2017-04-14 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
今後、速やかに、博覧会国際事務局、BIEと申しますけれども、こちらに対して立候補を届け出ることとしたいというふうに考えてございます。 一方、先月二十七日には、二〇二五日本万国博覧会誘致委員会、これが経済界の方で設立をされまして、経団連の榊原会長が委員長に就任をされた。また、超党派では、議員連盟でございますけれども、大阪万国博覧会を実現する国会議員連盟、こちらが十二月に設立されております。
今後、速やかに、博覧会国際事務局、BIEと申しますけれども、こちらに対して立候補を届け出ることとしたいというふうに考えてございます。 一方、先月二十七日には、二〇二五日本万国博覧会誘致委員会、これが経済界の方で設立をされまして、経団連の榊原会長が委員長に就任をされた。また、超党派では、議員連盟でございますけれども、大阪万国博覧会を実現する国会議員連盟、こちらが十二月に設立されております。
その際、一点強調していただきたいなと思うのは、BIE、これは博覧会国際事務局でございますが、パリが事務局なんですけれども、ここへの分担金の拠出額、これは我が国が世界最大の財政貢献国でございます。フランスを上回っているということを是非強調していただきたいと思います。 一方で、ちょっと残念だなというふうに思いますのは、このBIE事務局には今のところ邦人職員が一名もおりません。
先ほど委員御指摘のとおり、博覧会国際事務局、BIEはフランスのパリに所在しております。各国のBIE政府代表の多くはパリに駐在しているため、国際博覧会の誘致活動においては在フランス大使館の役割というのは極めて重要だと私どもは考えております。 外務省としても、関係省庁と連携しつつ、在フランス大使館を含め、必要な体制づくりに全力で取り組んでまいりますから、どうぞよろしくお願いいたします。
ただ一方で、BIE、博覧会国際事務局へ実際に立候補を届け出するという立候補期限、それが五月の二十二日というふうにお聞きをしています。
国際博覧会を誘致するに当たっては、地元の支持の状況、テーマや期間、収支計画等について国が博覧会国際事務局の審査を受けることになるため、これらを具体化をして、他国と競争できるような内容とすることが求められるわけであります。立候補するとなれば大変な強敵と戦わなければならないわけでございますので、例えば、少なくとも大阪においては確固たる支持があるということも大切だろうと、このように思っています。
国際博覧会を誘致するに当たっては、地元の支持の状況、テーマや期間、収支計画等について、国が博覧会国際事務局の審査を受けることになるため、これらを具体化し、他国と競争できるような内容とすることが求められます。このため、大阪府がこの秋にも策定する予定の基本構想の内容をよく伺い、しっかりと検討を進めてまいります。 教育の無償化についてお尋ねがありました。 子供、若者こそ、我が国の未来です。
入館待ちの行列が絶えない非常に人気の、一番人気のパビリオンとなりまして、最終的には、博覧会国際事務局の方から大規模館の展示部門で金賞というものをいただくことができました。また、ジャパンデーというのが七月にございましたけれども、この際には、東北復興祭りのパレードでございますとか、あるいは文化的な公演なども行いまして、これも好評を博したところでございます。
万博誘致に当たりましては、御案内のように、国が博覧会国際事務局に対しまして開催の申請を行います。地元の支持の状況、テーマ、収支計画などについて審査を受けることになるわけでありまして、他国と競争できるよう、それらの内容を具体化することが求められているところであります。 これまでの大阪府の検討におきましては、地元の機運の醸成やコンセプトづくりなどが課題とされているものと承知しております。
○佐南谷政府参考人 ただいま御指摘のございましたように、国際園芸博覧会は、国際園芸家協会及び博覧会国際事務局からの認定を受けまして開催される博覧会でございます。日本におきましては、一九九〇年に大阪で国際花と緑の博覧会が開催されております。 現在、横浜市におきましては、旧上瀬谷通信施設跡地における国際園芸博覧会の開催可能性につきまして検討を行っていると伺っております。
万博の誘致に当たってでありますけれども、やはりここは、地元の支持の状況、さらにテーマや期間、収支計画、こうしたものについて、国が博覧会国際事務局の審査を受けるために、他国と競争できるよう、こうしたことの具体化が求められるわけであります。
誘致に当たっては、地元の支持の状況や、テーマや期間、収支計画等について、国が博覧会国際事務局の審査を受けるため、他国と競争できるよう、これらの具体化が求められます。 政府としては、今後、大阪府の検討状況をよくお伺いしながら、計画の実現性を見きわめていきたいと考えています。 民営化政策についてお尋ねがありました。
