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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-10-23 第95回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

これは、その後の償還額を引かない単純累計でありますけれども、この特例公債は別として、四十年度以降発行されてきた四十九兆四千百三十六億円の建設国債というのは主としてどういうところに使われていったのか、そのことについてなかなか説明がむずかしいというお話でありますが、いわゆる特例公債のように財源不足を補てんするということで調達した公債資金というものは、これは一般的に建設国債とは分離された形で一般財源に入って

松本幸男

1965-05-18 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

国務大臣田中角榮君) 四十年、四十一年は先ほど私が申しげましたとおりでありますが、四十二年になりますと、八百四億プラス百六十何億ということになるので、千億近いものになる、こういうことでありますが、これはただ、いま発行しております条件をそのまま単純累計した数字でございますから、こういうように九百億も八百億も四十三年になって急激に償還するのかということになりますと、これはその年度において、情勢を見て

田中角榮

1965-02-26 第48回国会 衆議院 本会議 第11号

国務大臣田中角榮君) まず第一番目は、このたびの税制改正所得税減税率が少ない、こういうことでございますが、間々申し上げておりますように、過去十年における減税額単純累計一兆二千億にも及んでおるのでありまして、その八〇%以上は所得税減税であるということは、わが党内閣が過去も現在も将来も所得税中心減税を行なう姿勢に対しては御理解いただきたいと思います。

田中角榮

1964-10-05 第46回国会 衆議院 予算委員会 第21号

しかし、自民党内閣といたしましては、池田内閣姿勢をずっとごらんになるとわかるとおり、過去十年間で一兆一千億単純累計減税をやっておりますが、この九〇%は所得税減税でございます。じゃ安いのか、こういっても、まだまだ減税をしなければならないし、いたしたいと思います。こういう姿勢でございますから、これは御理解いただけると思います。

田中角榮

1964-09-01 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

この中において減税をどうするかということでございますが、過去十年間に単純累計として一兆一千億余の累計をやってまいったわけであります。このうち八十何%、約九千億余は所得税減税でございます。しかし、その減税を行なった結果でも、税負担率は二二・二%という現状であります。なお、所得税現状のままにしておけば、納税人口は二千万人をこすということも事実であります。

田中角榮

1963-03-25 第43回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

今度は特例法の問題と合わせて行なったわけでございますが、まあ税制調査会答申どおり所得税の一万円上げをそのまま改正案といたしまして、その上になお俗にいわれる政策減税というものをプラス・アルファしていれば全然問題が起きなかったと思いますが、何分にも所得税の問題につきましては、過去昭和二十五年から単純累計にいたしましても一兆一千億の減税のうち八千億近いものは所得税の底上げということをやってきておるわけであります

田中角榮

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