1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
博多-東京間が今五時間四十分ほどで営業しておりますから、大体ほぼ同じ距離が札幌-東京間だというふうに私ども承知しておりますけれども、六時間というのは航空ジェット機の時間に比べますと大変長過ぎるということで、北海道の、札幌-東京間についての新幹線構想というのは、中途挫折というか宙ぶらりんの状態で、四十八年当時、財政的な問題はありましたけれども、構想はあった、基本計画はあった、そういう状態であったろうが
博多-東京間が今五時間四十分ほどで営業しておりますから、大体ほぼ同じ距離が札幌-東京間だというふうに私ども承知しておりますけれども、六時間というのは航空ジェット機の時間に比べますと大変長過ぎるということで、北海道の、札幌-東京間についての新幹線構想というのは、中途挫折というか宙ぶらりんの状態で、四十八年当時、財政的な問題はありましたけれども、構想はあった、基本計画はあった、そういう状態であったろうが
やはり報道された中に、これは事実であるかどうかわかりません、まあ私ちょっと記事をきょう見たばかりでございますが、例えばJR西日本の博多―東京間のグランドひかりのグリーン席のビデオもJR東海の範囲に近づくと、新大阪の近くに来ると車掌さんがかぎをかけてしまうというようなこともあるんですか。これは事実としてあるんですか、どうなんですか。
昭和四十八年と最近のたとえば博多−東京間の乗客というものを見ても、逆に減っておる、鉄道が二本になったらお客さんが減ってしまったと。結局はどうしてかというと、いろいろありますが、国鉄無料パスを持った人がおりまして、私がアンケートをとってみた。ところが、やっぱり飛行機利用が圧倒的に多い。
それは、たとえば博多-東京間というのを見ればわかるように、昭和四十八年に、指数で申し上げますと一〇〇人の人が乗っておった。ところが新幹線をつくったら、昭和五十年に在来線と両方合計で一四六まで上がった。鉄道一本のところが二本になるのだから上がるわけだ。ところが、それが五十一年、五十二年、どんどん下がって、いまや八三、八四。
○瀬谷英行君 新幹線は全国七千キロというプランなんですけれども、博多−東京間約千キロです。博多−東京間が開通をしたと言ってみても、この七千キロに比較をすると七分の一ですよ。しかも、この博多−東京間というのはおそらく一番収益の上がる区間です。人口密度も一番濃密な地域です。したがって、この千キロは採算の面から言ってペイするであろうということは素人でも想像がつくわけです。
○瀬谷英行君 新幹線の建設ということと関連してお伺いしたいと思うのですけれども、博多まで新幹線か延びたということで、博多——東京間が七時間でつなげるようになったということは確かに画期的なことかもしれませんけれども、この新幹線の騒音、振動公害といったような問題は必ずしも解決をしたわけではない。
そうして、いま三井の場合は、苫小牧、新潟、鳥取、博多、東京、千葉あるいは大阪、いろいろなところに丸太購入の水中貯蔵庫を持っておるほかに、いま申し上げたところに製材品輸入陸揚げ場所というのをつくっておられる。さらに三井建材センターというものをつくりまして、これをセンターにして三井農林市販部というのがありまして、これが系列問屋に全部おろしていく。
○森中守義君 いかにも総理のお話しを聞いていますと、運賃は安過ぎた、こういうことのようですが、ちなみに磯崎総裁、東京−新大阪、それから東京−博多、東京−札幌、これが十年後に現在の料金とどういったように差がついてくるか、ちょっとそれ試算をして、できたら示してください。
要するに、交通の市場と申しますか、機能としましては、仙台−東京とか、名古屋とかというショートレンジの、短距離の市場もございましょうし、あるいはもう少し長い、岡山−東京という、ああいう中距離もございましょうし、あるいはもっと長距離の、札幌−東京とか、博多−東京とかという、ほんとうに長距離もございましょう。
したがって、せめて博多−東京間をもう一時間短縮できないか、そのために曲線緩和なり、線路増加なり、路盤強化なり、どのくらい予算がかかるか、御答弁願います。
第五四 東京都の自動車検査場増設に関する請願(委員長報告) 第五五 国鉄信濃川水力発電第四期工事促進に関する請願(委員長報告) 第五六 野岩羽鉄道追加路線完成促進に関する請願(委員長報告) 第五七 赤穂線鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第五八 福岡県下の鉄道電化促進に関する請願(委員長報告) 第五九 竹下、雑餉隈両駅間にデイゼルカー専用停車場設置の請願(委員長報告) 第六〇 博多、東京
日程第六十は、現在の博多—京都間の特急「かもめ」を博多—東京間に延長運行して欲しいというのであります。 日程第六十一及び第六十五は、自動車運送事業の免許制度廃止反対の請願であります。日程第六十六は、魚類、殊に大衆向魚類の貨物運賃引下げに関する請願であります。日程第六十七は、北海道函館港埠頭完成促進に関する請願であり、又、日程第百八は、北海道鴛泊港修築工事促進に関する陳情であります。
一方接岸能力は余り戦災も受けてないから戦前と同じような状態にあるではないかということが考えられるのでございますが、これは横浜、神戸、関門、博多、東京におきましては公共用接岸施設の七割乃至十割を進駐軍のために専用されております。このためにこれらの港におきましては約八割の能力を取られまして三割の能力しかないわけでございます。
そこで全國区の公営により立会演説会はこれだけはブロツク制を用いて頂きまして、ブロツク制を中心とする立会演説会の申込をして戰つて行きたいという点を主体にいたしまして、併し希望によつて自由に大阪、京都、博多、東京のどこでも差支ないというような自由か点を與えて頂きたいと思います。