1971-03-03 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
という法の適用の問題が審判開始決定書として出されるという問題が、今後のいわゆる整備計画に基づく新しい市場への卸売業者の統合問題、あるいはそうでなくても、いわゆる卸売業者としての単数説あるいは少数複数説という基本論もありますけれども、そういう問題と関連をして、今後中央地方の卸売市場の整備で予想されるこれからの卸売人の数のあり方、独禁法との関係というものについて農林省としては、どういう基本的な考え方に基
という法の適用の問題が審判開始決定書として出されるという問題が、今後のいわゆる整備計画に基づく新しい市場への卸売業者の統合問題、あるいはそうでなくても、いわゆる卸売業者としての単数説あるいは少数複数説という基本論もありますけれども、そういう問題と関連をして、今後中央地方の卸売市場の整備で予想されるこれからの卸売人の数のあり方、独禁法との関係というものについて農林省としては、どういう基本的な考え方に基
名古屋、大阪の両市場を視察し、各関係者の中央卸売市場法改正に関する意見を総合して結論を申しますと、第一に、卸売人の問題については単数説もありましたが、少数複数を適当とする意見が圧倒的に多く、従って整理統合はどうしても必要であるから、この際独禁法の例外規定を設ける一部改正はぜひやってもらいたいということであります。
しかしながら、私ども総括主宰者はどういうことに考えておるかというお尋ねがございますれば、総括主宰者につきましては、いろいろ意見があるようでございますが、大体単数説と複数説と両方ございます。単数説、一人であるということについては大部分御賛成だろうと思つております。