1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号 また管内複線区間は全営業キロのわずか、二・一%にすぎず、既存の主要線区は単線容量の限度を上回っている等の隘路があるが、支社としてはこれが打開策を講ずるとともに、踏切道改良工事の促進、高性能宇高連絡船の建造、無煙化対策の推進等の施策を行なっているとのことでありました。 次に、土讃線の防災対策について申し上げます。 小酒井義男