1959-03-25 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号 なお、公取との関係は、単数入場のいわゆる抽象的な方針につきまして、公取と完全に意見が一致いたしておるというわけでございません。これはその場合その場合の具体的な問題として協議をいたしませんと、公取の方でも取り扱いにくい性質のものでございまするので、具体的な問題となりました場合に、そのケース、ケースで公取と協議をすることにいたしておるわけでございます。 須賀賢二