2014-10-17 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
まず第一点目にお尋ねしたいのは、都市は繁栄していても単立はできない、都市と地方の関係は、対立から協力、共存への関係に行かなければならないのではなかろうかという角度から質問させていただきます。 都市、とりわけ大都市には金、物、人、情報が集まっているわけであります。
まず第一点目にお尋ねしたいのは、都市は繁栄していても単立はできない、都市と地方の関係は、対立から協力、共存への関係に行かなければならないのではなかろうかという角度から質問させていただきます。 都市、とりわけ大都市には金、物、人、情報が集まっているわけであります。
靖国神社は戦後、単立の宗教法人となりましたので、これは紛れもない宗教団体ということになります。また、靖国神社の側でも、みずからを宗教として位置づけ生きていくということを戦後決断されたわけですから、それに対してやはり特定のかかわり方をするということは避けるべきであるというふうに考えるわけです。
しかし、本来、こうした組織のない会社であった場合、やはり弱い立場の従業員というのは、当然、結局、申し立て会社の側の一方的な説明に応じるしかすべがないということになってしまうでしょうし、また、仮に労働組合があったとしても、それが単立の組合で、いわゆる中央単産に加盟していない場合というのは、やはり裁判所に対して意見を述べたり交渉するというのはかなり困難を伴ったであろうということは想像にかたくないわけです
そういったことで、資産公開法を提示してきたということでございますが、もう少し詳しくお聞きしたかったのは、資産の開示・公開というところで、審査機関の中で、政府(公職)倫理局、OGEですか、これは単立の省といいますか局といいますか、例えば総理府の中にとかそういう形ではなくて、単独の全く自立した機関であるということなのでしょうか。
○遠藤(和)委員 そうした認定基準に合えば、例えば大企業のいわゆる系列下といいますか、先ほど分社という話があったんだけれども、そういうふうな恐らく資金を調達することも可能であろうと思われる企業でも同じ扱いを受けて認定会社になる、そしてこのストックオプション制度を株主総会の決議で採択できる、導入できる、こうなると、本当にどこにも頼るところがない単立のベンチャーといいますか、本当のベンチャーというか、そういうところを
御説明では、連合会をつくりやすくするのだということで、二つの単立の生協組合があればそれで連合をつくりやすくするということで伺ったわけでありますが、そのことが消費者、また組合員とか地域住民に一体どのようなメリットがあるのかについて少し御説明をいただきたいと思うわけであります。
第二に、参考人からは貴重な御意見をお聞きいたしましたが、巨大単立宗教法人の政治活動、選挙運動、海外活動、財務等について多くの疑問が残り、今回おいで願えなかった参考人はもとより、いろいろな立場の参考人の方々を今後特別委員会にお招きすることをこの際強く要望いたします。 第三に、本法の施行は公布の日から一年を超えない範囲内とされていますが、可及的速やかに施行されることをあわせて要望いたします。
だれが主務的な都道府県知事になるのか、その辺の整理も難しいし、広い団体、今創価学会というのは単立の宗教法人ですから東京都の認証なんですね。だから、活動はほとんど全国的にやっていますから四十七都道府県知事が関与してくるという話になってくる。これは整理がつかないんじゃないか、そんな感じがする。 本来、都道府県の区域というのは大事なものなんだと。
しかしながら、単立宗教法人の数につきましては、昭和三十年には二千七百七十二法人であったものが、平成五年には五千九百八法人となっておりまして、三十八年間に倍以上に増加しているということでございます。これらの増加分の中には、新しい宗教法人の設立による増加分と、伝統的な包括宗教法人からの離脱による増加分の双方が含まれていると考えられております。 以上でございます。
したがいまして、お話のございました各都道府県知事所轄の単立の宗教法人でございましても、比較的文化庁に問い合わせがあるとか、あるいは照会が多いといったものにつきましては、それぞれの宗教法人に文書でお願いを申し上げまして、協力をいただいた上で掲載をさせていただいているというものでございます。
私は非常にこれはよく編集されておると思うんですが、創価学会を含む単立の宗教団体の欄にはわざわざ注釈がついておりまして、単立宗教法人は約五千余りあるけれども、比較的照会の多い宗教団体を参考のために掲げたものとして若干の数が掲載をされております。これはどのように照会をしたのかちょっと伺いたい。
○政府委員(小野元之君) 御指摘ございましたオウム真理教でございますが、オウム真理教は単立宗教法人だと思いますけれども、他の都道府県内に境内建物を備える宗教法人ということで、第一号の法人だというふうに理解をいたしております。 〔理事松浦功君退席、委員長着席〕
御高承のとおり、世界基督教統一神霊協会、いわゆる統一教会は東京都知事が所轄する単立の宗教法人でございます。 それで、この弁護士連絡会から出された要望書に対しまして、所轄庁の東京都は要望書を統一教会に送付するとともに、統一教会の方に任意で来庁を願い、宗教法人としての公共性及び社会的存在の認識を持つことなどを要請したところと承知しております。
