2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
一つの論文しか書いていないんです、博士論文としてね。それも、この毛沢東という政治家が中国共産党に入る前にどういうふうに思想が形成されていったか、どういうところから影響を受けて彼の思想が形成されていったかですね。ですから、確かに礼賛本とは言えないかもしれません、中立的に研究していますから。でも、決して批判本ではないですね。
一つの論文しか書いていないんです、博士論文としてね。それも、この毛沢東という政治家が中国共産党に入る前にどういうふうに思想が形成されていったか、どういうところから影響を受けて彼の思想が形成されていったかですね。ですから、確かに礼賛本とは言えないかもしれません、中立的に研究していますから。でも、決して批判本ではないですね。
例えば、実際には業績主義が強過ぎて、博士論文を早く出せと言われて長期的な研究をやりにくいというお声ですとか、ティーチングアシスタントやリサーチアシスタントにつきまして、新型コロナの影響で、これまでとは異なってオンラインでの取組が多い、毎週レポート提出の課題が課されることで、そのTAやRAの方々が、例えば約五百名のレポートを毎週チェックをするような業務を与えられるといった形で負担がふえているということ
その数というのが、博士論文などを合わせると百五十一万点近くになっているというふうに理解をしているんですが、研究者は、国立国会図書館から送られてくる資料を身近な大学や図書館に行ってネットを通じて閲覧をしていた。しかし、コロナ対策で図書館が全部閉館になってしまって、図書館にある末端が使えない状況、これがもう二カ月以上続いているわけであります。
その間、博士論文もこの分野でとりまして、なおかつ国や地方自治体のさまざまな計画に携わってきました。 今回、ここでバリアフリーの法案について御意見を述べさせていただくのに、合計四点ほどメモに書きました。一つは、国際的な比較を通して日本のバリアフリーがどういう形になっているか。二点目は、今までのバリアフリーがどうなっていたか。三点目が、今回の法律の概要。
具体的には、GAOは、評価結果を立法府、行政府、国民に知らせることにより、何か問題が起こっている、又は起こりつつあるという警告を発する役割を歴史的な経緯の中で担うようになっていったことに強い関心を持ちまして、その要因を博士論文としてまとめ、出版をしました。
具体的には、GAOは、評価結果を立法府、行政府、国民に知らせることにより、何か問題が起こっている、または起こりつつあるという警告を発する役割を歴史的な経緯の中で担うようになっていったことに強い関心を持ち、その要因を博士論文としてまとめ、出版をしました。 例えば、一九九二年に年金記録に関する記入漏れとその要因を明らかにしたことは日本でも報道されています。
特にチョウで博士論文を書きました。学位論文名が、ギフチョウの生活史に関する研究というようなことです。 関連著書としましても、「里山の自然をまもる」あるいは「生態学からみた里やまの自然と保護」「日本の昆虫の衰亡と保護」ということで、専門以外にもこのような本を書かせていただいております。 中央環境審議会の委員でございまして、現在、野生生物小委員長を務めております。
マクマスターなんかも、彼は北カロライナ大学で歴史学の博士号を取って、彼はベトナム戦争の意思決定過程、アメリカの政府についての博士論文を書いて、あと、マティスも相当軍の歴史を、相当本も読んでいる人ですので。
さて、その記事によると、日銀のホームページに櫻井氏の経歴が掲載されて、「東京大学大学院経済学研究科博士課程修了」というふうに書いてある、しかし、博士論文が見当たらないので、博士号を取得していないのではないかという疑惑であります。
まず、一定の年限、原則五年以上在学する、三十単位以上取得をする、そして、博士論文の審査あるいは試験に合格をする、この三つの要件を満たしたら博士課程修了というふうに書くことができる。 日本でも、二十年ぐらい前には、確かに論文が通っていなくても博士課程修了というふうに書くということもあったやに記憶しています。
博士課程の法令上の修了の要件につきましては、文部省令でございます大学院設置基準第十七条におきまして、原則、大学院に五年以上在学し、三十単位以上を取得し、かつ、必要な研究指導を受けた上で、当該大学院の行う博士論文の審査及び試験に合格することと規定されているところでございます。
早稲田大学政治経済学術院教授の日野愛郎先生は、大変重要な点で、日本は供託金が国際比較の中でも異常に高い国で、新しい政治勢力がどのように政治過程に参入していくのかということをイギリスの大学院で博士論文を書いたときに研究していたので、この供託金がいかに高いかということをよく認識しているので、供託金は下げた方がいいと答えられました。
