2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
起終点が同一で博多港周辺しか行かないので、ほかの国内事業者に影響も与えようがない。このような様々なことを考慮して、特許の基準に従って慎重に判断を行ったというものであります。
起終点が同一で博多港周辺しか行かないので、ほかの国内事業者に影響も与えようがない。このような様々なことを考慮して、特許の基準に従って慎重に判断を行ったというものであります。
しかし、令和元年夏頃より日韓間の関係悪化を背景に輸送人員が大きく落ち込むとともに、新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年三月六日の閣議了解に基づく要請に従って、日韓間の定期運航の中止を余儀なくされ、クイーンビートルは博多港に係留されてしまっている状況となっています。
博多港は、背後の立地企業群と相まって、福岡市の経済活動の約三割を生み出しているほか、コンテナ取扱貨物量が百万TEUを超えるなど、九州経済圏や西日本のゲートウエーとして重要な役割を果たしております。 その中で、御指摘の防波堤につきましては、港内の静穏度の確保を通じて、利用する多くの船舶の航行及び荷役の安全の確保に大きな効果を発揮しているところであります。
委員御指摘のとおり、博多港では、昭和五十年代後半、百道浜沖と愛宕浜沖の海底の土砂を埋立材として活用し、よかトピア等の大規模埋立事業が行われてきたところであります。その結果、百道浜沖と愛宕浜沖の土砂を採取した跡がくぼ地となり、貧酸素化による生物への影響が懸念されているところです。
東アジアへの玄関口、九州の物流拠点という意味でも、博多港の能力向上と防災への取組、備えは急務だと考えます。 博多湾の防波堤は老朽化が進んでおります。船の大型化やまた埋立てで湾内も手狭になっているという状況を考えますと、今ある防波堤の補強よりも、もっと沖側に耐震の防波堤を新設した方がよいと考えますが、国交省の見解を伺います。
それから、JR関係も、御承知のとおり、ビートルが博多港はあるわけでありますけれども、これも七月からの赤字が予想され、PRを今自粛をしているような状況だということでございます。
私の地元の沖縄県も、昨年、福岡の博多港を超えて那覇港が日本一になりました。 高田局長には非常にクルーズ観光についてもたくさんの御貢献をいただいて、敬意を表したいと思いますけれども、だからこそ、今回の対応というものは、各国から、特に報道機関を含めて厳しい声があるのはまことに残念であると思っております。
また、その二枚目の配付資料にあるように、福岡市長は御自分のブログの中で、博多港において当面は中国本土からのクルーズ船の寄港を拒否すべきだと思っています、そこで権限のある国の機関に福岡市としては上陸の拒否をお願いしていますが、現在できないとの回答ですと記述しています。この機関は厚労省ではなくて、海上保安部と出入国管理局のようでございますけれども、これは、大臣、御存じでしょうか。
また、入国審査のためのバイオカートにつきまして、現在、合計十七空港で運用を行っているところでございまして、今年度は、羽田空港、博多港、それから対馬の比田勝港に新たに配備する予定です。
麻生さんの膝元の博多港には一頭もいない。豪華客船が入ったときには出張で来てもらっている。であるならば、国際観光旅客税を充てればいいと思うんですけれども、ビーグル犬、検査犬を買えますか、五百億で。
ほかでいけば、検疫探知犬が配備されていないところでいけば、東京国際郵便局、そして大阪国際郵便局、新福岡郵便局、那覇中央郵便局、この残りの四つも配備されていないということでありますし、また、中国からの船客でいけば、この十二の港、当然、福岡の博多港が一番多いわけですけれども、中国からのお客様八百万人のうちの約二百万人の船で来られる方に対しても、チェックができていないということ。
博多港にも当然いない。特に、豚コレラはわかりませんが、アフリカ豚コレラも含めて、やはり中国からの対策ということを今強めているということなのであれば、今、中国人観光客、昨年、約八百万人のうち二百万人が船でやってきていただいています。四分の一ですね。四分の一はノースルーというような状況です。
千人、二千人単位で博多港に入港するわけですから。 問題は、その方々の検疫の体制ですけれども、これは資料の四ページをごらんいただきたいんですが、先生方にお配りした資料は、ちょっと途中で事務所のコピー機が調子が悪くて、濃くなっている人はお許しいただきたいですけれども、このバッキー号とかニール号が真っ黒けになっている先生方はちょっと隣近所を見ていただいて。
ただいま委員御指摘の博多港でございますけれども、博多港におきましては、クルーズ船が多く入港しているというふうに承知しております。 このクルーズ船の旅客でございますけれども、一般的には手荷物を船からおろさずに観光あるいは買物目的で入国されることが多い状態になってございます。そうしたことから、主に靴底消毒、あるいは家畜防疫官による口頭質問を中心に水際対策を徹底しているところでございます。
