2013-06-04 第183回国会 衆議院 総務委員会 第10号
○占部政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど、NISC、それからCYMATというお問い合わせがございましたけれども、若干バックグラウンドを言いますと、NISCというのは内閣官房の情報セキュリティセンターということで、我が国の情報セキュリティー政策の企画立案等をやっている組織でございます。
○占部政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど、NISC、それからCYMATというお問い合わせがございましたけれども、若干バックグラウンドを言いますと、NISCというのは内閣官房の情報セキュリティセンターということで、我が国の情報セキュリティー政策の企画立案等をやっている組織でございます。
○占部政府参考人 お答えいたします。 サイバー空間に対する攻撃でございますけれども、政府に対する攻撃、政府機関等でございますけれども、よくありますものが、不審なメールが送られてきて、よく標的型攻撃といいますけれども、そういう攻撃というのがございます。それから、今御指摘がありましたホームページの改ざんというのがございます。
○占部政府参考人 お尋ねの件についてお答え申し上げます。
○占部政府参考人 お答え申し上げます。 今、議員から御指摘があったような、特定国の製品を制限するということについては、現在のところ特段設けてございません。
○占部政府参考人 お答え申し上げます。 サイバー攻撃への対応等、情報セキュリティー対策は、やはり現代のIT社会において、国家の安全保障、危機管理、それからまた国際競争力という観点でも非常に重要なものというふうに認識してございます。 このため、政府におきましては、先ほど御案内ありましたけれども、二〇〇五年に情報セキュリティ政策会議をつくってございます。
○占部政府参考人 今、政府機関に対するサイバー攻撃の状況についてお尋ねでございますけれども、我が国の政府機関に対するサイバー攻撃というのは例えば三つぐらいございまして、不審なメールを送ってきて、その中にウイルスが仕掛けられている、これは標的型攻撃というふうに申し上げますけれども、それから、不正アクセスということで、ウエブページが改ざんされてしまうというのがございます。