということで、工事の決済をしているわけです。港長としてやっているんですよ。ところが、今度逮捕するときは、保安部長として逮捕しているわけです。そして調べている。
この点、防衛庁の内局も政務次官は大事にしてくださっておるといま仰せになりましたけれども、印判をとって歩くとき、ちょっと頭を下げて印判をついてもらう程度で、実際は事務系統のほうにウエートが置かれておるというような危険があって、政務的な判断のできる政務次官の高度の貢献がないために、そこから内局が弱体化するという懸念が私はあると思うのです。
○政府委員(黒部穰君) どうも突然のことでございますので、よくわかりかねますが、ただ、この印判から見ますと、どうも本物ではなかろうかと思います。
印判も個人の印判でございます。そういうことを十分に承知した上で相手方も手続を行なっておるわけでございます。
しかし現に大日本国という印判が押してある。これは金の印判だそうで、上に置いておくだけできちっとあとがつくそうです。押さぬでもいいのです。
しかし、ただいま例に引いておられますように、全然他人の、しかもその市町村に実在の場合はどうかという点でございますが、これにつきましては、やはり手数料をかせげる程度のたくさんの通帳を持つということ、そしてまた同時に、そのための印判を持つということが必要に相なるわけでございます。
光電式印判彫刻機、約五十万円くらいで買えるわけです。それが同じ印鑑がどんどんと出回っていく過程で、なるほど同じ印鑑であるけれども、本人が所有しておるかおらぬかで違うとおっしゃっても、実際にこの経済社会の中で、こういう彫刻機によって出回った印鑑による犯罪というものは、おそらく私は近い将来に問題になると思うのです。では盗用であるか。いや盗用じゃない、これはおれの判こだ。
あなたが印判をつくなんという権利はないのですよ、労働協約の相手ではないのですから。それだけで、それが覚え書きと同様に新聞でもちゃんと触れている。
こういうことでありますから、株券の裏書きまたは譲渡証書を認めましても、株主の権利の保護には何ら役立つところはなく、むしろこれは単純な形式的な手続きになっているといっても過言ではなかろうと思うのでございまして、この点は証券会社によりますと、判こを忘れてきた顧客のために、印判屋の店頭におけるように多数の判こを用意しておるところもあるかに伝えられることがそれをうかがわせるものと存じます。