2013-10-31 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
中国本土にいるハイバリューアセット、戦闘機等が非常に多数艦上に載りまして、海に単艦で出てくる状況でございますから、そうしますと、それは非常に楽な作戦になるということであります。
中国本土にいるハイバリューアセット、戦闘機等が非常に多数艦上に載りまして、海に単艦で出てくる状況でございますから、そうしますと、それは非常に楽な作戦になるということであります。
単艦で行動いたしておりません。したがいまして、全体を統制する司令部的な機能が必要でございますが、これはヘリコプター搭載型護衛艦、すなわちDDHと、イージス型護衛艦、DDGでございますが、これのみが備えているものでございます。ヘリコプター搭載型護衛艦は四隻ございますが、一隻はドックに入っておりますので三隻しか稼働状況にございません。
つまり、船は何隻かで出るわけでありまして、単艦で出るわけではございません。そういたしますと、どれかの船が司令的な機能を果たさなければいけません。それはどの船がその機能を備えているか、そういうような部屋であり、そういうような施設でありということでありますが、それは、DDH四隻とイージス四隻ということでございます。
つまり、単艦で動くわけではございませんので、何隻かで行動するわけであります。そうしますと、指令・指揮・通信機能ということを有しておるということも特徴であろうかと思っております。 先ほどの御説明で申し上げましたように、非常に長時間、六時間という補給時間である、そしてそれが直進をしなければいけない。スピードが違ってもいけないし方向が違ってもいけない。外気温は四十度以上で甲板は七十度以上である。
ところが、たまたま私の乗っていた三番艦の艦長は先任艦長といって中佐で、ほかの艦長は皆少佐ですが、この人だけが我単艦退避すと言って信号を上げて、この列から外へ飛び出しちゃったわけです。そうすると、飛行機から見たら一番艦が曲がれば二番艦、三番艦がこう曲がる、その決まった行動するところへみんな集中した。
○政府委員(山田隆英君) ちょっとただいまの軍艦の通航優先権について事実関係を補足させていただきたいと思うんですが、私ども今回の事故にかんがみまして国際的に軍艦というものがどういう位置づけにあるかということを調べてみたわけでございますが、少なくとも交通ルールに関しましては、国際的に見ましてもまた歴史的に見ましても、軍艦が単艦で他船に対して通航優先権を持つというルールは存在いたさないわけでございます。
それから、そういうふうにお願いをいたしております理由でございますが、潜水艦の行動の最大の特徴は、御承知のように、行動を秘匿して長期間単艦で行動するということが潜水艦の基本でございます。
○政府委員(山口衛一君) 最初の問題でございますが、四十八年度の予算に基づきまして契約を実行していく場合に、ただいま先生のおっしゃったような、それぞれの個々の装備品に予定しました予算額と実際の契約額との相違が出てまいったわけでありますが、この点につきましては、予算のたてまえが当然ございまして、つまりまとめて計上されておりまして、その中でかなり彼此融通できるものと、あるいは単艦、一つの費目というようなことで
○山口(鶴)委員 時間もありませんから簡単に聞きますが、この条約に対して日本は単艦を含めて賛成をした。外務省から出しております「各国原子力情報」の八十五号を拝見いたしますと、「署名開放と同時に署名を行なった国は次のとおり。」といって、幾つかの国をずっと並べてあります。その後日本は署名をいたしましたか。
それ以外の直轄部隊といたしましては、掃海隊群が一つと、それから「あかつき」、「おやしお」といいます単艦を自衛艦隊の中に編成いたします。 それ以外につきましては、従来からございました地方隊、これは横須賀、舞鶴、大湊、佐世保、呉、この五つの地方隊が現状通りで存在いたします。このほかに、従来航空隊の教育というものをそれぞれ分轄しておりましたのを、教育航空集団という一つのグループにまとめました。