我が国の宗教団体の中で単立巨大宗教団体が最近大変政治活動を活発におやりになっております。七月の参議院の選挙におきましてもあちこちで全国的に選挙活動を展開されたと聞いておりますし、この間の佐賀の参議院の補選におきましても大変な動員がなされておるということを聞いております。 ちょっとパネル。(写真掲示)この問題につきまして、ちょっと総理に考え方をお聞きしたいと思うんです。
すなわち、公聴会により広く国民各層の意見を聞き、また、世界的な活動を展開している巨大単立宗教法人の最高指導者を初めとする宗教界の指導者、学識経験者の方々に参考人または証人としてお越しいただき、御意見を拝聴しつつ、十分な審議を行うことを強く要望いたします。
併しながら何せ二十万の施設を持ち、北は北海道、南は鹿児島の個々の社寺につきまして、これが中央の審査に付するということは甚だ事実上の困難性がありますものですから、事柄の性質と反しまして、事実上の要請から、而もこれらが各都道府県の社会的、経済的諸般の生活面とも関係がございますので、且つは旧来もそういう前例がございましたので、以て社寺」、これは単立宗教法人でございますが、これにつきましては「地方を所轄庁にいたし
当時は、単立の宗教法人が一応基本であった。また同時に、そんな今日みたいな大きな展開があることは予測しがたかった、そういう状況にあったと思いますので、本来国が所管すべきものをいわば都道府県知事に機関委任をした、こういうふうに受けとめております。
そして、しかも私、微細にこれをずっと見てみますと、文部大臣が所管をしている、管轄をする、この三つの法律、二つの法律と一つの命令ですけれども、これはすべて包括法人、今で言う包括法人を文部大臣はやられて、それ以外の単立とか被包括の単位法人は地方長官あるいは今回で言えば知事が扱うという、そういう体系がずっと三つの法体系の中で一貫して流れているのですよ。
当然、宗教法人あるいは宗教団体の活動も、当初この法が制定された当時は単立のいわば宗教団体というのが予定された、この法律の基本になったということでございまして、当然に当時の社会状況その他からすれば一つの県の中での活動がほとんどであった、こんなふうに思います。 その意味では、この四十数年間に社会も大きく変化いたしまして、情報化、都市化も進みました。
下稲葉議員は、単立宗教団体で全国的に組織を持っていて、そして本山である日蓮正宗との関係が切れたにもかかわらず、先ほど御答弁のありました東京都知事の認証団体としていくのはおかしいんじゃないですかという質問をされました。宗教法人法第二条の「宗教の教義をひろめことあるが、その教義自体が少し変化をしてきているんじゃないですか、こういう御質問をいたしたところであります。
○下稲葉耕吉君 単立宗教団体で、そして全国的に組織を持っていて、そして本山である日蓮正宗との関係が切れちゃった。それが東京都知事の認証団体としていくのはおかしいじゃないかという問題が一つです。 それから、そういうような問題ともう一つは、今申し上げましたような状態になりますと、宗教団体の定義の第二条の要件を欠くんじゃないか、この点を聞いているんです。
○政府委員(林田英樹君) 先ほど申しましたように、創価学会は日蓮正宗の教義に基づき宗教活動を行うことを主たる目的とする、東京都知事が所轄する、いわゆる単立の宗教法人でございまして、日蓮正宗との間におきましては宗教法人法上の例えば包括、被包括というような関係は有していらっしゃらないというふうに理解しております。
○政府委員(林田英樹君) 創価学会は、日蓮聖人の書かれました漫荼羅の大御本尊を本尊といたしまして、日蓮正宗の教義に基づき宗教活動を行うことを主たる目的とする東京都知事が所轄いたしますいわゆる単立の宗教法人でございます。
鳩山国務大臣 先般、関先生からは、衆議院の予算委員会で先ほどの香取神社並びに創価学会についてのお尋ねがございまして、私の答弁の中身については先生からやや厳しいおしかりの言葉もちょうだいをいたしたわけでありますが、創価学会の件に関して申し上げるならば、一般的に言って他の宗教法人との関係が途絶したとしても宗教法人の目的が直ちに消滅することにはならないというふうに考えておりまして、東京都の所管に属する、これは単立
だけれども私ども、単立だからといって、じゃこの単立がいいかどうかということになっても問題がありますよ。全国に組織があるのですからね。東京都内だけに組織があるんじゃない。そういう点からいけば国もかかわる部面で指導すべき当然の仕事があると思うのです。 いずれにしても、大事なのは目的だ。言うなれば大事なものの一つが欠けて、これが欠けていい問題じゃないのです。これが欠ければ認証受けられないのですよ。
○梶野説明員 たくさんのお尋ねをいただきましたけれども、まず最初に、創価学会の所轄庁でございますが、創価学会は、これは単立の宗教法人、もう少し申し上げますと、ほかの宗教法人と包括あるいは被包括の関係にない、教派とか宗派、教団というようなものを持たない単立の宗教法人でございます。そして、そういった場合には事務所のございます都道府県の知事になるわけでございます。この場合には都知事でございます。