ですから、お金をかけないやり方というのはあると思いますので、情報公開さえすれば、その情報に基づいて、今申し上げたように、修士論文を書きたい、あるいは博士論文を書きたいという人がしっかり分析を逆にしてくれますので、ぜひ今後、情報公開も含めて、まず経産省さんがNEDOさんのおやりになった各プロジェクトについてもう少し詳細に分析、検討をしていただきたいなと。
私、新しい政治勢力がどのように政治過程に参入していくのかということをイギリスの大学院で博士論文を書いたときに研究していたものですから、この供託金がいかに高いかということをよく認識しておるところでありますが、健全な意味での新しい社会からのニーズでありますとか新しい政治勢力というものをどのように政党システムの中に取り込んでその中で統合していくかと、こういう問題を、ある種、制度的には非常に難しくしている要件
とりわけ大学、大学院キャンパスでの保育園ということは、単に大学に勤められている職員のためにあるだけでなくて、学部生の判断は分かれるところではございますが、院生、博士論文を書いている方々にとっては、子育てで保育園を、キャンパスで見ていただける、そういう利用を促進すると下村文科大臣も明言されていらっしゃいますので、具体的にタックルをしていかなければならないというふうに思っております、このようにおっしゃいました
私自身も、非常勤でこまを持ちながら大学院の博士課程で博士論文を書くということを試みていた。そして、そのときには、非常勤の枠というのは授業をやったこましかお給料が払われないという中での、前後の準備、成績もつけなきゃいけないという中での、悲鳴に似た女性研究者あるいはその卵の皆さんの痛烈な思いということを本当に共有いたします。
博士論文を書いて研究者として生きていく、それだけでも先が見えない。いつ就職できるかもわからない。出産しようという気持ちにはならないという声でした。 また、この特別研究員RPDに申請をしたけれども採用されなかった方々は、その後どうなったのか。この制度の政策効果を判断するためにはこうした実態の把握が欠かせないと思いますが、ポストドクターの方々のこうした実態把握というのはありますか。
私も博士論文の審査会のときに教授に言われたことは、研究者というのは、最後は自己規律といいますか、自分がどの程度の段階まで行って、それを批判する力があるかどうか、そのことが教育につながっていくわけです。自己批判の精神を持っていないと研究者としては駄目なんですね。野依理事長が未熟と言いましたが、今私が挙げたのは教授ですよ。教授です、今挙げた例は。やっぱりそこまでなっていると。
実は私は、弁護士ではないんですが、工学博士でありまして、ネイチャーには出していなくて、博士論文も今調べられるとちょっと怖いなという感じがするわけでございます。
そのときの博士論文がこれでございます。 この論文、患者さんの脳から、実際に原因となるウイルスを取り出しました。先ほど佐藤局長のお話で、原因がウイルスとかということがわかれば治療法もという話をされていましたけれども、佐藤局長にそういった悪意はないと思うんですけれども、原因がわかっても、やはり治療法がまだ確立できないものもあるんですね。
博士課程で最重要の仕事が、博士論文執筆のための研究遂行であることから、多くの大学では指導を引き受ける教員がいない、入学候補者は入学できないというふうに言われているんです。指導する側の教員が、自分がやっている研究に準じてというんですかね。 そこで問題になってくるのが、結局、入学候補者が希望する研究のテーマと教員の指導可能な研究テーマのミスマッチ。
今後とも、各大学院に対して、組織的な教育、研究指導や論文指導の確立を促すことにより、博士課程教育の質の向上と博士論文の国際的通用性の確保を図ってまいりたいと思っております。
先ほどからも質問が出ておりますが、特に今回の小保方さんも早稲田大学の博士論文のときからいろいろ疑念が生じているということもあり、やはり大学、学生時代からのそういう倫理教育の強化というのは不可欠だろうと思っております。
ですから、今回、個別の事例で大変恐縮ではありますけれども、このいわゆるコピペ問題というものを考えるときに、少なくとも当該大学において、指導教官あるいは大学が、学生が執筆した博士論文のコピペ部分に関する点への指導が十分になされたのかどうなのかという点などについても、検証される必要があると思うんですね。
したがいまして、文部科学省としては、これまでも、不正により博士論文の取り消しが報告された場合には、当該大学に対して、厳正な研究指導及び学位審査体制等の確立や研究倫理教育の実施など、再発防止の徹底を指導してきたところであります。