2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号
そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。 目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか、これが。
そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。 目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか、これが。
○副大臣(滝実君) この刑務所を増やすことが受刑者の増加につながる、そういう面が多分にあるかもしれませんけれども、基本的には、現在の刑務所が、例えば単独房でも大体二人になってしまっている、それから、雑居房というのは大体六人を収容しているわけでございますけれども、これが八人になっている。
例えば入浴についても、本当に芋の子を洗うような感じでおふろに入っている、それから単独房にも二人ぐらいで、本当にくっつき合わせるような形で居住させている。 こういうことで、これは早急に対処しなきゃいけない。恐らく大臣もそういうお考えではないかと思いますが、この過剰収容に対して具体的にどういうふうに対策をとっていこうとされるのか、この点についてはいかがでしょうか。
それから第三例は、同じ二舎房内でございますが、実はこの亡くなりました六月九日の段階では、単独房で懲罰執行中でありました。したがいまして、この人は工場には全然出役しておりませんので、労働過重という問題は全く考慮の余地はありません。
現に専門家の検察庁が、暴行罪で起訴したというのでありまするから、そこで繰り返して私どもの聞きたいことは、決して四房、六房に移したことを私は責めたくはないのですけれども、単独房が必要であるということならば、その面について、過去においても大いに単独房の設置を求めておらなければならないという点に、多少警察としての私は落度といいますか、足らなかったところがあると思いますので、今後こういう事案は、これは一つにとどまらぬのでありまするから
○大川光三君 そこで、前回、石井警察庁長官の御説明ですと、最初からこの人は単独房に入ってもらうべき人だ、ところが、たまたま少年の房があって一時その少年の房へ入れたのだ。しかるに他にもう一人泥酔者があったために、他の泥酔者を少年房に入れてこの寺見を四房に移した。こういう説明がありました。そこで、いわゆる少年房はときどき単独房としてお使いになっておるのでしょうか、どうでしょうか。