酒田港のように、例えば北九州の博多港などと比べて地理的に中国から離れた港湾へのクルーズ船の寄港は、こうした日本人や欧米人を対象とした日本発着クルーズがメーンでありまして、クルーズ船の寄港による地方創生効果を全国津々浦々に波及させる観点からは果たす役割が大変大きいのではないかと考えておりますが、この点につきまして、国交省の方ではどのように評価をいただいているところでしょうか。
○石井国務大臣 長崎港は、今委員から御紹介いただいたように、クルーズ船の寄港回数が、昨年、博多港、那覇港に次いで全国三位を記録するなど、クルーズ船の重要な受入れ拠点であると認識をしております。 私も現地を視察をいたしまして、クルーズ岸壁と市街地が非常に近いところにある。
一位の博多港は三百九回、ほぼ毎日船が寄っている。そうすると、毎日来るわけですから、ビジネスとしても回っていくわけで、それ専門に受け入れるバス会社であるとか量販店だとかいろいろなものが、クルーズ客が来ることを読み込んで、織り込んでビジネスができるということですけれども、そうした、一年間に百回、二百回以上というところはほとんど九州なんですね。八位の八代港までは全部九州です。金子筆頭の御地元ですかね。
ただ、飛行機で行くとこれはもう四十分ぐらいですし、福岡—釜山がですね、それから高速船で行っても博多港から釜山港まで三時間ぐらいですので、圧倒的に時間はやはり一晩掛かるので掛かりますけれども、いつも船に乗るときに、ああ、これ船の中で、公海に出てカジノでもあったらこれは多分お客さんたくさん入るんじゃないかなということをよく船に乗る仲間でいつも話し合っておりました。
お話を三十分ほどお伺いしたんですが、戦後の混乱の中で旧満州から博多港に引き揚げてきて、たった一人で、両親はもう、どうやっていつ亡くなったか分からない、五歳のときだと。
こうしたクルーズは四泊、五泊程度の短い期間のものが多いということから、博多港、長崎港、那覇港など、中国から地理的に近い九州、沖縄地方に多くのクルーズ船が寄港し、クルーズ旅客が寄港地観光を楽しんでいるという状況です。
これを受け入れていくに当たって、一番人気といいますか、ほとんど寄っている博多港は七四%の稼働率になっていて、昨年実は、私も国土交通委員会筆頭理事をさせていただいておりましたが、西村さんや当時の西銘委員長と一緒に、このバース、理事の皆さんと一緒に見に行ったまさにあれなわけですけれども、稼働率が七四%ですから、これをさらに倍、受け入れることはできないわけです。
例えば博多港、こちらは、二年前は二百四十五、外国から寄港していたものが、今、三百二十六引く十七ですので、三百九、外国から寄港しているということです。しかし、博多港はメーンのバースは一つしかありませんので稼働率が極めて高くなっておりまして、ある意味では、これでいっぱいだからその日はだめだよと言って、お断りをしているというケースが出てきています。
○あきもと副大臣 二〇一七年のクルーズ船の寄港回数は、御指摘の上位三港である博多港、長崎港及び那覇港におきまして、クルーズ船専用バースと、それを補完する貨物と併用で利用するバースにおいてクルーズ船を受け入れておりますけれども、正直申し上げ、港全体での稼働率を一概にお答えすることは困難でありますけれども、それぞれのクルーズ船の専用バースが一年のうちに利用される日数の割合をバース稼働率とした場合、二〇一七年
博多港におけるクルーズ船旅客ターミナル施設につきましては、港湾管理者であります福岡市において、公共施設等運営権、いわゆるコンセッションでございますけれども、方式による運営について検討が進められていると聞いております。 先生先ほどお話がありましたとおり、現在、福岡市が導入可能性調査をやっております。
それはもう、この間、博多港で六時間待ちなんていうのが起きていますんで、船の中まで人が入ってやっていかないととてもできないということになっておるというようなところが、なかなかほかの国みたいに手慣れていることにはなっていないんだと思っておりますんで、そこのところは今後やらにゃいかぬところなんだと思っておりますけれども。
それで、麻生大臣もたびたび、お話として、博多港でたくさんお客さんに来ていただいて、六時間以上も待たせてしまって、そういったことで、この状況を改善していかなくてはいけないということも何度か答弁されておられたと思います。
熊本など九州各地の果物や野菜は、高速道路を通って博多港から輸出されます。東海北陸道は、富山、新潟、北陸と名古屋を結ぶ大量の物資輸送ルートとなりました。昇龍道、観光の道ともなっています。 国土交通省が創設されて十七年、建設省と運輸省が一緒になって十七年、道路と港湾が連携して集貨を行う新たなネットワークを形成する。そのことによって、工業団地等生産拠点や物流拠点が形成され、創貨も行われる。