しかも、この批判は国内だけではありませんで、九九年十一月に調査のために来日をした博覧会国際事務局から、二十世紀型の開発至上主義とまで指摘をされた。
なお、九六年の博覧会国際事務局総会におきまして、一般規則のひな形という標準規則が採択されております。それによりますと、博覧会を中止した場合の補償に関する規定が設けられているということはございます。しかしながら、一般としては、各国がそれぞれ自分の判断で決めるということでございます。
しかし、堺屋さんが愛知に来てやったことは、博覧会国際事務局、BIEから指導を受けて、会場を縮小しなさい、新住事業をやめなさいということで調整決定したにもかかわらず、この議論を一切理解することなく、会場拡大への方針転換を提示したわけです。ですから、ここに来てまた、本当に万博をやってほしくないなという人たちが地元でデモをしたりしているわけなのですね。
そのまま九九年十月に評価書が出されたんですが、これも二〇〇〇年六月の申請に間に合わせるからだということだったんですが、BIE、博覧会国際事務局から、二十世紀型の開発至上主義だと、ここのところが。それで批判をされて、ことしの四月にとうとうこの中の開発計画がやめになりました。ことしの八月は、ここが全部、上半分です、赤く書いてあるところ以外が全部なくなったわけです。つまり、ここだけになったわけです。
ところが、その後、実際に具体的な万博の計画を詰める過程におきまして、いろいろと地元から、あるいは地元ばかりじゃないのですけれども、環境団体からのいろいろな御意見の表明もあった、あるいは博覧会国際事務局、BIEからもいろいろと意見の表明もあったというようなことで、率直に申し上げまして、多少時間がかかっておるし、あるいは計画もかなり見直しが行われたというふうに理解をしております。
さらに昨年十一月には、愛知県が跡地を宅地化する新市街地開発事業が、博覧会国際事務局、以下BIEと略して述べさせていただきますが、ここから、自然破壊につながる二十世紀の開発型計画として指摘され、計画の練り直しが迫られました。本年五月のBIE総会での登録が見送られたのもこれが原因と考えております。
御存じのとおり愛知の万博計画でのBIE、博覧会国際事務局と日本の通産省とのやりとりの内容、会議録は非常に衝撃を与えました。日本の計画は二十世紀型の開発至上主義であるという指摘、これは私たちに大型開発一本やりの日本の政策がいかに時代錯誤的なものかということも私たちに教えてくれました。
○岩佐恵美君 午前中話題になっておりました愛知万博に関して、博覧会国際事務局と日本側との会談の様子が全文新聞に発表されました。これを読んで私は非常にショックを受けました。博覧会国際事務局の代表は「山を切り崩し、木を切り倒し、四―五階建ての団地を建てるこのような計画こそ二十世紀型の開発至上主義の産物にほかならないのではないか。」
九割の住民が建設反対を表明した吉野川可動堰問題や、愛知万博を隠れみのにした大規模開発事業が二十世紀型開発至上主義と博覧会国際事務局から厳しく指弾された問題は、決して個別問題ではありません。公共事業を初め、国政のかじ取りのあらゆる分野で行き詰まった自民党政治に、二十一世紀の我が国のかじ取りを任せることはできないのであります。
昨年秋に博覧会国際事務局でありますBIEが来日した際に、跡地利用を含め現在の愛知万博計画に厳しい指摘がされていたことが報道されておりました。 指摘の第一は、愛知万博の会場計画が自然破壊の計画であり、観客輸送や資金計画など問題のある不十分な計画であるということです。 私はきょう、BIEが指摘した言葉をパネルにして持ってまいりました。
二〇〇五年日本国際博覧会についてお尋ねでありますが、昨年十一月に博覧会国際事務局の議長等が来日をされました際、博覧会会場の跡地利用のあり方について広く内外の理解を得ていかなければならないなどの指摘があり、現在、愛知県において、地元を初め関係者の意見の集約を図りながら跡地利用のあり方について検討が進められていると聞いております。
博覧会国際事務局の代表が、昨年十一月の通産省との会談で、これは二十世紀型の開発至上主義で、世界では認められないものだと批判したことが報道されました。これは事実ですか。もしそうであるなら、なぜその事実をそのときに公表しなかったのですか。こういう秘密主義こそ排除すべきであります。
二〇〇五年の日本国際博覧会についてのお尋ねでありますが、昨年十一月に博覧会国際事務局の議長等が来日をいたし、通産省の担当者と意見交換をした際、博覧会会場の跡地利用のあり方について、「自然の叡智」というテーマにふさわしいものとしてきちんと説明ができるようにし、広く内外の理解を得ていかなければならないなどの指摘があったと聞いております。