1953-07-07 第16回国会 参議院 運輸委員会 第7号
○岡田信次君 先ほどの鉄道部長のお話の関門トンネルの話なんですが、七月十五日までに何としても開けるというような御様子は単線分だろうと思います。あとのもう一本ですね、それから又これから先大雨、雨季を控えておつて、今後あの程度の水はないにしても相当な雨が降るという場合に、それに備えて水抜きトンネルというものがあつてその中にポンプがある。
○岡田信次君 先ほどの鉄道部長のお話の関門トンネルの話なんですが、七月十五日までに何としても開けるというような御様子は単線分だろうと思います。あとのもう一本ですね、それから又これから先大雨、雨季を控えておつて、今後あの程度の水はないにしても相当な雨が降るという場合に、それに備えて水抜きトンネルというものがあつてその中にポンプがある。
○岡田信次君 日本の新造船の船価の問題についてお伺いいたしたいのですが、従来この商船の一総トン当りの建造費というのと、それから鉄道の単線分のトンネルなり、或いは橋梁の一メートル当りの分とほぼ同様だつた。ところが最近は鉄道のほうについて言いますと、トンネルなり橋梁なり、一メートル当り大体十万円内外、ところが船舶のほうは一総トン当り十五万円内外、四、五割高いわけです。