2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
武雄温泉駅におけます対面乗りかえ方式での開業によりまして、博多—長崎間の所要時間は約一時間二十六分となりまして、現行の再速達特急の所要時間の約一時間四十八分より二十二分早くなるものと想定をいたしております。
武雄温泉駅におけます対面乗りかえ方式での開業によりまして、博多—長崎間の所要時間は約一時間二十六分となりまして、現行の再速達特急の所要時間の約一時間四十八分より二十二分早くなるものと想定をいたしております。
まさに、潮流に乗ったというか、的を得た結果といいますか、長崎にいたしましても、福岡のクルーズの、博多、長崎ですか、定点港として指定をしたところでありまして、今そのクルーズが飽和状態というか、当初の計画のもう倍以上に入港、またインバウンドが達成されていってもう五年前倒しになったという、有り難くうれしいことでありますが、お断りゼロといいますか、こういう状況の中で、これから国交省としてこういう問題をどう解決
博多、長崎、八代、油津、こうしたクルーズ船の入港というのは博多は日本一でありますし、それから東九州自動車道の開通によりまして、大分、宮崎、特に佐伯の辺りあるいは延岡の辺りには工場がかなり建っている。
例えば、博多—長崎間の「かもめ」は二時間九分乗車します。鹿児島—宮崎の「きりしま」は二時間二十五分、そして最も長い博多—宮崎間の「にちりんシーガイア」は五時間三十五分ですよね。これは、途中でおりて物を買うことができません。車内販売がないことを知らずに乗車したお客さん、それから駅で買い物をする間がなくて乗車したお客さん、大変な思いをするわけであります。
すなわち東北新幹線盛岡—青森間、北陸新幹線では高崎—小松間、九州新幹線では博多—鹿児島間、北海道新幹線が青森—札幌間、さらに北陸新幹線の小松—大阪間、九州新幹線の博多—長崎間、この五ルートにつきまして全部フルにした場合には、先ほどもちょっと申し上げましたが、五兆三千三百億円という計算になっております。
私どもが調査したところによれば、横須賀、佐世保、舞鶴、ホワイト・ビーチなどの米軍あるいは自衛隊の軍港ばかりか、小樽、函館、秋田、新潟、名古屋、大阪、神戸、呉、岩国、別府、博多、長崎、那覇、そういう平和な港にまで、これらの軍艦が絶えず出入りしているわけであります。 先ほど秋田沖の米日海軍の合同演習のことが問題になりましたが、この合同演習には米軍の艦艇十二隻が参加しております。
しかしながら、国費をもってこれからこの整備五線をやっていこうというだけに問題があるわけでありまして、私も、それぞれの予想される経過地域の都道府県やあるいは与野党を挙げての国会議員のニーズはよく承知をしておるわけでありますが、投資採算の面からいいましても、調査を待つまでもなく、たとえば盛岡-青森間を例に挙げましても、採算輸送量七万というのが一万七千くらいにしか予想されないのではないだろうか、あるいは博多-長崎
○中村(重)委員 このいまの計画線の中に長崎線というのもあるわけですけれども、博多−長崎間、この問題に対して私の方の県の知事も大変熱心なんですが、熱心の余り「むつ」と結びつけて、「むつ」を佐世保に入港させるということは新幹線の工事に着工してもらうことになるんだ、それをやらない限り、「むつ」を入れない限りこれはだめなんだということで、三、四日前も、「むつ」と新幹線と結びつけるなんていうことは政府が考えているはずはない
そしてまた、盛岡−青森間あるいは青森−札幌間、北陸新幹線、博多−鹿児島間、博多−長崎間、こういった五つの新幹線は調査費をつけて調査線としてやっておるわけでございますが、当局にお伺いいたしたいのは、この現在工事中のものが完成をいたしましたならば調査線の新幹線を着工する予定であるかどうか。もちろん野党の諸君には、もう新幹線なんというのは全部やめてしまえという議論もございます。
山陽、東北、上越、成田、四十六年に四つきまっておった、これをさらにふやして、北海道、東北、北陸、九州、青森−盛岡間だとか博多−鹿児島間、博多−長崎間、これは五本追加した。そうでしょう。まさに百八十度の転換です。そして再建計画全体から見れば、四十八年、五十一年、五十四年に一五%ずつ運賃値上げをする。最後の五十七年には一〇%の運賃値上げだ。四回運賃値上げをする。これは初めからおっかぶせている。
