1999-08-05 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
私も、高架橋のコンクリートの落下については、姫路市内の西蒲田地区や福岡市の博多地区、こういうところも視察をしましたけれども、やはり歩いてみるだけでコンクリートの破片が落ちているわけです。ですから、率直な感想を言いますと、これは満身創痍の状態にあったというのがコンクリートの剥落の実態だと思います。
私も、高架橋のコンクリートの落下については、姫路市内の西蒲田地区や福岡市の博多地区、こういうところも視察をしましたけれども、やはり歩いてみるだけでコンクリートの破片が落ちているわけです。ですから、率直な感想を言いますと、これは満身創痍の状態にあったというのがコンクリートの剥落の実態だと思います。
北九州におきましては、いまのレールは石炭が盛んに出ました当時につくられたレールでございますが、別の意味において、北九州あるいは博多地区といったところについての通勤問題等を中心とする新しいビルドが取り組まれなければならないということは、地元でも非常に御熱心でございますし、私どもとしても関心を持っておるところでございまして、今回のローカル線問題とはまた別の問題としてこうした問題にも取り組むべきものと考えております
一つは、福岡の博多地区の二千四百戸の浸水問題でございますが、現地へ行ってみますと、あの福岡の博多地区を流れております宇美川、これは二級河川です。それから新川、これは準用河川でございますが、ここの合流部分の決壊が非常に大きな問題になっておりまして、この両河川の改修、たとえばヨシがずいぶん生えて、ほとんど手つかずの状態に放置されているところに大きな問題があると思いました。
○説明員(秋草篤二君) 先生の御指摘なさる土地は、データ通信用地並びに電話交換用地として、福岡市博多地区の駅前一丁目五百番地にある土地六千二百八十一平米、この土地を二十億六千三百万円で株式会社地産から、契約、買収した。契約の日付は、五十二年一月三十一日で契約が成立した、この土地だと思っております。
九州につきましては、二月一日に福岡の地下鉄の建設に伴いまして、国鉄の筑肥線が乗り入れとなりますので、その辺の工事現場を視察するために博多へ参りまして、博多地区の姪浜まで視察をいたしました。午後宮崎に飛びまして、二月の二日は、私たちのエージェントでございます近畿日本ツーリストという会社の全社会議がございました。
○兒玉委員 鉄監局長にお伺いしたいわけでありますが、いま内田常務理事からお話がありました、たとえば徳山地区とかあるいは、博多地区とか、さらにまた、いま御指摘のありました北九州地区等の住民のいわゆる騒音公害等に対する抵抗が非常に強いという話がありましたけれども、なかんずく北九州地区等の場合において、聞くところによりますと、運輸省当局と国鉄当局との間にこの対策についての見解の食い違いから住民の不信感が高
また、九州地建により、遠賀地区から博多地区にわたる延長五十キロメートル、総事業費二百十五億円の北九州バイパス計画が五地区に分けて順次実施に移されておりました。ただ暫定二車線区間が多いことは、現在の交通量の伸びから見て、再検討を要するのではないかと思います。四車区間の増大が望まれます。
すなわち線路増設として、現在線路容量の限界に達している区間について、鹿児島、日豊、長崎本線の一部六区間に約八十六億円、主要地区改良として、操車能力の強化並びに貨客輸送設備面の増強をはかるため、門操、小倉貨物駅及び博多地区等七カ所で、約七十四億円、軌道強化として、列車回数及び通過トン数増加に対処するため、門司—八代間を含む四区間で約三十三億円、また幹線電化として門司港—久留米及び久留米—熊本の二区間で
総在庫数量が十五万一千九百六十九トンございまして、その地域別は、北海道が小樽にございまして、九千九百十九トン、東京が一万八千百四十トン、神奈川、横浜でございますが、千三百四十七トン、静岡が七千四百八十二トン、名古屋が三万九千四百二十七トン、三重県の四日市が二千五百二十二トン、それから富山の伏木が六百十五トン、それから福井の敦賀が八百九十三トン、大阪が百十五トン、神戸が千二百二十二トン、静岡の関門博多地区
各地区について最も簡単に具体的説明を申し上げまするなれば、博多地区は、昭和二十年九月一日より六箇所にわたり常時一・〇九平方キロメートル、演習時二・四六平方キロメートルが制限され、飛行機の着陸が海面すれすれのため、その音響等により、回遊魚は寄りつかなくなつたのはもちろん、底魚さえも非常に少くなつたのであります、湾内を船で一時間あまり巡航して見ましたが、確かに被害の程度が察せられたのであります。