1956-02-14 第24回国会 衆議院 外務委員会 第5号
この間にささいなことで口論が起って、あらかじめ共謀していた李万徳を初め卞相哲等十数人が集団で張東根をなぐる、けるの暴行を加えて瀕死の重傷を負わせて、ついにその張東根が大村市立病院に入院されましたが、十一月二十日午前七時三十分死亡したのであります。そして翌二十一日解剖した結果によれば、死んだ原因は腸の破裂によるもの、であることが判明しております。
この間にささいなことで口論が起って、あらかじめ共謀していた李万徳を初め卞相哲等十数人が集団で張東根をなぐる、けるの暴行を加えて瀕死の重傷を負わせて、ついにその張東根が大村市立病院に入院されましたが、十一月二十日午前七時三十分死亡したのであります。そして翌二十一日解剖した結果によれば、死んだ原因は腸の破裂によるもの、であることが判明しております。