広島は当時ゼロでございましたのが、現在は三十カ所、八百十六台、門司に至りましては、当時十六カ所、これは唐津以外は全く小さな都市ばかりでございましたが、現在は四十五カ所、千二百八台、この四十五カ所の中には門司、小倉、戸畑、折尾、博多、長崎等々ございまして、非常に熱心にやっている点が見受けられます。この点、私もこの努力を買わざるを得ません。
完成すると、すでに開業、建設中の東海道、山陽、東北(盛岡以南)、上越の四新幹線と合わせて、札幌−鹿児島をタテ軸に、東京−新潟、東京−北陸−大阪をヨコ軸に、博多−長崎を支線とした三千五百キロの大動脈が完成する。」基本計画によってこれらの五新幹線については相当詳細なことがすでに伝わっておるわけでありますから、いまのような非常にあいまいもことした答弁では国会の答弁にはならないと思うのです。
特に新幹線につきましては、昨年の案では、山陽、東北、上越、成田の四線を整備ずることになっなっておりましたのを、今回は北海道、東北、これは盛岡−青森間でありますが、北陸、九州、博多−鹿児島、博多−長崎の五つの新幹線を追加いたし、その建設投資額は、昨年案の二兆円から今回は三兆九千億円にふやしまして、そうして収益を増加し、再建をはかろうとしております。
ということで、昭和五十二年ないし五十四年に開業ということで計上してあったわけでございますが、先般もいろいろお話がございましたとおり、やはり国土の再開発という意味で、新幹線をなるべく早くつくったほうがいいというふうな御趣旨によりまして、今回の予算におきましては、一応昭和五十四年度までに札幌と盛岡の間、いわゆる北東北と北海道の新幹線、それから北陸回りの、北回りのいわゆる新幹線、それから九州の博多−鹿児島、博多−長崎
なお、九州の博多から鹿児島間につきましては一応建議線、建議がございましたが、博多−長崎につきましては特別の建議というものはまだなされておりません。ただ、建議自体は、これは法律上の、何といいますか、新幹線鉄道整備法の必要な要件ではございません。新幹線鉄道整備法といたしましては、基本計画でスタートをするということでございます。
また、長崎線の現状から見て博多−長崎間の新幹線についても建設促進をはかられたいとの要望がありました。 なお、熊本鉄道管理局及び熊本県から、九州新幹線福岡−鹿児島間の早期建設促進について、長崎県から、博多−長崎間の新幹線建設促進について、福岡県国鉄整備促進期成会から、山陽新幹線岡山−博多間の早期完成、筑肥線、日田彦山線の複線電化促進について、それぞれ強い要望がありました。
○磯崎説明員 その点につきましては、いま申しましたのは高速道路でございましたが、そのほかにいま現実に問題になっておりますのは、たとえば博多−長崎の問題とか、いろいろそういう有料高速道路でない、自動車専用道路でないところにつきましても、ある程度の希望を持っております。
そのために、下関、小倉、若松、博多、長崎等の魚市場においてはアジやサバがとれ過ぎて、もう置き場がない状態であります。(拍手)そして、値段は暴落をいたして、アジ一匹が一円、二円、一山三十円、一さら五円、六円という値段になり、漁業者が実は豊漁貧乏に困るというので、今後当分操業を停止しなければならぬという事実が起きております。これはどういうことでありましょう。マイナスでしょうか。
港域法上の港名をいたしましては、塩釜、それから京浜、それから横須賀衣浦、伏木、富山、坂出、それから尾道糸崎——これは一つでございます、それから堺、それから徳山下松、関門、博多、長崎、佐世保、神戸、この十四港につきまして——これは港域法上の港の名称でございますけれども、これについて船員法がそれぞれ特別な港の区域を定めておるという状況になっております。
次に、博多、長崎間国鉄バス路線申請について若干申しますと、本路線は、長崎本線の補完輸送及び博多以遠の輸送サービス改善等を主眼として、三十五年末に申請したのでありますが、現在地元資本を主体とする九州急行バス他三社と競願関係にあり、昨年五月中旬公聴会が開催され、今日に至っておるとのことで、国鉄の説明によりますと、地元関係県、市及び町議会からそれぞれ関係当局に対し、国鉄による特急バス運行の意見書が提出されているとのことであります
○政府委員(木村睦男君) ただいまの御報告の中にありましたように、博多−長崎間の、長距離になりますが、路線バスを運行したいということで、三者出願が出ております。その中で日本国有鉄道。それからもう一つは九州急行バスという新設会社で、沿線の現在の民営バス自動車が協力して一つの会社をつくっています。またもう一つは、三十五年に一度却下されましたが、西日本特急バスという新しい新規の申請が出ております。